Q
その他
回答しない
就職浪人したら新卒カードはもう使えないのでしょうか?
大学を卒業しましたが、納得のいく就職先が見つからず、就職浪人を選びました。ただ、この選択によって、もう新卒として扱われなくなってしまうのではないかと不安に感じています。
いわゆる「新卒カード」は、卒業と同時に失効するものなのでしょうか? それとも、一定の条件を満たせば、新卒として応募できるケースもあるのか知りたいです。
もし既卒扱いになる場合、就職活動において不利になるのではと心配です。新卒カードの実際の扱いや、浪人期間の過ごし方、就活時の注意点などについてアドバイスをいただけるとありがたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
就職浪人でも卒業3年以内なら新卒として扱える
厚生労働省が、卒業後3年以内については新卒扱いでの採用をするように各企業に求めています。そのため、現在企業によっては卒業後3年までは新卒扱いで採用してくれる場合があります。
ただ、あくまでも企業によってということなので、自分が志望している企業についてよく調べてみてください。以前に比べて、人手不足もあり対応してくれる企業は増えていると思います。
卒業後の過ごし方を前向きに伝えて評価してもらおう
既卒扱いで就職活動をする場合、なぜ卒業と同時に就業していないのかを質問されるでしょう。答え方を検討し、前向きに聞こえるような回答を考えましょう。
また、卒業後就職活動以外にどのように時間を使って過ごしているのかも大切です。
ダラダラと過ごすのではなく、何か資格取得を目指して勉強したり、英語力アップに取り組んだりと目標を持って頑張っていることを採用担当者に伝えることができれば評価につながるでしょう。
また、もう一度自己分析や業界研究をおこない、自分自身の可能性を広げると良いと思います。在学中には見えていなかったものが見えてくることもあり、可能性が広がるかもしれません。
新卒カードは使えない想定で中途枠と考えよう
現実的に、社会は常に動いているので新卒としての枠は基本的にはないと考えたほうが良いでしょう。
4月入社で一斉に採用活動が進んでいくので、本人は新卒のつもりでも、企業側からは同じだけの教育機会は提供されない可能性が高いです。中途採用の枠に入れられることになるでしょう。
浪人期間の取り組みについて納得のできる説明をしよう
どれくらい浪人しているかにもよりますが、納得のいく就職先が見つからなかったとのことですね。
その浪人期間中になにをやりたかったのか、たとえば「研究者になりたくて、こういう研究ができるところをずっと探していました」というように、浪人した理由や、どのような就職先なら納得がいくのかを面接官に明確に伝えられないと、就職は厳しいかもしれません。
不利になる可能性があることを考慮して、伝え方には気を付けましょう。
新卒カードの有効的な使い方や新卒カードを失った後の就職方法は以下の記事で解説しています。新卒カードにこだわりたいと考えている人はチェックしておきましょう。
関連記事
新卒カードの有効な使い方とは? 失った後の就活方法もプロと解説
この記事では、新卒カードを使うメリットやデメリットをキャリアコンサルタントとともに解説しています。新卒カードを最大限活かせる就職先についても紹介しているので、就職カードをうまく活かしたいと考えている人はぜひ参考にしてください。
記事を読む

既卒就活で後悔したくない人は、適職診断からはじめよう
既卒の就活は新卒と違い、選べる職業に限りがあります。そのため、簡単に就職先を決めると入社前とのギャップから早期退職につながる恐れがあります。
これから既卒就活をはじめる人は、まず「適職診断」を活用しましょう。適職診断では、簡単な質問に答えるだけであなたの強み・弱みとぴったりの職業がわかります。
また、どのような職業を選んだらいいか就活軸も見つかるため、これから就活を始める今に取り組むのがベストです。
既卒就活で後悔しないためにも、今すぐ診断してみましょう。





