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就活面接の日程は早いほうが良いですか?
第一志望の企業から一次面接の候補日が送られてきました。3日のなかから選ぶ必要があるのですが、日程は早いほうが選考有利になることはありますか?
たとえば、1日目の日程で優秀な学生が予定人数分確保できてしまった場合、2〜3日目で予定していた面接は中止になってしまうなどリスクがあるのではないかと思っています。
実際、早い日程で受けたほうが選考通過率が高かったり、熱意が伝わったりするなど、選考に影響を与える可能性があるのかどうか教えていただきたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
焦りは禁物! 自分本位のベストな日程を選ぼう
面接日程の早さによって、選考が有利・不利になることは一切ありません。企業側は、提示した日程のなかで、候補者全員と会ったうえで総合的に判断を下します。
「一日目に優秀な人が固まったから、残りの日程はもう採用しない」ということは絶対にありませんので、安心してください。
自分が万全の状態で余裕をもって臨める日がベスト
したがって、最も大切なのは、あなた自身の都合が良く、心身ともに万全の状態で臨める日程を選ぶことです。
ほかの予定との兼ね合いで焦って準備不足のまま臨むよりも、少し後ろの日程にして、落ち着いて準備を整えてから面接に挑む方が、よほど良い結果につながります。
あなたの都合を最優先して大丈夫です。
熱意は関係ない! 自分のスケジュールを優先しよう
これは会社による、としかいえない部分もありますが、一般的には3日間設定したなら、3日間で学生を面接したうえで平等に選考します。
早い段階で受けた方が熱意が伝わるということはないので、自分のスケジュールを優先してほしいです。
早めに受けて安心したいなら、それも一つの手
途中で選考が中止になるのも、あまり聞いたことがありません。
ただ、スケジュールが3日とも合うなら早めに済ませておく方が良いとは思います。
熱意ではなく、相談者の人の思考としてこのほうが安心しそうだと思ったためです。
39点以下は要注意!
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