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OB・OG訪問は対面でおこなうべきですか?
第一志望の企業のOB・OG訪問について、対面ですべきかオンラインにするか迷っています。
自分もOB・OGも手軽なのはオンラインですが、対面の方が相手の雰囲気がわかったり、話しやすいこともあるかなと思います。
とはいえ、選考でもなんでもない場でOB・OGをわざわざどこかの場に呼び出すのも申し訳ない気もしており......。
OB・OG訪問は対面ですべきでしょうか? それともオンラインで済ませても大差ないでしょうか?
細かいところで恐縮ですが、ご回答いただけるとうれしいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
対面かオンラインにするかは得たい情報から判断しよう!
対面とオンライン、どちらが良いかは、あなたがそのOB・OG訪問で何を得たいかによります。
たとえば、会社の雰囲気や社員の方々の様子を肌で感じたいのであれば、実際に会社に訪問できる対面のほうが望ましいでしょう。
一方で、特定の情報を効率よく聞きたい、あるいは遠方で訪問が難しいといった場合は、オンラインでも十分に目的を果たすことができます。
形式にこだわる必要はありません。
相手が希望する場合もあるので聞いてから決めるのもあり
また、忘れてはならないのが、相手の都合です。OB・OGの方々も、忙しい仕事の合間をぬって時間を作ってくれています。
対面とオンライン、どちらが時間を取りやすいかは相手によります。
まずは「対面とオンラインのどちらがご都合よろしいでしょうか」と、相手に選択を委ねる配慮を見せましょう。
双方にとって最も良い方法を選ぶことが、有意義な時間につながります。
相手の都合を最優先! 選択は相手に委ねよう
OB・OG訪問は先方の善意で受けていただくものなので、自分の都合よりも相手の都合を優先させた方が良いと個人的に思います。
なので、どちらが良いか、相手にゆだねたら良いのではないでしょうか。
意向は伝えず、相手のやりやすい方法でお願いしよう
仕事によってはリモートのほうが都合が良い場合もありますし、対面でしっかり話したい人もいます。
「お忙しいことと存じますので、オンライン、対面のどちらでも〇〇様のご都合の良い方法でお願いできますでしょうか」のように、相手を気遣う一言を添えてたずねるのが良いでしょう。
OB・OG訪問のアポの取り方や実際の流れなどについては以下の記事で解説しています。「どのような流れで進めれば良いかわからない」と疑問を持つ人は、事前にチェックしておきましょう。
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