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OB訪問の申し込みはどうやってするのですか?
就活始めたて大学生です。就活ではOB訪問をすると良いと聞いたのですが、どうすれば申し込めるのでしょうか?
また、訪問先が見つかっていざ依頼をするときや、訪問当日のマナーなどについてもまだよくわかっていません。ちなみに、申し込みの際には、どれくらい先の日程を希望すれば良いでしょうか?
基本的なことから聞いてしまって申し訳ないですが、アドバイスよろしくお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
まずは大学のルートを確認! それが一番の近道
まずは、大学のキャリアセンターや研究室、教授などに相談し、決まったルートがないかを確認してみるのが良いでしょう。
大学によっては、必ずキャリアセンターや研究室を通すように定められている場合や、OB・OGを紹介してくれる場合もあります。知り合いでなければ、まずは公式なルートを探すのがセオリーです。
ルートがなければ勇気を出して直接アタックしよう
そういったものがなければ、自分から直接応募先の企業の人事部などに連絡し、丁寧にお願いしてみるのが一つの方法です。
その際は「〇〇大学の〇〇ですが、〇〇職についてお話を伺いたく、OBの方をご紹介いただけないでしょうか」というように、所属と目的を明確に伝えましょう。失礼のないように依頼すれば、対応してもらえる可能性があります。
まずはキャリアセンターへ! 確実なルートでアプローチしよう
OB訪問の申し込み方法として最もわかりやすく、確実なのは、大学のキャリアセンターを活用することです。キャリアセンターは卒業生のOB・OG名簿を管理している場合が多く、希望する企業へ最も安全につながりやすいルートといえます。
まずはキャリアセンターに相談してみるのが、最初の一歩としておすすめです。所属するサークルやゼミのつながり、あるいはアルバイト先の先輩といった個人的なネットワークをたどる方法も有効です。
申し込み後の配慮が鍵! 感謝の気持ちを準備で示そう
アポイントが取れたら、日程調整の段階から相手への配慮を心掛けましょう。連絡した翌日などを候補にするのは避け、2〜3日後から1週間後など、相手が調整しやすいように幅を持たせた候補日を提示するのがマナーです。
また、OB訪問は相手の貴重な業務時間をいただくという意識を忘れてはいけません。
服装に迷う場合はスーツが無難ですし、限られた時間を最大限に有効活用するため、事前に質問リストを送付するなどの準備をしておくと、熱意も伝わり、より有意義な時間にできるでしょう。
OB・OG訪問のアポの取り方や実際の流れなどについては以下の記事で解説しています。「どのような流れで進めれば良いかわからない」と疑問を持つ人は、事前にチェックしておきましょう。
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