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ポートフォリオの自己紹介、どんなレイアウトがいいですか?

就職活動でポートフォリオの提出を求められています。特に、ポートフォリオに載せる自己紹介ページのレイアウトについて悩んでいます。自分の個性やスキルを効果的にアピールするためには、どのようなレイアウトが良いのでしょうか?

ただ情報を羅列するだけでなく、採用担当者の目を引くようなデザインにしたいのでアドバイスお願いします。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント/NC Harmony代表

有馬 恵里子

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シンプルに! あなたらしさが伝わるデザインにしよう

形式にもよりますが、基本的にはシンプルさを意識することが大切で、過度に派手にする必要はありません。

そのうえで、採用担当者の印象に残るようなキャッチフレーズを入れると効果的です。

あなたらしさを伝える手段として、アルバイトや学生生活での活動がわかるような写真を用いるのも良いでしょう。

情報の羅列はNG! 強みが一目でわかる構成にしよう

何を経験してきたかを網羅的に書くよりも、あなたの強みが何であるかにフォーカスすることが重要です

アピールしたいポイントを絞り、キーワードとなる部分を目立たせる構成を心掛けてください。

採用担当者に「この人は〇〇な強みを持っている」と覚えてもらうことを意識し、それが一目でわかるようにデザインすることが大切です。

情報を詰め込みすぎず、最も伝えたいことが明確に伝わるレイアウトを目指しましょう。

キャリアコンサルタント

久野 永理

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見やすさ重視! 伝えたいことがわかるようにしよう

ポートフォリオの自己紹介では、見やすさを第一に重視することが大切です。

これは、将来ビジネスの現場で求められる資料作成能力を示す第一歩となります。自身のどこを一番の売りにしたいのかを明確にし、それが最も伝わるレイアウトを心掛けましょう。

見やすさを意識することで、あなたのセンスや将来性、そして企業が求める人材像に合致していることを効果的にアピールできます。

視覚的な工夫も大事! 他者の意見も参考にして作ろう

レイアウトを考えるときは、全体の分量にも配慮が必要です。写真や名前が大きすぎると、ほかの情報が見づらくなることもあります。余白をうまく使うなど、デザイン的な工夫も求められます。

もし可能であれば、完成したポートフォリオを第三者の人に見てもらい、客観的なフィードバックをもらうことも有効です。

多様な視点を取り入れることで、より完成度の高い自己紹介を作成できるでしょう。

以下の記事では就活の自己紹介で使えるポートフォリオの作り方を解説しています。ポートフォリオを活用して自分をアピールしたいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。

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