Q
大学1年生
男性
GPSテストで落ちたので、次の対策はどうすればいいですか?
先日、第一志望の企業の選考で、GPSテストを受けて不合格になってしまいました。
GPSテストは思考力を測るテストだと聞いて、特別に対策をしていなかったのですが、まさか落ちるとは思っておらず、ショックを受けています。
この先もGPSテストを導入している企業を受ける可能性があるので、次回こそは突破したいです。GPSテストに落ちてしまう原因は何が考えられますか?
また、次の選考に向けて、具体的にどんな対策をすれば良いか教えていただきたいです。おすすめの勉強法や、問題に臨むうえでの心構えなど、アドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
GPSテストは形式慣れが鍵! 解法を身に付けよう
GPSテストで落ちてしまう敗因は、形式に慣れていないこと・読み取りの粒度・時間配分に集約されます。
まず、設問を先読みして設問の意図をつかんでから本文を読む癖を付け、根拠に下線を引き消去法で絞り込む、といった手順を固定化すると精度が上がります。
1問あたり30〜45秒を目安に区切り、迷う問題は見切る判断も大切です。
要約と論旨関係の問題を重視! 確実な得点を狙おう
毎日短時間でもよいので、要約・論旨関係(因果、対比、列挙)の演習を継続しておきましょう。
直前は模擬試験で形式に慣れておき、当日は深追いせず「拾える問題を確実に取る」という方針が有効になります。
GPSには出題傾向がある! 問題形式に慣れよう
GPSテストは、従来のSPIや玉手箱とは異なり、「批判的思考力」「創造的思考力」「協働的思考力」という3つの思考力を測る実務直結型の問題が約40%を占めています。
特に動画や音声を使った状況判断問題や、複数の情報から最適解を導く統合思考力をもとめる出題が特徴的です。
一方で、SPIは基礎学力中心、玉手箱は総合的思考力の評価が主ですが、GPSは単純な暗記やパターン練習では得点しにくく、応用力や初見対応力がもとめられます。
このため、GPSに十分な理解なしに臨むと、問題形式に慣れず時間切れやケアレスミスが増える傾向があります。
落ちるおもな原因は、問題文の丁寧な読み取りが不足する集中力の欠如、与えられた条件の整理がうまくいかないこと、そして制限時間内に優先順位を付けて解く力の弱さです。
問題集の活用と振り返り! 問題を解く癖を付けよう
対策としてはまず、GPSに似た論理パズルや図表読解、条件整理型問題に多数触れて問題形式に慣れることが重要です。
市販の論理問題集や思考力トレーニング本を用い、特にGPSの問題は「じっくり考える問題」が多いため、SPI・玉手箱よりも長めの制限時間を設けて解く練習が必要です。
解答後は「なぜ間違えたのか」「ほかの考えかたはなかったか」を振り返り、思考の幅を広げることが効果的です。
さらに日常的に新聞記事の要約やデータのグラフ化と説明をおこなう習慣を付けると、思考力の言語化も鍛えられます。
GPSテストは一度不合格でも、繰り返し挑戦し思考力を鍛えることでスコアが伸びやすいため、落ち込まず「成長の機会」ととらえ段階的に実力を積み上げていくことが大切です。
これらの対策を計画的におこなうことで、GPS特有の論理的思考力や実務適応力をしっかり身に付けられます。
SPIや玉手箱の基礎力を土台にしつつ、GPS特有の応用力問題に挑む学習が合格への近道です。
以下の記事ではWEBテストの種類を事前に見分ける方法を解説します。事前に対策を万全にしたいという人は参考にしてみてください。
こちらの記事では、適性試験について内容から勉強方法までを詳しく解説しています。これから適性試験を控えている人は確認しておくとよいでしょう。
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