Q
大学3年生
男性
中途採用の適性検査がボロボロだったので、対策方法を教えてもらえますか?
先日、第一志望の企業の適性検査を受けたのですが、時間配分に失敗して問題がほとんど解けず、散々な結果に終わってしまいました。
転職活動は初めてで、適性検査の対策を甘く見ていたことを後悔しています。このままでは次の選考も同じことになりそうで、すごく焦っています。
次の適性検査に向けて、今からでも間に合う効果的な対策方法はありますか? 特に、SPIや玉手箱など、どんな種類の問題が出るのかわかりません。何か具体的な勉強方法やアドバイスがあれば教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
適性を見られている! 問題集で形式に慣れよう
どんな種類の試験が出題されるかは事前にわからないことが多く、「得意な問題が出れば向いている仕事、苦手な問題なら向いていない仕事」といったアドバイスをすることもよくあります。
もし今回の選考で悔いが残ったのであれば、市販されているSPIや玉手箱などの問題集を一通り確認し、出題形式に慣れておくのも有効です。
最終的には、試験を通じて「その仕事に向いているかどうか」が見られているということを意識しておきましょう。
中途の適正検査採用は半数! 検査がない求人も探そう
新卒採用では、適性検査の実施率が80~90%と非常に高いのに対し、中途採用では約50%程度にとどまります(出典:リクルート「就職みらい研究所|就職白書2024データ集」、doda「中途採用の筆記試験の実施率と内容」)。
また、中途採用では職種により実施率に差があり、技術・電気・機械系などでは比較的高い傾向があります。
中途採用では、筆記試験よりも職務経験やスキルが重視されるため、適性検査が苦手な人は、筆記試験のない求人を狙うというのも一つの戦略です。
慣れがないと難しい! 確実に正解できる問題を解こう
適性検査は経験が大きく左右する試験であり、初めて受ける際に時間配分でつまずく人が非常に多いのが実態です。
特にSPIや玉手箱といった代表的な適性検査は、全問正解を前提にしていないことを理解する必要があります。
これらの検査は問題数が多く、制限時間が厳しいため、すべての問題を解き切ることは難しく、むしろ「解ける問題を正確に拾い取る力」が評価されている点が重要です。
実際には全問正解を目指すよりも、時間内に効率的に解答することがもとめられており、初回の失敗は単に慣れていなかっただけで実力不足とは限りません。
問題集で形式を理解! 着実な準備を進めよう
効果的な対策としては、まず問題形式に慣れることが最優先です。
SPIは言語(語句の意味や長文読解)、非言語(割合や推論など)が中心で、一部の企業では英語や構造的把握力も問われます。
一方で玉手箱は、言語問題や計数問題(四則演算や図表の読み取りなど)、性格検査が含まれ、問題数が多く一問あたりの解答時間が非常に短いのが特徴です。
市販の対策本やオンライン模擬試験などを繰り返し解き、制限時間内での解答スピードを養うことが重要です。
特に最初の数問に時間をかけすぎず、迷ったらすぐ切り替えるという態度を徹底しましょう。
また、短時間でも毎日適性検査に触れる習慣を持つことで、本番の緊張感も和らぎます。
中途採用の適性検査は、単なる絞り込みではなく、応募者の基礎的な思考力や数的処理力を客観的に確認することが最大の目的です。
そのため、直前の練習だけでも十分に改善が見込め、焦らず「形式に慣れる」ことをゴールに着実に準備していくことが大切です。
このように、SPIと玉手箱は出題形式や制限時間、問題数に違いはあるものの、いずれも企業が応募者の能力や適性を客観的に判断するためのツールであることに変わりはありません。
正答率の基準や評価の方式は企業ごとに異なるため、しっかりした準備が合否を左右します。
以上のポイントを踏まえ、適性検査の対策を着実に進めることが成功への近道です。
こちらの記事では、総合適性検査の基本情報や対策方法を解説しています。総合適性検査の対策方法がわからない人はぜひチェックしてみてください。
こちらの記事では、適性検査の特徴を解説しています。高得点を狙う秘訣も紹介していますので、目を通しておきましょう。
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