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インターン用エントリーシート(ES)の写真の注意点が知りたいです
まだ本格的には就活を始めているわけではなく、インターンとかは今のうちにと思ってESを書いているのですが、写真ってどのように撮れば良いのでしょうか?
インターンの詳細には服装自由と書いてあって結構カジュアルなのかなと思っているんですが、ESの写真も私服で大丈夫ですか?
人事の印象に残る撮り方や身だしなみで気を付けておくべきことなどを教えてください。スピード写真か写真館が良いかについても併せて解説していただきたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
服装自由でも写真は基本的にはスーツで撮ろう
まず、インターンの詳細で「服装自由」と書いてあるようですが、基本的にはインターンもスーツ着用が好ましいと考えておきましょう。
長期インターンになると期間が数ヶ月になることもあるので、そのような場合はオフィスカジュアルでOKということもあります。とは言え「どちらかわからないならスーツ」と思っておいてください。
ESに載せる写真もスーツ着用が良いですね。繰り返しますが「迷ったらフォーマル寄りが正解」と覚えておきましょう。なぜならフォーマルにして失礼になることはないからです。
スーツにしておいて「いや、そこまでかしこまらなくても大丈夫だよ」と教えてもらうのと、「服装自由とはいえ、普通スーツでしょ……」と言われるのとではダメージが全く違います。
写真館で撮ることが一番安心
写真を取る方法で最も安心なのは写真館です。撮影の時に身だしなみのアドバイスをくれます。「ネクタイが少し曲がってますよ」とか「髪の毛が目にかかっているので少し流しましょうか」などですね。こういったアドバイスに加え、撮り直しもできデータももらうことができます。
その分値段も3,000円〜8,000円くらいの費用がかかるため、写真に費用をかけたくないなら、すぐに撮れて値段も700〜1,000円程度のスピード写真を活用するのも一つの手です。
ただ、スピード写真については写真のクオリティについては全く問題ないのですが、きちんと撮れるかどうかは自分次第であり、データをもらえないことが最大のデメリットです。
就活では様々な就活サイトに自分の写真を登録することもあり、その時に使える証明写真データがないとかなり不便になるでしょう。現在はスマホで証明写真を撮るアプリなども出ていますが、個人的には写真は投資しても良い部分だと思います。
インターンのESの時点で写真から身だしなみは見られている
採用担当者は、インターンのESの写真から、表情、髪型、服装などをチェックしているため、服装自由と書かれていても黒か紺系のスーツ、シャツは白色で撮影することをおすすめします。
男性は、派手ではないネクタイを着用して撮影するのが一般的です。女性は、シャツタイプではなくスキッパータイプの襟型にするとより活動的な印象になります。
スーツであれば、真面目で清潔感のある印象を与えますし、他の人がカジュアルな写真であってもマイナス評価はされません。
私服でエントリーして上手くいかなかったとき、服装が悪かったのではと後悔するかもしれないことを考えれば、服装が指定されていない場合は、スーツで写真撮影をおこなうのがいいでしょう。
「インターン用は手軽に」とは考えずベストの写真でエントリーしよう
写真は、できれば写真館で撮影しましょう。写真館は、照明などの機材が整っていてカメラマンが撮影するため、明るく良い表情の写真を撮影できます。
スピード写真は、写真館で撮影するより費用をかけずに撮影でき、すぐに撮影できるというメリットがありますが、インターン用だから手軽なもので構わないという考えではなく、ベストの写真を撮影して臨むべきです。
撮影時は、顔がはっきり見せるため前髪が顔にかからないようにして、口角を少し上げることで良い表情になります。眼鏡をしてインターンに参加をする場合は、写真も眼鏡をして撮影したほうが良いですね。
清潔感をアピールするためには、アイロンのかかったしわのないシャツを着て、メイクをする場合はナチュラルなメイクを意識しましょう。
インターンでも選考でも、ESの時点から人事に好印象を与えたいと考えている人は、下記の記事で写真の撮り方から身だしなみについてまで徹底解説しているためぜひ参考にしてみてくださいね。
インターンのESを書いている人の中には、写真以外の項目もどのように対策すればいいか分からないという人も多いのではないでしょうか。下記の記事でのインターンのESを魅力的に書く方法を参考にして、人事の目を惹くESを作成しましょう。
近年では紙媒体よりもデータでの書類提出が主流になってきていますが、その際の写真のデータ化にはいくつか注意点があります。下記では証明写真のデータ化をおこなう際の手順や注意点について解説しているため、参考にして効率よくES作成を進めてくださいね。
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