例文18選|インターンシップ選考を勝ち抜く自己PRは5ステップで完成!

例文18選|インターンシップ選考を勝ち抜く自己PRは5ステップで完成!

この記事にコメントしたアドバイザー

  • 田邉 健

    なべけんブログ・よちきゃり派遣・Web3 CAREER運営 保有資格:国家資格キャリアコンサルタント(登録番号19005362) SNS:Twitter

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  • 谷所 健一郎

    キャリアドメイン代表 保有資格:キャリア・デベロップメント・アドバイザー(登録番号CDA130542) SNS:Twitter/Facebook

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  • 遠藤 美穂子

    近代マネジメント所属 保有資格:国家資格キャリアコンサルタント(登録番号16130197)/2級キャリアコンサルティング技能士(第12S17401156号)

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この記事のまとめ

  • インターンの自己PRは5ステップで簡単に完成する
  • インターンの自己PRは3つのポイントで周囲と差別化が可能
  • 強み別と文字数別! インターンの自己PRの例文を紹介

インターンシップの自己PR作成にてこずる就活生は多くいます。「別に本選考の自己PRというわけではないし、そこまで内容を見られることはないのでは……?」と軽く捉える人もいるかもしれないですが、そんなことはありません。

人気企業におけるインターン選考の競争倍率は非常に高く、自己PRの対策を怠るとインターンへの参加が叶わないことも多々あるのです。

ここでは、キャリアコンサルタントの田邉さん、遠藤さん、谷所さんのアドバイスを交えつつ、インターン選考での必須項目である自己PRについて、誰でも簡単に完成できる方法を解説していきます。自己PRの作り方をしっかりと学び、インターン選考を勝ち抜けるように準備を整えましょう。

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目次

そもそもインターンにおける自己PRとは?

初めてインターン選考に臨む就活生の中には、「そもそも自己PRって何を書けば良いの?」と疑問に思う人もいるでしょう。ここではまず、自己PRの意味と、本選考とインターン選考それぞれにおける自己PRの違いを解説していきます。

当然ながら、本選考とインターン選考では、採用担当者が見ているポイントには違いがあります。インターン選考において採用担当者が見ているポイントを事前に把握しておくことで、効果的な自己PRを作成できるようになるのです。

自己PRに悩んでいる人は、ツールを使うのが一番オススメ

自己PRのネタを決めても、それを裏付けるエピソードに悩む学生は多いです。しかし、特別なエピソードがなくても受かる自己PRを作ることはできます。

そこで紹介したいのが「自己PR作成ツール」です。ツールを使えば、簡単な質問に答えるだけで誰であっても、あなたの強みが完璧に伝わる自己PRが完成します。

ぜひ活用して、志望企業の選考を突破しましょう。

 実際にツールで作成した自己PR例文 
 (リーダーシップが強みの場合) 
私はリーダーシップを発揮できる人材です。 学生時代にサークル長として運営に携わった際に、リーダーシップを養うことができました。 サークル長を務めていたフットサルサークルでは、練習場所や時間が取れないことや、連携が取りきれていないことが問題でした。そこで、大学側に掛け合い週に二回の練習場所を確保し、時間を決め活動するようにメンバーに声かけを行いました。さらに、週末明けに今週の活動の詳細をメンバーにメールで配信することで連携強化に努めた結果、サークル加入率を前年度の3倍まで伸ばすことができました。 問題にしっかりと焦点を当て、迅速に対応していき、周りを良い意味で巻き込んでいくリーダーシップを御社でも活かしてきたいと考えております。

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自己PRの意味

自己PRとは、自分の強みを他者へアピールすることを指し、就職活動においては、企業に自分の強みをアピールすることを意味します。自分という商品を企業に売り込むための絶好の機会だと捉えることもできるでしょう。

一方、企業目線で考えると、自己PRは人材を見極めるための1つのファクターを意味します。企業は莫大な費用と時間を費やして、採用活動をおこなっており、そのコストに見合った人材を確保することが採用担当者の任務になります。

そのため採用担当者は就活生に自己PRを課し、その人材の持つスキルを見ることで、その人材が採用に値する人材か否かを見極めています。つまり、採用担当者にとって自己PRは、就活生のスキルを吟味するための材料と言えます。

本選考の自己PRとの違い

では、インターン選考における自己PRと本選考における自己PRにはどのような違いがあるのでしょうか。インターン選考と本選考の意味合いの違いを考えてみると、その答えが見えてきます。

本選考においては、最終的に企業に貢献し得る人材を採用します。企業としては優秀な人材にできるだけ長く勤めてほしいと考えるので、本選考の自己PRにおいては企業との価値観のマッチングを重要視します。

一方、インターン選考は基本的には採用に直結するものではありません。企業は、優秀な人材に自社の魅力をアピールすることを目的にインターンをおこなっており、そのためインターンの段階では価値観のマッチングは本選考ほど重要視しておらず、それよりも就活生の持つスキルに注目しています

本選考は自己PRに魅力的な強みがあるだけでは採用には至りません。企業が求める強みを持っていてはじめて入社後に活躍をすることができます。採用するかどうかによって、自己PRに求めることが異なるということですね。

インターンの自己PRで企業が見ているポイント

ここからは、企業がインターン選考でチェックしているポイントについて解説していきます。

相手が求めていることを知ろうとせずに、自分本位でアピールをしても、それが相手に伝わる可能性は低くなります。企業がチェックしているポイントを理解し、それを踏まえて自己PRを書くことが、好印象につながる近道となります。

ここでは、企業がチェックしている主なポイント3点について解説していきます。それぞれしっかりと理解し、これらを踏まえた自己PRを作成するようにしましょう。

インターンに必要な基礎スキル

具体的には、ビジネスマナーを理解していること、そしてPDCAサイクルを意識した行動ができることです。

PDCAサイクルとは

Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)の頭文字を取った、業務の改善方法。

学生という立場とはいえ、企業の中で働く以上、最低限のビジネスマナーが求められます。学生気分で、だらけた服装や態度で参加することは許されないのです。

採用担当者にとって自己PRは、文章構成や敬語表現などを通じて、ビジネスマナーを確認することができる項目です。自己PRを通じてビジネスマナーも見られていると考えた方が良いでしょう。

また、インターンでは慣れないことばかりで、自分に足りない点を痛感する日々になるでしょう。しかしそれに打ちひしがれているだけでは、成長し、順応していくことができません。日々反省し、それを踏まえ行動を改善していくことにより、インターンの期間を通じて成長していく姿勢やスキルが求められます

自己PRには、強みを生かした具体的なエピソードを記載することになりますが、このエピソードの中でPDCAを意識した行動ができているか、採用担当者は見ているのです。

コミュニケーション能力

学生のうちは、価値観の合う仲間とだけ交流することがほとんどだと思います。わざわざ価値観の合わない人と積極的に交流する学生は少ないでしょう。学生のうちはそのような人間関係も許容されますが、社会人になると、そうはいきません。

企業において、1人で完結する仕事は少なく、仕事はチームで協調し進めることがほとんどです。チームにいるのは気心知れた仲の良い人たちばかりではありません。価値観の合わない人とも協力して、仕事を進めるコミュニケーション能力が必要とされるのです

自己PRは自分の強みをアピールするための項目ですが、読み手のことを考えずに、自分の書きたいことを徒然なるままに書いてしまうと、自分の強みを上手く伝えることができません。

自己PRには、読み手の立場に立って伝わりやすい文章を作成するスキルが必要であり、それは仕事に必要とされるコミュニケーション能力に通ずるものになります。採用担当者は自己PRの書き方を通じて、就活生のコミュニケーション能力も見ているのです。

谷所 健一郎

プロフィール

企業はインターンで、学生だけでなく立場が違う相手に対しても、伝えたいことが理解できるように筋道を立てて説明できるといったコミュニケーション能力を求めています。

また説明能力だけでなく、相手の説明を的確に理解し、対応できる能力も求めています。

インターン参加への熱意

インターン初日にどれだけの有能なスキルを有しているか、という点を企業はそこまで重視していません。

それよりもインターン期間を通じてしっかりと学び、インターン最終日までにどれだけ成長できるかを重視しています。企業は、学ぶ意欲が強く、インターンを通じて大きな成長が見込める学生を求めているのです

自己PRは自分の強みのアピールを通じて、自分がどれだけインターンに参加したいと思っているかを伝えるための項目であり、そのため採用担当者は、強みはもちろん、インターン参加に関する熱量も自己PRから測っているのです。

インターンの選考では、学生の熱意を測るべく志望動機を問われることもよくあります。考え方や対策のコツはこちらで解説しているので、インターン選考を控えている人は併せて参考にしましょう。
例文19選|インターンシップの志望動機づくりはこれで完璧!

アドバイザーコメント

自己PRはインターンで求められるスキルのアピールが重要

志望企業のインターンに参加するために、企業がどんな観点で自己PRを見ているのか気になりますよね。インターンへ応募するまでに対策ができるなら、事前に取り組みたいと考えている人もいるでしょう。

このような人は、インターンに必要な基礎スキルを磨くことがおすすめです。もちろん、企業によって重視するポイントやスキルは異なりますが、基礎スキルがある学生は選考で高評価を得ている印象です。

インターン参加前に企業が重視する基礎スキルを磨こう

インターンは実務に即した経験をするため、社員に頼るのではなく自走することが求められます。そのため、成果を残すための基礎スキルの有無が重視されているのです。たとえば、「ITプロダクトの戦略を立案する」という内容であれば、「ITに関する知識」や「企画力」などが必要になりますよね。

このように必要なスキルがあるかどうかを自己PRを通じて判断しています。そのため、企業が求めるスキルを考えて自己PRすることが大切です。

自己PRが思いつかない人は、ツールを使うのが一番オススメ

自己PRのネタを決めても、それを裏付けるエピソードに悩む学生は多いです。しかし、特別なエピソードがなくても受かる自己PRを作ることはできます。

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ぜひ活用して、志望企業の選考を突破しましょう。

 実際にツールで作成した自己PR例文 
 (リーダーシップが強みの場合) 
私はリーダーシップを発揮できる人材です。 学生時代にサークル長として運営に携わった際に、リーダーシップを養うことができました。 サークル長を務めていたフットサルサークルでは、練習場所や時間が取れないことや、連携が取りきれていないことが問題でした。そこで、大学側に掛け合い週に二回の練習場所を確保し、時間を決め活動するようにメンバーに声かけを行いました。さらに、週末明けに今週の活動の詳細をメンバーにメールで配信することで連携強化に努めた結果、サークル加入率を前年度の3倍まで伸ばすことができました。 問題にしっかりと焦点を当て、迅速に対応していき、周りを良い意味で巻き込んでいくリーダーシップを御社でも活かしてきたいと考えております。

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誰でも簡単! インターンの自己PRが完成する5ステップ

インターンの自己PRが完成する5ステップ

ここからは具体的に、インターン選考を勝ち抜ける自己PRの作成方法を5つのステップに分けて解説していきます。

自己PRの作成を初めておこなう際、慣れない作業で上手く文章がまとまらず、悩む就活生は数多く存在します。しかし、ここで紹介する5つのステップを踏むことで、誰でも簡単に完成度の高い自己PRを作成できるようになります。

自己PRを作成する時、いきなり完成形を作り上げようとすると、なかなか思うようにいきません。やるべきことを整理し、一歩一歩着実に進めていくことが重要なのです。5つのステップでそれぞれ何をおこなうのか、しっかりと理解し、自己PRの作成を進めるようにしましょう。

①まずは自分の強みを理解する

最初のステップは、自分の強みを理解することです。上述の通り、自己PRとは企業に自分の強みをアピールすることを指しますが、「あなたの強みは何ですか」と聞かれて即答できる学生は少ないものです。

ほとんどの学生は、就職活動を迎えるまで、自分の持つ強みについてあまり考えずに過ごしていますが、どの人にも強みはあり、知らず知らずのうちに、その強みを発揮しています。また自分の強みは1つとは限らず、さまざまな局面で複数の強みを使い分けているものです。

ここではまず、自分の強みを把握するためにおこなうべきことを3つ紹介していきます。このステップは自己PRの作成を進めるうえで基礎となる部分であり、最も重要なステップでもあります。時間をかけてじっくり自分自身と向き合ってみましょう。

自分の強みを理解する3ステップ

  • 人生で注力したこと、印象的だった経験を書き出す
  • 自分が取った行動とその意図を書き出す
  • 経験を通じて得た教訓を書き出す

面接官に強みをアピールするためには、過去の経験を振り返る自己分析が欠かせません。強みを発揮したエピソードなど根拠を伝えられて、初めて強みをアピールできます。自分をアピールするためにも、自己分析に力を入れて取り組みましょう。

人生で注力したこと、印象的だった経験を書き出す

まずはこれまでの人生を振り返り、注力したことや困難だった経験など、印象的な出来事を書き出してみましょう。上述の通り、私たちは知らず知らずのうちに自分の強みを発揮し、目の前の課題を解決しているものです。そのため、過去の経験を振り返り、それらを分析していくことで、自分の強みを明らかにすることができるのです

自分史のフォーマット

振り返る方法としては、「自分史」を作るのが良いでしょう。自分史とは文字通り、自分自身の歴史をまとめたものです。いつ、どのような経験をしたのかを時系列順にまとめ、ノートに書きあげるのが一般的です。

頭の中で思い返すだけでなく、実際にノートに書いていくことで、記憶が整理され、より詳細に過去の記憶を思い出しやすくなります。

自分史の詳しい作り方はこちらの記事で解説しているので、参考にしてください。自分史以外の自己分析方法も紹介しています。
自己分析マニュアル完全版|今すぐできて内定につながる方法を解説

自分が取った行動とその意図を書き出す

次に、書き出した経験それぞれに対して、そのときに自身が取った行動と、その行動をとった動機を書き加えていきましょう。行動には必ず動機があります。

たとえば、高校1年まで学年トップの成績だったのに、高校2年になると、成績が中位まで落ち込んでしまった学生がいるとします。

その学生がこれまで以上に勉強に励み、翌年、学年トップに返り咲いたとして、その行動の動機が、成績が中位にまで落ち込んでしまったことによる「悔しさ」だったとします。すると、この学生には「負けず嫌い」という強みが備わっていると考えることができます。

このように、過去の経験における自身の行動とその動機を整理していくことで、自身の長所、短所を把握していくことが可能になるのです

経験を通じて得た教訓を書き出す

最後に、それぞれの経験で得た教訓を書き加えてみましょう。テストの点数や水泳のタイムなど、数字で評価することができるものは、自身の成長を感じやすいですが、そうではない変化は自分自身でも気が付きにくいものです。

過去の経験を振り返り、そこでの教訓を書き出していくことで、それらの経験を通じて自身が成長した点や強みとなったポイントを自覚することが可能になります

上手く書けない場合は、周囲の人にその時の自分の印象を聞いてみるのも良いでしょう。自分自身を客観的に分析するのは難しいものです。周囲の人はあなたのことを客観視してくれており、自分では思ってもいなかったような自身の強みの発見につながる可能性もあります。

ここまでのやり方を試しても自己PRできることが浮かばないという人は、こちらの記事を参考にして考えてみましょう。
自己PRがない人必見! 就活必勝の題材の見つけ方を例文付きで解説

②インターンで求められるスキルを理解する

インターンの自己PRで求められるスキルについて、すでに述べてきましたが、上述の内容はあくまでもどの企業においても当てはまる基本的なスキルです。

それに加え、それぞれの企業独自で、就活生に求めるスキルが存在します。そのため、自分が応募する企業がどのようなスキルを求めているのかを、事前に把握しておくことが重要なのです。

ここでは、自分が応募する企業が就活生に何を求めているかを見極めるための方法を2つ解説していきます。自己PRは自分という商品をプレゼンする機会であり、相手のニーズに合ったプレゼンをすることで、より効果的に相手に刺さるプレゼンをおこなうことができるのです。しっかりと理解し、企業が求めるスキルを見極めるようにしましょう。

インターンで予定されるプログラム内容を確認する

まずは、インターンで予定されるプログラムの内容を確認してみましょう。そのプログラムを進めるにあたり、どのようなスキルが必要になるのかを考えることで、企業が求めるスキルを見極めることができるのです

1人で考えてみてもわからない場合は、OB・OG訪問を活用するのが良いでしょう。実際に働いている社員であれば、自社で働くにあたって必要となるスキルを体感しているので、プログラムの内容を見てもらうことで、その答えを教えてもらえる可能性は高いです。

OB・OG訪問のやり方やメリットはこちらの記事で詳しく解説しているので、併せてチェックしておきましょう。
OB訪問・OG訪問は必要? 就活を有利に進める手順を完全網羅

OB・OG訪問が難しければ、同業他社もしくは同じ職種で働いている社会人に聞いてみるのも効果的です。就活生という立場を生かし、さまざまな先輩社員の話を聞いてみることで、インターンのプログラムをより深く理解することが可能になるでしょう。

エントリーシート(ES)の提出締切が間近で、OB・OG訪問をする時間がありません。どんなスキルが求められるか、インターンのプログラム内容から自力で考えるコツを教えてください。

インターンの目的から求められるスキルを考えよう

インターンの内容は具体的なワークに落とし込まれているため、参加する学生の立場から求められるスキルを考えることはハードルが高いです。

具体的な内容ではなく、インターンの目的に着目すると求められるスキルが判断できることが多いです。

たとえば、「日本の雇用問題を解決する」という目的のインターンで考えましょう。雇用問題を扱うため「課題発見スキル」や「課題解決力」が必要と想像ができますね。また、解決策を提案することを考えると「企画力」も必要だと考えられます。

このように目的から考えると、求められるスキルを考えることができますよ。

業界研究、企業研究をおこなう

併せて、業界研究、企業研究をおこなうようにしましょう。その業界、企業で求められるスキルを知るには、業界研究、企業研究は欠かせません。

方法としては、市販の本を読んだり、インターネット上の情報を読み漁ったりするのも有効ですが、実際に働く人の生の声を聞くのが一番効果的です。市販の本やネット上の情報は最新のものとは限りません。今まさにその業界、企業で必要とされるスキルを理解しているのは、実際に働く社員です。ぜひ積極的にOB・OG訪問をおこなってみましょう。

業界研究・企業研究のやり方

  • 「業界地図」などの出版物から情報収集をおこなう
  • 企業説明会に参加する
  • 就職情報サイトを利用する
  • 関心のある企業、そして同業他社のHPを確認する
  • OB・OG訪問をおこなう
  • 新聞を読む
  • 大学の就職相談窓口を利用する

③自己PRに記載する強みを選定する

ここまでのステップで、自分の強みと、企業が求めるスキルを理解することができました。3つ目のステップは、企業が求めるスキルに合致するよう、自己PRに記載する自身の強みを選ぶことです。

1つ目のステップを通じて、自身の強みを複数把握することができていると思いますが、その中からランダムに強みを選び、自己PRに記載して良いわけではありません。選ぶ際には、企業が求めるスキルを踏まえ、それに合ったものを選ぶことが重要なのです

計画性に優れた人材が欲しいと思っている企業に、強みとして根性をアピールしたとしても、それは採用担当者の心にはあまり響きません。相手のニーズに合った強みをアピールすることで、効果的な自己PRが可能になるのです。

見出した自分の強みが企業の求める人材に合致していない気がします……。この場合はどうすればいいのでしょうか?

谷所 健一郎

プロフィール

見出した自分の強みを別の表現で言い換えてみよう

企業の求める人材と合致していない気がするということは、企業が求める人材を認識しているわけなので、見出した自分の強みの表現を変えてみてはどうでしょうか。

たとえば、協調性が合致していないと感じるのであれば、協調性と関連させてどんな人とも積極的なコミュニケーションにより良好な人間関係が短期間で構築できるといった表現で言い換えることができます。

それでも求める人材として合致していないと感じるならば、合わない企業なのかもしれないので、他社の求める人材についても検討してみるといいでしょう。

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④強みが伝わる自己PRを作成する

自己PRに記載する強みを選び終えたら、いよいよ自己PRを作成するステップに移行します。自己PRを作成するにあたっては、自分の強みをしっかりと伝えるためのテクニックを理解することが重要です

同じ物事を文章化したとしても、その書き方次第で相手に与える印象は大きく変わってきます。相手にしっかりと伝わる書き方を身につけないと、せっかくの強みを採用担当者へ伝えきることができなくなってしまうのです。

谷所 健一郎

プロフィール

自己PRで伝えたい結論を後回しにすると、面接官は何を伝えたいのかがわからなくなって困惑してしまいます。結論から先に伝えると、そのあとの理由や事例も理解しやすくなります。

伝えたいことをただ伝えるのではなく、相手に理解してもらう伝え方を考えることが重要です。

ここでは、魅力的な自己PRを書くためのテクニックを3つ、そして自己PR作成にあたっての注意点を解説していきます。ここで紹介するテクニック、注意点は自己PR作成に限らず、就職活動全般で活用することができます。この機会にしっかりと吸収し、自分のものにしましょう。

まずは字数を気にせず書き上げる

インターンの自己PRに限らず、就職活動全般において、ESの各項目には字数制限が設けられていることが一般的です。

最終的には指定の文字数に収まるように記載する必要がありますが、書き始めから字数制限を意識する必要はありません。書き始めから無理やり字数制限内に収めようと書き進めると、省略すべきではないエピソードまで省略してしまい、結果、抽象的で説得力に欠ける自己PRになってしまう可能性があります

また、インターン選考で複数の企業に自己PRを提出する場合、企業ごとに字数制限は異なります。一旦字数を気にせずに書き上げた自己PRのフォーマットを準備しておけば、各企業の字数制限に合わせてフォーマットを適宜修正するだけで提出することが可能になるので、効率良くインターン選考を進めることもできるのです。

PREP法で構成する

PREP法

PREP法とは

論理的でわかりやすい文章を作成するための文章構成の型を意味し、Point(結論) Reason(理由) Example(具体例) Point(結論)の略称。

たとえば文章を書く時、具体例からいきなり書き始める人もいますが、いきなり具体例から始めると、「いったい何の話をしているのだろう」と読み手が戸惑ってしまいます。今からどのような内容を伝えるのか、まず初めに簡潔に結論を伝えておくことが重要なのです

そのうえで、その結論を裏付ける理由を、具体的なエピソードを交えて伝えることで、結論に対する説得力が増します。そして最後に、改めて結論を述べ、文全体を締めくくるという文章構成がPREP法です。

これは文章のみならず、口頭での説明の際にも応用できる、社会人として身につけておくべき必須のスキルです。これを機にぜひ身につけておくようにしましょう。

インターンで学びたいことを盛り込む

上述の通り、企業はインターンを通じて成長したいという意欲を持った学生を求めています。インターンを通じて学びたいことを書き込むことで、インターンにおける成長意欲を伝えることができ、採用担当者からの好感を得やすくなるのです

また実際に文字に書くことで、自分の頭を整理し、明確な目標を持ってインターンに参加することも可能になります。

書く場所としては自己PRの末尾が良いでしょう。自分の強みを活かしてどのようにインターンに取り組み、その結果、何を学びたいと考えているのか、という流れで自己PRを作成するようにしましょう。

インターンで学びたいことの例

  • 本やインターネット上の情報では知ることのできない、その業界、職種、企業の具体的な仕事内容
  • その業界、職種、企業で働くにあたり必要となる専門的な知識、スキル
  • 同業他社とは異なる、その企業ならではの特徴
  • 社会人として働くにあたり、身につけておくべき能力
  • 社会人として働くにあたり、今の自分に不足している能力
  • その業界、企業の文化や風土

敬語表現、誤字脱字などに注意する

せっかく良い文章構成や内容に仕上げても、ミスがあるとそれだけで印象を下げてしまいます。誤字脱字がないか念入りに確認しましょう。

文章が長くなればなるほど、誤字脱字の混入リスクは高まります。誤字脱字を含んだ状態で提出すると、採用担当者に「注意力が欠けている」と思われてしまう恐れがあるのです。

また、正しい敬語表現が使われているかの確認も重要です。尊敬語と丁寧語、謙譲語を正しく使い分けられているかという点はもちろん、「御社」ではなく「貴社」と正しく記載できているか、なども間違いやすいポイントになります。

正しい敬語を使うことは社会人としての基本になります。誤字脱字の確認も含め、提出前に必ず全体を見直し、そのうえで提出するようにしましょう。

自己PRの敬語の使い方の例

  • 貴社の企業理念を見て→貴社の企業理念を拝見して
  • 貴社のHPを読み→貴社のHPを拝読し
  • 貴社の説明会の場で、~とお聞きし→貴社の説明会の場で、~とうかがい
  • 貴社の説明会に行き→貴社の説明会にお伺いし
  • 貴社が~という取り組みをしている点に→貴社が~という取り組みをなさっている点に
細かい確認や作業が苦手で、ミスがありそうで怖いです。誤字脱字などのミスをしないためのおすすめの自己PRの書き方や確認方法を教えてください。

遠藤 美穂子

プロフィール

手書きの作成なら文章の音読を、Wordでの作成なら校閲タブでチェックをしよう

まずは書き上げた文章を一度ゆっくり音読してみてください。字が抜けていたり、主語と述語がずれていたりすることに気付けるので、そこを直しましょう。

文章をWordで作成する場合は、校閲タブの「スペルチェックと文章校正」の機能を使うと自分では気づかなかったところも確認できます。

実際の業務で顧客への提案書や会議書類に誤字脱字があってはいけないので、今のうちから自分の書いたものを注意深く見直す癖をつけておくと良いですね。

⑤自己PRをブラッシュアップする

ここまでのステップを経ることで、一旦自己PRを完成させることができましたね。最後のステップは自己PRのブラッシュアップです。

苦労して作った自己PRも、少し時間をおいてから見直すと、いまいちだと思う点が見えてくるものです。そのため自己PRは書き上げて終わりではなく、ブラッシュアップまでを前提に作成を進めましょう

最後のステップでは、自己PRのブラッシュアップに関するポイントを3点紹介していきます。ブラッシュアップをするかしないかでは、読み手に与える印象は大きく変わってきます。

とりあえず書き終わったからそれで終わり、とするのではなく、最後の仕上げまで抜かりなくおこない、納得できる自己PRを作り上げましょう。

声に出して読んでみる

まずは、実際に自己PRを声に出して読んでみましょう。

文章で書いていた際には特に違和感はなかったが、声に出して実際に読んでみると違和感を覚えることがあります。声に出して違和感を覚えた内容を、そのまま採用担当者へ提出するのはNGです。書いた本人が違和感を覚えるのであれば、採用担当者は必ず同じ部分に引っかかります。

また、もし面接選考がある場合には、その点を面接で指摘された際、返答に窮し、面接で失敗してしまう恐れもあるのです。些細な点でも違和感のあった箇所は見逃さず、練り直しを繰り返すことが自己PRの完成度を高める秘訣です。実際に読んでみて違和感のあった箇所をチェックし、表現方法などの見直しをおこないましょう。

面接官になったつもりで自己PRを見てみる

自己PRを読み、面接官になったつもりで質問事項を考えてみるのも効果的なブラッシュアップ方法です。

あなたが自己PRを読んで、質問したいと思った部分は、当然採用担当者も疑問に思う部分になります。その点に関する明確な回答がすぐに思い浮かばないようであれば、それはまだ自己PRの内容が整理しきれていない証拠です。

特に面接選考まである場合には、自己PRについては、どの部分を切り取って質問されたとしても、そのすべてに自信を持って回答できるように仕上げる必要があります。

なかなか上手くいかない場合は、ステップ①の自己分析を改めておこなうことが効果的です。改めて過去の経験、行動とその動機を思い返し、自分の強みを見つめ返すことで、引っ掛かりを解消し、自己PRの納得度を高めていきましょう。

身の回りの人に添削してもらう

自己PRをブラッシュアップする方法として、身の回りの人に添削してもらうことも非常に効果的です。

自分の書いた自己PRを自分で添削するだけでは、どうしても主観が抜けきらず、他人から見ればおかしな点があったとしても、それを見逃してしまう恐れがあります。他人の目だからこそ、客観的に自己PRを添削することができ、結果、自分一人で見ていた時よりもはるかに完成度の高い自己PRに仕上げることが可能になるのです

また、身の回りの人からの指摘を受ける中で、強み、弱みなど、自身の新たな一面に気付くことも可能になります。自己PRのブラッシュアップは自分1人で完結させるのではなく、身の回りの人を巻き込んでおこなうことが重要なのです。

自己PRの添削は、キャリアセンターやキャリアアドバイザーなど就活のプロへの依頼がおすすめです。強みをアピールするノウハウを持っているため、より魅力的な自己PRにするための適切なアドバイスが受けられますよ。

インターンの自己PRで周囲と差別化するコツ

ここまで5つのステップに分けて、自己PRを完成させる方法を解説してきました。ここからはさらに踏み込み、自分の自己PRを周囲と差別化するためのコツを解説していきます。

ここまでの内容を踏まえることで、一定レベルの自己PRの作成は可能になります。それに加え、さらに周囲と差別化するコツまで踏まえることで、採用担当者の目を惹きつける自己PRを完成させることが可能になるのです。

ここでは、周囲との差別化に関する3つのポイントを紹介していきます。しっかりと理解し、周りの就活生との差を広げていきましょう。

自己PRが思いつかない人は、ツールを使うのが一番オススメ

自己PRのネタを決めても、それを裏付けるエピソードに悩む学生は多いです。しかし、特別なエピソードがなくても受かる自己PRを作ることはできます。

そこで紹介したいのが「自己PR作成ツール」です。ツールを使えば、簡単な質問に答えるだけで誰であっても、あなたの強みが完璧に伝わる自己PRが完成します。

ぜひ活用して、志望企業の選考を突破しましょう。

 実際にツールで作成した自己PR例文 
 (リーダーシップが強みの場合) 
私はリーダーシップを発揮できる人材です。 学生時代にサークル長として運営に携わった際に、リーダーシップを養うことができました。 サークル長を務めていたフットサルサークルでは、練習場所や時間が取れないことや、連携が取りきれていないことが問題でした。そこで、大学側に掛け合い週に二回の練習場所を確保し、時間を決め活動するようにメンバーに声かけを行いました。さらに、週末明けに今週の活動の詳細をメンバーにメールで配信することで連携強化に努めた結果、サークル加入率を前年度の3倍まで伸ばすことができました。 問題にしっかりと焦点を当て、迅速に対応していき、周りを良い意味で巻き込んでいくリーダーシップを御社でも活かしてきたいと考えております。

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ありきたりな強みは避ける

ありきたりな表現で強みを書くと、他の就活生との差別化ができず、結果、せっかく書いた自己PRが埋もれてしまう恐れがあります。とはいえ、誰もが特別な強みを持っているわけではありません。自己PRで書く強みは特別ひねったものでなくても問題はなく、その表現方法を工夫すれば良いのです

たとえば、強みが計画性なら、単に「私の強みは計画性です」と述べるのではなく、「私の強みは、PDCAサイクルを回し、物事を前進させる力です」といった形で述べます。強み自体はよく聞くものでも、それを自分なりの言葉を使い、工夫して伝えることが重要なのです。

強みの表現を差別化する例

  • 向上心→自分の限界を決めつけず、常に高い目標を掲げ、そこにチャレンジしていくことができる
  • 粘り強さ→「七転び八起き」をモットーに、失敗にくじけず、食らいついていくことができる
  • 分析力→物事をマクロ、ミクロそれぞれの視点から考え、物事の本質を見極めることができる
  • 柔軟性→自分の意見に必要以上に固執せず、相手の意見を素直に受け入れたうえで、それらをもとにより良いアイデアを模索していくことができる
  • コミュニケーション力→会話の中で、表面上の言葉には表れない相手の潜在的なニーズを察知し、それに合った提案をすることができる
  • 責任感→自分がやるべきことを、妥協せずにやりきることができる
  • 計画性→タスクを整理し、優先順位をつけて取り組むことができる

キャッチコピーを用いる

上述の通り、自分の強みをありきたりな言葉で表現するのではなく、自分なりの言葉で工夫して伝えることが重要になりますが、その方法の1つとしてキャッチコピーを用いることも効果的です。

たとえば、継続力が強みであれば、「私は日進月歩を体現する人間です」といった形で表現します。キャッチコピーを用いることで、自身の自己PRを際立たせ、採用担当者の印象に残りやすくすることができるのです

ただし、あまりにも奇をてらったものや、誇大に表現したキャッチコピーは、かえって自身の強みが伝わりづらくなってしまうのでNGです。

たとえば、コミュニケーション力をアピールするために、「私は相手の深層心理を完全に読み取り、それに合った提案ができる人間です」というキャッチコピーを使ったとします。

相手が考えていることをすべて把握することは通常不可能なので、このようなキャッチコピーを使うと、その後に続くエピソードも含め、自己PR全体の真偽まで疑われてしまう恐れがあるのです。

この場合であれば、「対話の中で相手のニーズを把握し、それにあった提案をおこなうことが得意な人間です」といった書き方が良いでしょう。キャッチコピーはあくまでも採用担当者の注意を引き、自身の強みをより効果的にアピールするためのツールです。相手に伝わりやすい表現で作成するようにしましょう。

谷所 健一郎

プロフィール

広告、マスコミ、出版など創造性が求められる業界では、キャッチコピーが好まれます。営業など対人関係を重視する職種や、企画関連など発想力が求められる職種でも好まれます。

キャッチコピーは、保守的な企業ではなく、自由な発想を取り入れる進歩的な企業に好まれやすいでしょう。

面接では深掘り質問まで対策する

面接選考がある場合には、面接における深掘り質問への対策までしっかりとおこなっておくことが重要です。方法としては、面接官になったつもりで自己PRを読み、想定問答集を作成するのが良いでしょう。

自分が面接官なら質問するという点を書き出し、その点について自分なりの回答をそれぞれ書き加えます。そして自分の回答に対する質問事項を考え、書き出し、その質問に関する回答をさらに作成し、記載します。

このように、自己PRの文章そのものに対して想定される質問についてだけでなく、自分の回答に対する質問まで想定し、想定問答集を作成することが重要なのです

面接の場で予想していなかった質問が急に飛んでくると、頭がパニックになってしまう恐れがあります。そのようなことにならないよう、想定される質問を可能な限り書き出し、そのすべてについて回答を事前に準備しておくようにしましょう。

面接における深堀り質問例

  • その取り組みの中で、困難だったことは何ですか。
  • その困難を乗り越えるためにどのような工夫をしましたか
  • その経験から何を学びましたか。
  • その学びを今後の人生でどう生かそうと考えていますか。
  • あなたは周りの人からどんな人間だと言われますか。
  • あなたの弱みは何だと思いますか。
  • インターンに期待することは何ですか。

アドバイザーコメント

自己PRで印象を残すなら自分なりの経験が重要

ありきたりな自己PRの言葉でも、よりビジネスに関連する具体的な言葉に変えて伝えると、インパクトのある自己PRになります。さらに自己PRの信憑性を示す経験は、周りと差をつけるうえでとても重要です。

結論が同じような自己PRでも、自己PRを裏付ける経験はこれまでの人生で経験してきたもので、誰も同じ経験はしていません。エピソードや経験が採用担当者の印象に残るケースが多いので、自己PRに関連する経験の内容はしっかり考えましょう。

そして、長々とした自己PRの回答は、アピールが伝わりにくくなり関心や興味が失せてしまうことがあります。たくさん話せばいいわけではありません。長くても1分程度にまとめて、面接官がもっと聞きたいという気持ちにさせ、新たな質問をしてもらえるような状況が理想的な回答です。

話の内容だけでなく伝え方にも気を配ろう

自己PRは自分をアピールするうえでとても重要ですが、伝える内容だけでなく、伝え方も大切なポイントになります。丸暗記してきたような棒読みで語るようでは、素晴らしい内容でも面接官の記憶に残りません。

軽く身振り手振りを使い、結論など伝えたい言葉は、ややゆっくり間を取りながら語ることで、印象が変わります。伝えれば良いという考えではなく、わかってもらいたいという気持ちで伝えることが周りと差をつけるコツです。

面接での自己PRの対策をしたい人は、こちらの記事を参考にしてください。本選考の内容となっていますが、基本的な方法は変わりません。
例文12選|面接必勝の自己PRはエピソードが最重要!

アピールしたい強み別! インターンの自己PRの例文15選

ここからは、アピールしたい強み別に、インターンの自己PRの例文を紹介していきます。自己PRを一度も作成したことのない就活生にとって、何も見ずに自己PRを作り始めるのは難しいことです。まずは、例文に触れ、「そんな感じで書けば良いのか」というイメージを掴みましょう。

また、自己PRの作成経験のある就活生にとっても、例文に触れておくことは重要なことです。例文と自分の作成した自己PRを比較することで、自分の自己PRに足りない点を炙り出し、自己PRの内容をブラッシュアップすることが可能になります。

自分の強みはもちろん、自分の強みとは関係ない例文も、参考として目を通しておくようにしましょう。

例①向上心

向上心

私は向上心を常に持ち、物事に打ち込むことができます。

私が通っている大学では、入学時の語学力に応じて、レベル別に英語クラスが編成されるのですが、私が大学1年生の頃に在籍していた英語クラスは、4つのレベルのうち、最も低いレベルに位置していました。

クラス全員で話し合い、「一番上のクラスを見返してやろう」と一致団結し、クラス全員TOEIC700点達成という目標を掲げ、勉強に励みました。

英語は元々得意ではなく、TOEICの点数も400点程度だったこともあり苦戦しましたが、1年の終わりにクラス全員でこの目標を達成することができました。私はこの経験をした際、「せっかくならTOEIC満点まで極めてみたい」と思い立ち、平日2時間、休日4時間の勉強を継続することを決めました。

サークル活動や趣味の旅行などとの両立に苦労しましたが、通学時間や旅行における移動時間など、すきま時間の活用を常に意識し、何とか上記勉強時間を毎日確保し、勉強に励んだことで、大学3年の夏にTOEIC900点を取ることができました。

私はこの経験から、向上心を常に持ち、行動することで、高い目標にも到達できることを学びました。私はこの経験を生かして、インターンにおいても、高い向上心を持って日々の仕事に取り組み、インターン期間中に1つでも多くのスキルを身につけたいと考えています。

※この例文は自己PR作成ツールで作成しました。
たった3分で受かる自己PRが完成する「自己PR作成ツール」

遠藤 美穂子

プロフィール

上記の例文から、悔しさをばねに頑張って目標を達成した後も、「せっかくならもっと」と頑張り続けられる姿が伝わってきました。エピソードのつなぎ方もわかりやすかったです。

個人的には「見返してやろう」という言葉を「見返そう」とすると印象が明るくなると思います。

例②計画性

計画性

私は優先順位を考え、行動することのできる人間です。

私は大学のミスコン運営サークルに所属し、日々活動しているのですが、ミスコン開催には非常に多くの調整が必要になります。キャスト集めに会場確保、舞台のデザイン設計から大学への許可申請など、やるべきことが山積みでした。

また、ただ開催するだけではなく、観客動員数を増やすにはどうすれば良いのかを併せて考える必要があり、頭の中が混乱してしまうことが多々ありました。

そのような中で私は、まずはミスコンを無事に開催するために、開催当日までにやるべきことをまとめたTODOリストを作成し、リストの項目それぞれに優先順位を設定し、至急対応が必要なことから順に取り掛かるようにしました。

そのうえで、学内外でおこなわれるさまざまなイベントに、最低週1つ以上参加する生活を半年間続け、またイベント終了後には主催者の方に積極的に質問させていただき、イベント内容に関する工夫やイベントの告知方法など、観客動員数に繋げるためのアイデアを勉強しました。

そこで得た知識をミスコンのプログラム、周知に生かしたことで、私が幹部学年の際に開催したミスコンは、過去最大級の観客動員記録を打ち出し、大成功を収めることができました。

社会の中で働くにおいても、優先順位を設定し、仕事に取り掛かることは非常に重要なことだと考えます。私は自身の強みを発揮し、インターンという立場においても、貴社の戦力になれるよう、尽力したいと考えています。

※この例文は自己PR作成ツールで作成しました。
たった3分で受かる自己PRが完成する「自己PR作成ツール」

上記の例文は、計画的に行動したことが具体的に書かれており、好印象な自己PRです。より魅力的な自己PRにするためには、サークルの規模や集客した人数などを数字を使って表すと、面接官も理解しやすくなりますよ。

計画性のアピール方法はこちらの記事でさらに詳しく解説しているので、計画性を自己PRしようとしている人は参考にしてください。
例文10選|企業に刺さる「計画性」の自己PRは3ステップで完成!

例③リーダーシップ

リーダーシップ

私は強いリーダーシップでチームを引っ張ることができます。

大学でサッカー部に所属し、日々活動しているのですが、大学2年の時、当時1部に在籍していた私たちのチームはリーグ戦で下位に低迷し、2部への降格が決定してしまいました。部員は皆、降格してしまったことでやる気を失ってしまい、部の空気は非常に悪いものになっていました。

そこで私は、1年での1部返り咲きを果たすために、部員一人ひとりと対話し、彼らの意見も踏まえた練習メニューを作成するようにしました。また自分自身、誰よりも真剣に練習に打ち込むことで、その姿勢でチームを鼓舞することを心掛けました。

このような取り組みの結果、自然とチームは1つにまとまり、結果、1年での1部返り咲きを達成することができました。

私はこの経験を生かし、インターンにおいても、周りとの対話と自身の行動を通じて、チームに活力を与えていきたいと考えています。

※この例文は自己PR作成ツールで作成しました。
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遠藤 美穂子

プロフィール

上記の例文から、部員に働きかけ、みんなの気持ちをまとめてきた過程がよく伝わってきました。強いリーダーシップというキーワードを使うのであれば、その根拠として強さの説明と、どんな立ち位置だったかも添えてあると良いでしょう。

例④コミュニケーション力

コミュニケーション力

私は対話を通して相手のニーズを把握する能力に長けています。

私は大学のゼミで地域復興について学んでおり、ゼミ活動の一環で、ある地域の復興に関するアイデアコンペをおこないました。私はコンペでの発表に向け、まずその地域についての情報を、ネットを中心に集め、その地域の課題に関する仮説を立てました。

その後、実際に地域の方々に取材をさせていただき、仮説をぶつけ、彼らの潜在的なニーズを探りました。これらの活動を通じて彼らが本当に困っていることを突き止め、それを解消するためのアイデアをまとめたプレゼンをおこなった結果、私はアイデアコンペで優秀賞を獲得することができました。

私はこの経験から、対話を繰り返すことで相手の潜在的なニーズを発掘することの重要性を学びました。

※この例文は自己PR作成ツールで作成しました。
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優秀賞を受賞したという結果が伴っており、高評価が得られる例文です。より評価を高めるためには、「仮説をぶつけ」などは具体的にどのような内容だったかを伝えると、よりコミュニケーション力のイメージが湧きやすくなりますね。

例⑤継続力

継続力

私はコツコツと積み上げていくことが得意な人間です。

私は大学1年のときに授業で簿記について学んだのですが、それをきっかけに簿記に興味・関心を持つようになり、簿記1級の取得にチャレンジすることにしました。

1年後の受検に向け、毎日3時間の勉強を自分に課し、定期試験の勉強やサークル活動などで勉強時間が確保できない日は、前後の日で足りない勉強時間を確保するなどして、勉強する習慣を継続しました。

初めはなかなか模擬テストの点数も伸びず、苦しみましたが、くじけずに勉強を継続した結果、大学2年で受けた簿記1級の試験に合格し、目標を達成することができました。

私はこの経験を生かし、インターンにおいても、日々コツコツと学ぶことでできることを増やし、チーム全体に貢献していきたいと考えています。

※この例文は自己PR作成ツールで作成しました。
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遠藤 美穂子

プロフィール

上記の例文は、コツコツと勉強を積み重ねていく継続力がアピールポイントですね。エピソードからよく伝わってきます。

「なぜくじけずに継続できたのか」というモチベーションの元についても触れてあると、さらにあなたの強みへの理解が深めやすくなります。

継続力を強みに持つ人は、こちらの記事も参考にしましょう。継続力の効果的な自己PR方法を解説しています。
例文13選|「継続力」を魅せる自己PRの鉄則を職種・業界別に解説

例⑥行動力

行動力

私は好奇心が強く、困難なことにも前向きに行動できる人間です。

私はあるアイドルグループのファンクラブに所属しているのですが、大学2年の時、そのアイドルグループの全国ツアーがおこなわれることになりました。私はツアーに帯同し、全国各地でのライブに参加したいと思ったのですが、旅行費含め、学生にとっては莫大なお金が必要となります。

そこで私は、まず旅行費含め全ての費用の概算を計算し、それをツアー開始までに貯める方法を考えました。学業がおろそかにならないよう注意しつつ、5つのアルバイトを掛け持ちし、必死でお金を貯めました。

結果、全ライブに参加し、アイドルグループのメンバーからも認知してもらえる存在になることができました。

私はこの経験から、一見すると不可能だと思われることも、一歩踏み出してみることで活路を見出すことができることを学びました。この経験を生かし、インターンにおいても自身の行動力を生かし、困難な業務にも果敢にチャレンジしていきたいと考えています。

※この例文は自己PR作成ツールで作成しました。
たった3分で受かる自己PRが完成する「自己PR作成ツール」

メンバーから認知してもらえたという結果が伴っている素晴らしい例文ですね。行動力をよりアピールするためには、学業の時間や5つのアルバイトの掛け持ちで働いた時間などを書くと、より困難なことを達成したことがアピールできますよ。

例⑦協調性

協調性

私はさまざまな意見をまとめ上げ、より良い解決策を提案できる人間です。

私が大学2年の時、大学のクラスで大学祭に出し物をすることになりました。クラスにはさまざまな部活、サークル活動にかかわる人間が計35名集まっており、意見の食い違いからなかなか出し物のテーマを決定することができませんでした。

私はこの出し物に関する取りまとめ役を務めることになり、まずは一人ひとりと30分ずつ話をする機会を設け、皆の考えを把握することに努めました。

屋内での展示をしたいという意見と、屋外でのイベントをおこないたい意見でクラスの考えが割れ、また、時間をかけてしっかりと作り上げたい人もいれば、サークル活動などに支障が出ない範囲での活動にとどめたいという人もおり、皆が納得できる着地点を模索するのに苦心しました。

その中で私は、屋内展示と屋外イベントを同時並行でおこなうことができたら、一方の出し物で他方の出し物の告知をおこなうことで、相乗効果による集客力アップが見込めるのではないかと考えました。

そこで、クラス全員の意見を聞いたうえで、大学祭実行委員会と調整し、屋内展示と屋外イベントの2つの出し物を並行しておこなう許可を取り付けました。

またこれらの準備を進めるにあたり、各々の負担が過大にならないよう、部活動やサークル活動などの事情も踏まえたシフト表を作成し、それに沿ってクラスで一丸となって、出し物の作成に取り組みました。

その結果、屋内展示、屋外イベントともに連日大賑わいとなり、大学祭の目玉の1つとすることができました。

私はこの経験から、意見が異なる人間同士でも、双方のニーズを聞き出し、上手く結びつけることで、双方が納得できる解決策を見出せることを学びました。

※この例文は自己PR作成ツールで作成しました。
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遠藤 美穂子

プロフィール

上記の例文は、異なる意見をまとめ上げ、より良い解決策を見つけられるという二つの力がアピールポイントでしょうか。

エピソードからは説得して意見をすり合わせるというより、両者が納得できる案を考えだす力や実現に向けて行動する力が強いように感じました。あなたを表すのに一番しっくりくる言葉を選んでくださいね。

例⑧やりきる力

やりきる力

私は最後まであきらめずにやりきる力を持っています。

私は大学時代に陸上競技部に所属し、活動していたのですが、大学3年の時、目指していた関東インカレの2か月前に肉離れを起こしてしまい、大会への出場が絶望的な状況になってしまいました。

それでも私は大会への思いを諦め切れず、少しでも早く肉離れを治すために、病院の先生の指示に従いながら、独学で栄養学、リハビリに関する勉強などをおこない、生活習慣を一変しました。

その結果、大会2週間前に肉離れを完治させることができ、無事に大会への出場を果たすことができました。

私はこの経験から、諦めずにやりきることの大切さを学びました。インターンにおいても、最初は先輩社員の方々の動きについていけず、困惑する日々になると思いますが、持ち前のやりきる力を生かして、諦めずに食いついていきたいと考えています。

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谷所 健一郎

プロフィール

上記の例文は、生活習慣を一変させて大会へ出場できた経緯が、あきらめずやりきる姿としてアピールできていて好感が持てます。

一方で「インターンにおいても、最初は先輩社員の方々の動きについていけず、困惑する日々になる」がネガティブな印象を与えるので、「積極的に先輩社員の動きについていく」など表現を変えるといいでしょう。

例⑨思考力

思考力

私は課題の原因を把握し、解決策を考えることが得意な人間です。

私はコンビニでアルバイトをしているのですが、ある日、新商品として発売されるおにぎりを店内でどう配置するか、レイアウトを任されることになりました。最初は通常のおにぎりと同じ棚に並べ、販売したのですが、思ったよりも売り上げが伸びず、苦心しました。

他店舗の状況や、スーパーなどの陳列における工夫を独学で勉強していく中で、「おにぎりの棚に足を運ぶのはおにぎりを買おうと思っている人」であり、「おにぎりを買おうと思って来店した人は、来店前から買うものをおおよそ決めている」ことに気が付きました。

そこで私は、あえておにぎりの棚ではなく、新商品専用の特設陳列台を作り、レジの前に設置しました。その結果、新商品の売り上げは飛躍的に伸び、店舗の売り上げ向上に貢献することができました。

インターンにおいても、ただがむしゃらに取り組むだけでなく、問題点とその解決策を常に意識し、課題に取り組んでいきたいと考えています。

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実際に考えたことが具体的に書かれており、思考力があることがアピールできている例文ですね。売り上げが上がったという結果があるため、何%アップしたのかを数字で書くとより説得力が増しますよ。

例⑩負けず嫌い

負けず嫌い

私は悔しさをバネに、成長していくことができる人間です。

私は陸上競技部に所属し、主に長距離を専門として活動しているのですが、1年の春先、他大学との対抗試合が開催されました。

直前にメンバー選考がおこなわれ、学年問わず、レギュラーになるチャンスがあったのですが、メンバー選考で先輩方に大きく後れを取り、レギュラーの座を獲得することができませんでした。

私はこの経験から、先輩たちと自分の走りの違いはどこにあるのか、フォームや練習への取り組み方を徹底的に観察しました。また、他大学に乗り込み、練習に参加させてもらったり、自主的に任意参加の合宿を開催したり、日々練習に打ち込みました。

その結果、1年の秋以降はレギュラーに定着することができるようになりました。

私はこの経験から、悔しさを原動力として、必死で学び、行動することの大切さを学びました。

※この例文は自己PR作成ツールで作成しました。
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遠藤 美穂子

プロフィール

上記の例文は、成長に向けての頑張りについて良く自己分析されていますね。一方で、悔しい思いがないと頑張れないというわけではないと思います。

きっかけは悔しい経験でも、成長しようと行動し続けるための原動力として、目標意識など他にもなかったか考えてみてはいかがでしょうか。

例⑪忍耐力

忍耐力

私は困難なことにも辛抱強く取り組むことができる人間です。

私は高校時代、野球部に所属し、日々活動していましたが、野球部の練習は非常に過酷で、練習終了後そのまま1時間程度、倒れて動けなくなることもしばしばありました。

しかし私は、さらに個人としての武器を磨くために、全体練習終了後に、個人練習として毎日坂ダッシュ100本を実施しました。負担が大きく、帰るとそのまま倒れるように寝てしまうほどでしたが、その結果、高校3年のときに都大会優勝を勝ち取ることができました。

私はこの忍耐力を生かし、インターンにおいても必死で食らいつき、1つでも多くのものを、インターンを通じて学びたいと考えています。

※この例文は自己PR作成ツールで作成しました。
たった3分で受かる自己PRが完成する「自己PR作成ツール」

谷所 健一郎

プロフィール

上記の例文は、困難なことにも辛抱強く取り組む忍耐力が、高校時代の野球部の厳しい練習のエピソードから伝わってきます。

インターンでも忍耐力を活かして食らいついていくイメージを与えるので、忍耐力を必要とする企業であれば好感が持てる内容です。

忍耐力をアピールしたい人は、こちらの記事を参考に、効果的な自己PR方法を習得しましょう。
例文17選! 自己PRで企業が求める忍耐力をアピールするコツ

例⑫チャレンジ精神

チャレンジ精神

私はチャレンジ精神旺盛な人間です。

私は大学時代に短期交換留学でニュージーランドへ行ったことがあるのですが、その際に英語圏での暮らしに初めて触れ、憧れを抱くようになりました。

私は海外で働くことを夢見るようになり、そのためにまず、英語スキルを高めることにしました。

それまで特に英語に関心がなく、成績もさほど良くはなかったのですが、日々の英語の勉強に加え、週末には外国人が多く出入りするバーに1人で通い、英語でのコミュニケーションを積極的におこなうようにしました。

その結果、私は独学でTOEIC800点台の英語力を獲得することができました。

インターンは自身にとって初めての経験であり、戸惑うことも多いと思いますが、私はこの強みを生かして、尻込みせずにどんどんチャレンジし、有意義なインターンにしたいと考えています。

※この例文は自己PR作成ツールで作成しました。
たった3分で受かる自己PRが完成する「自己PR作成ツール」

遠藤 美穂子

プロフィール

チャレンジ精神という言葉には、困難なことや初めてのことに果敢に挑むという印象があります。

上記の例文のエピソードからは、留学をきっかけにそれまであまり関心がないゆえ苦手だった英語に積極的に取り組んだ様子が伺えます。あなたにとって何がチャレンジだったのかもう少し詳しく聞いてみたいです。

チャレンジ精神を強みに持つ人は、こちらの記事も併せて参考にしてください。チャレンジ精神を自己PRするコツを解説しています。
例文22選|チャレンジ精神の自己PRは4つのポイントで敵なし!

例⑬柔軟性

柔軟性

私は、その場の判断で柔軟に行動できる人間です。

私は携帯ショップの販売アルバイトをしているのですが、日々自身の判断を求められる環境にあります。

販売に係るマニュアルは存在するのですが、お客様の話を聞き、それに合ったプランを提案するにあたっては、マニュアル通りに事が運ばないことがほとんどで、相手のニーズに応じて対応するスキルが求められます。

最初は困惑し、上手く販売につなげることができなかったのですが、相手のニーズを丁寧に聞き、それに寄り添うことを日々心掛けて販売業務に従事した結果、入社1年で店舗内の売り上げランキングのトップ3に入ることができました。

私はこの経験を生かし、マニュアルだけに縛られず、柔軟性を持って日々の業務に取り組みたいと考えています。

※この例文は自己PR作成ツールで作成しました。
たった3分で受かる自己PRが完成する「自己PR作成ツール」

谷所 健一郎

プロフィール

上記の例文から、アルバイト経験でマニュアルに頼らず柔軟に対応していく様子がイメージできます。接客や販売などの仕事であれば、柔軟に顧客に対応できることが評価されますが、マニュアルを重視する仕事ではアピール内容を検討すべきでしょう。

柔軟性の自己PRには注意点も存在します。アピールを検討している人は、こちらの記事も併せて確認しておきましょう。
13例文|柔軟性の自己PRで理解必須の注意点と伝え方のコツ

例⑭探求心

探求心

私は探求心の強い人間です。

私は埼玉県の〇〇町出身なのですが、自身が生まれ育ったこの町が大好きで、より詳しく〇〇町について学び、町の発展に貢献するために、〇〇町の地域再生に携わる先生が在籍する△△大学に進学しました。

大学ではこの先生のゼミに所属し、〇〇町の地域再生について学び、また△△大学には、地域再生についてさらに深く学びたい人向けに、主専攻とは別のプログラムも用意されていたことから、ゼミの活動と並行してこのプログラムも受講し、地域再生に関する自身の知見を深めました。

さらに、ゼミの活動を通じて、同じように〇〇町の地域再生のために活動する他大学の学生と知り合い、彼らとともに〇〇町の地域再生を目指す学生サークルを立ち上げ、ゼミ活動などで学んだことを基に、〇〇町を活性化させるアイデアのブラッシュアップをおこないました。

サークルでまとめたアイデアを、〇〇町の役場でプレゼンさせてもらった結果、一部のアイデアを町おこし施策として採用していただき、地域の新聞で大きく取り上げていただきました。

私はこの経験から、興味関心を持って打ち込むことで、それが自分の武器になるということを学びました。

※この例文は自己PR作成ツールで作成しました。
たった3分で受かる自己PRが完成する「自己PR作成ツール」

遠藤 美穂子

プロフィール

上記の例文から、地元に深くかかわる活動をしてきたのですね。探求心という点ではとても説得力がありますが、〇〇町への思いの強さも感じられます。

インターンシップを経て今後企業で働くときに、この探求心をどう活かすかを視野に入れてまとめるとさらに良くなると思います。

探究心を強みに持つ人は、こちらの記事を参考に、自己PR方法を考えてみましょう。
例文9選|探究心の自己PRで面接官の心を掴むコツを徹底解説

例⑮集中力

集中力

私は集中力を生かして物事を前進させる力を持った人間です。

私は大学で美術部に所属しているのですが、大学2年のときにコンクールへの出展の話を受けました。ただ、コンクール出展にあたっての作品の納期が2週間程度と非常にタイトで、通常の製作時間の半分程度しかありませんでした。

私は持ち前の集中力を生かし、平日は授業が終わってから終電まで、土日は一日15時間ほど没頭して、制作に打ち込みました。結果、納期に無事間に合わせることができ、コンクールにおいて優秀賞を獲得することができました。

私はこの経験から、集中して物事に取り組むことで、不可能に思えることも可能にできることを学びました。私はこの強みを生かして、インターンにも高い集中力を生かして参加し、多くの学びを得る機会にしたいと考えています。

※この例文は自己PR作成ツールで作成しました。
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谷所 健一郎

プロフィール

上記の例文は、美術部の活動で集中力を発揮して結果を残したことが、仕事で求められる集中力としてうまくアピールできています。

インターンにおいても集中力を活かして参加するイメージを与えており、インターンにおける取り組み方を見てみたいと思う内容です。

文字数別! インターンの自己PR例文3選

最後に、文字数別の自己PR例文を3つ紹介していきます。上述の通り、いきなり指定文字数に合わせて書き始めるのは得策ではありません。ひとまず文字数は気にせずに書き上げて、その後で文字数制限に合わせて、適宜修正していけば良いのです。

ここでは、文字数別に3つの例文を紹介しますが、比較しやすいように同じ題材の文章を文字数だけ変えて記載しています。これを参考に、文字数調整のコツをつかみましょう。

例①400字

400字

私はPDCAサイクルを回し、目標達成に向け尽力していくことのできる人間です。

私は大学の時、水泳部に所属し、関東インカレ出場を目標に日々活動をしていました。私は、日々の練習を頑張ってこなすだけでは上記目標に届かないことを大学2年の夏に痛感し、それ以降練習方法などを抜本的に見直しました。

一流選手と自分の違いをフォームの面から分析するためにYoutubeなどの動画を何百回と繰り返し確認し、練習メニューの組み立て方を数十冊の文献を読み漁り、勉強しました。

適宜自身のフォームや練習方法の見直しをおこないつつ、練習に打ち込んだ結果、大学3年の夏に、関東インカレの参加標準記録を突破することができました。

私はこの経験から、ただ努力するのではなく、考えて努力することの重要性を学びました。インターンにおいても、目の前の課題を解決するために何をすべきかを常に考えながら、日々奮闘していきたいと考えています。

※この例文は自己PR作成ツールで作成しました。
たった3分で受かる自己PRが完成する「自己PR作成ツール」

例文①は字数制限にある程度ゆとりがあるので、自分の強みを生かしたエピソード、インターンへの意気込みまで、満遍なく記載することができています

またエピソードが薄っぺらなものにならないよう、動画を何百回と繰り返し確認した、数十冊の文献を読み漁った、という2つの具体的な行動について記載しています。

アドバイザーコメント

400字の自己PRは骨組みを作ってから少しずつ内容を膨らませよう

自己PRを書いてみたものの分量が少なすぎるという悩みがあります。おすすめの対処法は、短文で骨組みを作り、少しずつふくらませていって既定の字数になったら終わりにするというものです。ベースの文章として、次のようなものを書きます。

①私のアピールポイントは〇〇力です。
②それを発揮したのは△△の場面です。
③インターンシップでもこの力を発揮してチームに貢献したいと思います。

この3つの文章について、①では自分の言いたい〇〇力について、「どういう考えに基づいているのか」「モチベーションのもとは何か」などを詳しく追加説明をします。

②は①の裏付けとなるようなシーンを説明します。エピソードありきで書くのではなく、追加説明した内容に沿った場面を切り取って、〇〇力が発揮されている様子を書きます。

③はインターンシップのどういう場面でその力を再現できそうかイメージして書きます。

アピールポイントについても説明を加えよう

面接で深掘りされるように文章をふくらませていくと、自然に言葉を増やしていくことができます。エピソードだけでなく、アピールポイントについても説明を加えていくと、より正確に言いたいことが伝わりますよ。

例②250字

250字

私は考えて努力することのできる人間です。私は大学の時、水泳部に所属し、関東インカレ出場を目標に日々活動をしていましたが、上記目標達成に向け、大学2年の夏から練習方法の抜本的な見直しをおこないました。

一流選手の動画を何百回と繰り返し確認し、また練習方法にかかわる文献を数十冊読み漁り、フォーム、練習方法に関する改善をおこないました。

その結果、大学3年の夏に、上記目標を達成することができました。

インターンにおいても、目の前の課題を解決するために何をすべきかを常に考えながら、日々奮闘していきたいと考えています。

※この例文は自己PR作成ツールで作成しました。
たった3分で受かる自己PRが完成する「自己PR作成ツール」

例文①から文字数を約半分まで圧縮する必要があるため、エピソード全体を、具体性を残しつつ、簡略化しています。また、この経験を経て学んだこと、学んだことをインターンでどう生かすかについて、共に残すのは困難なため、前者を削り、後者に一本化しています。

例③100字

100字

私は考えて努力することのできる人間です。私は水泳での関東インカレ出場を目標に、練習方法にかかわる文献を数十冊読み漁り、練習方法の抜本的な見直しをおこないました。その結果、大学3年の夏に上記目標を達成しました。

※この例文は自己PR作成ツールで作成しました。
たった3分で受かる自己PRが完成する「自己PR作成ツール」

例文③は字数制限がかなり厳しいですが、説得力のある自己PRにするには、具体的なエピソードを1つ残したいところ。一流選手の動画を何百回と繰り返し確認したこと、練習方法にかかわる文献を数十冊読み漁ったこと、という2つのエピソードを共に残すのは困難なため、前者を削り、後者のみ残しています。

またインターン参加にかける意気込みも記載されていましたが、この字数制限の中で盛り込むのは困難なため、この点については志望動機など、ほかの欄で記載するという前提で、削除しています。

字数制限が短いと、どこを削るべきかわからなくなります。端的にまとめるコツを教えてください。

谷所 健一郎

プロフィール

結論と1つの具体例を簡潔に伝えよう

字数制限が短い場合、多くの内容を無理やり盛り込もうとするとわかりにくい文章になってしまいます。インパクトを与える伝えたい結論を記載して、結論の信憑性を示すための具体的な経験を、1つに絞り込み簡潔に伝えるようにしてください。

経緯を詳細に記載すると文字数が増えてしまう場合があるので、採用担当者が詳細を知りたいと考え面接で質問を受けるような内容に留めるといいでしょう。

まとまりにくい場合、伝えたい内容をまず箇条書きにしてみると、何を伝えるべきか明確になります。

インターンの自己PRで印象を残して選考を突破しよう

インターンにおける自己PRの作成方法について解説してきました。インターン選考における自己PRは採用担当者が注視する項目であり、どの就活生も最も力を入れて準備する項目になります。そのため、どれだけ事前準備を入念におこなったかが、選考突破における鍵となるのです。

ここで説明してきた1つのステップを踏み、自己PR作成のコツをマスターすれば、他の就活生から一歩抜きん出た自己PRの作成が可能になるはずです。ぜひしっかりと要点を押さえ、採用担当者の印象に残る自己PRを書き上げるようにしましょう。

アドバイザーコメント

時間をかけて自分の強みと向き合おう

学生の中には「インターンに参加できないと就活に失敗してしまうのではないか」と不安を感じているのではないでしょうか。このような不安を感じると、インターンへ採用されるために、企業が求める人物像にあわせて自分を偽った自己PRを考えてしまうかもしれません。

しかし、自分を偽った自己PRは「自己分析ができていないため仕事が任せられない」と面接官から判断され、選考落ちになってしまいます。もちろんインターンで求められる人物像を把握することは大切ですが、より大切なことは自分の本当の強みを把握することです。

自分の本当の強みを明確化した自己PRを作成しよう

自分の強みを明確化することで、インターンで乗り越えなければならない課題に直面したときに、課題解決するきっかけにもなります。するとインターン内で評価されるだけでなく、本選考でもアピールできる経験を積むことができますよね。

採用されたいという思いが強くなると「自己PRを完成させる」ことが目的になってしまいます。自己PRを考える本来の目的を忘れずに、自分と向き合いきちんと言語化しましょう。すると、結果的に他の学生と差がつき、インターン採用に近づきますよ。

自己PRが思いつかない人は、ツールを使うのが一番オススメ

強みが伝わる自己PRが完成!自己PRジェネレーターを試してみる(無料)

自己PRのネタを決めても、それを裏付けるエピソードに悩む学生は多いです。しかし、特別なエピソードがなくても受かる自己PRを作ることはできます

そこで紹介したいのが「自己PR作成ツール」です。ツールを使えば、簡単な質問に答えるだけで裏付けるエピソードが思いつかなくてもあなたの強みが完璧に伝わる自己PRが完成します

ぜひ活用して、志望企業の選考を突破しましょう。

執筆・編集 PORTキャリア編集部

明日から使える就活ノウハウ情報をテーマに、履歴書・志望動機といった書類の作成方法や面接やグループワークなどの選考対策の方法など、多様な選択肢や答えを提示することで、一人ひとりの就活生の意思決定に役立つことを目指しています。 国家資格を保有するキャリアコンサルタントや、現役キャリアアドバイザーら専門家監修のもと、最高品質の記事を配信しています。

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記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi

高校卒業後、航空自衛隊に入隊。4年間の在籍後、22歳で都内の大学に入学し、心理学・教育学を学ぶ。卒業後は人材サービスを展開するパソナで、人材派遣営業やグローバル人材の採用支援、女性活躍推進事業に従事。NPO(非営利団体)での勤務を経て、「PORTキャリア」を運営するポートに入社。キャリアアドバイザーとして年間400人と面談し、延べ2500人にも及ぶ学生を支援。2020年、厚生労働大臣認定のキャリアコンサルタント養成講習であるGCDF-Japan(キャリアカウンセラートレーニングプログラム)を修了
全国民営職業紹介事業協会 職業紹介責任者(001-220824001-02942)

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