Q
その他
男性
ぎっくり首で仕事を休むのはアリでしょうか?
朝起きたら「ぎっくり首」になってしまい、首がまったく回らない状態です。デスクワークの仕事をしているのですが、痛みがひどく、仕事に集中できる状態ではありません。
ただ、風邪や熱といったわかりやすい病気ではないため、これで仕事を休んで良いのか迷っています。周りからは「たかが首の痛みで休むなんて甘えだ」と思われるのではないかと心配です。
ぎっくり首は時間が経てば治ると言いますが、この状態で無理をして出勤するのは賢明でしょうか? また、仕事を休む場合、会社にはどのような理由で伝えるのが良いか、アドバイスをいただきたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
無理に働かなくて良い! 悪化する前に休みを取ろう
問題ありません。無理に出勤する必要はありません。
特にデスクワークの場合、首の痛みで集中できない可能性が高いです。
無理に出勤して症状を悪化させ、かえって長期離脱になってしまうリスクもあります。
早めの欠勤連絡! 医療機関に行って治療に専念しよう
ただし、休む際は留意すべき点があります。
一つは速やかな連絡です。会社や同僚には負担をかけることになるため、状況を速やかに、きちんと連絡してください。
もう一つは医療機関の受診です。休暇をもらう以上、必ず医療機関を受診し、診断を受けてください。
早めに治療を開始することが、結果的に早期復帰につながります。まずは治療に専念し、万全の状態で復帰できるようにしてください。
無理せず休む! 引き継ぎも含めて連絡をおこなおう
ぎっくり首つらいですよね……。ぎっくり首のときにはデスクワークが困難なら、無理に出勤せず休む判断は妥当です。
痛みを我慢して集中できない状態になってしまうと、作業品質と安全の両面でリスクが高いからです。
通常のパフォーマンスを出すのが難しいようであれば、仕事は休んで、回復後に頑張る方向性が望ましいです。
連絡は当日朝におこない、内容は簡潔で良いです。
「首がまったく回らない体調不良のため本日は休養し、医療機関を受診します。進行中の案件は○時までに引き継ぎ内容を共有します。」
このように、結論→対応→引き継ぎを添えると信頼を損ねません。
もし在宅勤務が可能なら、医師の指示と相談のうえ、午前休+午後在宅など柔軟案を提示するのも一案です。
連日休む場合は企業のルールを確認しておこう
就業規則で診断書が必要かは会社ごとに違うため、欠勤が複数日に及ぶ場合は確認しましょう。
自己ケアは自己流の強いマッサージや無理な矯正は避け、医療機関の指示に従ってください。
復帰後はモニター高さ・椅子の調整、1時間に1回の小休止、首肩の軽いストレッチを習慣化すると再発防止につながります。
体調理由の欠勤は甘えではありません。誠実な連絡と段取りができていれば、評価に直結することはまずありません。
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