Q
大学3年生
女性
就活で中国語はどれくらい有利になりますか?
大学で中国語を学び、中国語検定3級を取得しました。
中国語の勉強が本当におもしろく、もっと上の級を取得したいと考えているのですが、就活の時期になり「中国語は就活で役立たない」「中国語が活かせる仕事はない」という話を聞くため、強い不安を感じています。
たしかにTOEICスコアをアピールする就活生が多いなかで、中国語という言語が企業に評価されるのか心配です。「中国語は英語の次に話されている」と聞きますが、本当にそうなのか疑問を抱いています。
就活で中国語は役に立つのでしょうか? 何級からアピールになるのかという基準や、中国語を活かせる具体的な業界・職種があれば教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
中国とのやり取りが発生する企業では有利になる!
有利になるかどうかは、業界や職種によって大きく変わります。
たとえば、外資系企業、接客業、海外営業、あるいは海外に部署があって中国とのやり取りが発生する、海外出向がある、といった企業であれば有利になります。
中国とのかかわりがある企業や、中国の方と接点のある企業を調べて選んでいただくと、中国語が役立つ企業が見つかると思います。
英語の次に中国語が話されている、という流れはあるので、役には立つと思います。ぜひいろいろ調べてみてください。
中国語は就活で強みとして十分評価される
まず、「中国語は使えない」といった話も耳にされているかもしれませんが、中国語は就活でも十分にアピールできる力です。
たとえば、貿易・商社・メーカーなど中国とのかかわりがある企業では中国語のスキルが業務上の強みになりますし、観光・サービス・IT業界でも、中国語対応ができる人材は重宝されます。
「中国語は英語の次に話されている言語」と言われるほど、ビジネスシーンでの存在感も増しています。
実際、私が支援したネットワーク関連企業では、社員の約3割が中国籍で、中国語スキルのある日本人社員が橋渡し役として活躍していました。
語学力だけでなく学びの背景や活かし方まで伝えよう
中国語検定については、3級以上であれば履歴書に記載してアピールできます。
ただし級の高さだけでなく、「なぜ中国語を学んできたのか」「どう活かしたいか」が大切です。
たとえば「大学で中国語に出会い、異文化理解の視点が広がった。将来は中国とのビジネスの橋渡し役になりたい」といったように、思いと結び付けて伝えることで強い印象を与えられます。
また、努力を重ねてきた姿勢や、言語の背景にある文化・価値観を理解しようとする態度も、語学力以上にあなたの魅力となります。
たとえ業務で直接使う機会が少なくても、学習を通じて得た「情報処理力」「コミュニケーション力」「挑戦する姿勢」は多くの職種で活かせます。
中国語というスキルを「知識」で終わらせず、「自分の軸」としてどう活かすかを考えることが、これからの就活で大きな力になります。
あなたが受けないほうがいい業界・職種を診断しよう
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