Q
大学4年生
男性
在学中の場合、最終学歴はどのように書けば良いですか?
現在就職活動中の大学4年生です。履歴書やエントリーシート(ES)の学歴欄に最終学歴を書く際にいつも迷ってしまいます。卒業していないため「在学中」という表記で問題ないのでしょうか?
「最終学歴」という言葉を見ると、卒業した学校を書くイメージがあり、まだ卒業していない大学名を書いても良いのか不安です。
また、「〇〇大学 在学中」と書けば良いのか、「〇〇大学 卒業見込み」と書くべきなのか、どちらが正式な書き方なのかわかりません。具体的な学部や学科名まで記載するべきかどうかも教えてほしいです。
正しい履歴書の書き方や、在学中の場合の最終学歴の記載方法について、具体的なアドバイスをいただけますでしょうか?
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
卒業見込みが適切! 無事に入社できることを示そう
大学4年生で就職活動をしている場合、最終学歴は「卒業見込み」というかたちで書くのが一般的です。つまり、まだ卒業していなくても、卒業が確定している見込みであることを示します。
「〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 卒業見込み」とし、その卒業見込みの年と月を書くことが一般的です。これは少し先の日付になりますが、あなたがその月に卒業する見込みであるということを示します。
履歴書だと入学年度も書く欄があると思いますが、おそらく多くの人は、その下の段に卒業見込みの年度を書くかたちになっていくでしょう。この記載は、あなたが学生という立場から、すぐに入社できる状態であることを企業に伝えるための重要なものです。
正式名称で記入して書類不備にならないようにしよう
そのため、学部や学科名は必ず正式名称で、誤字脱字がないように注意してちゃんと書いておくことが大事です。それがもっとも正しいことを示すかたちになります。
もし学部や学科を省略したり、略称で書いたりすると、正式な書類として不備があると見なされる可能性もあります。卒業見込みということで、その後の入社につなげることができるわけですから、この記載をしっかりとおこなうことが重要です。
企業側は、あなたが卒業要件を満たし、確実に入社してくれることを確認したいため、正確な記入を求めています。
最終学歴は卒業見込みと書いて卒業できることを示そう
就職活動中の大学4年生であれば、学歴欄の最後に「〇〇大学 〇〇学部 〇〇学科 卒業見込み」と書くのが正しい記載方法です。
これが1年生や2年生のインターンシップ応募であれば話は別ですが、4年生が新卒採用で提出する書類であれば「卒業見込み」と記載します。
「在学中」と書くのは、卒業を前提としない応募(アルバイトなど)の場合なので注意しましょう。
また、入学年月と卒業(見込み)年月も正確に記載する必要があります。西暦・和暦は、履歴書全体でどちらかに統一してください。
略称はNG! 誰が見ても理解できる名称で記入しよう
学歴を記載するうえで最も重要なのは、正式名称で正確に書くことです。
学校名は(「県立」「私立」なども含め)もちろん、学部、学科、専攻(大学院の場合)まで、省略せずにすべて「正式名称」で書いてください。
正式名称がわからない場合は、大学のホームページ(HP)や学生証などで必ず確認しましょう。
よくアルファベットなどで略される学部学科がありますが、採用担当者にはわからない可能性があります。
誰が見てもわかるように、正確に記載することを心掛けてください。学歴を書き終えたら、一行下の右端に「以上」と書くのが正式なマナーです。
以下の記事では失敗しない履歴書の書き方を解説しています。また、提出時のマナーなどについても触れているため、これから履歴書を作成し提出する機会がある人は、事前にチェックしておきましょう。
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