Q

大学3年生
男性

補聴器の会社の志望動機が思いつきません。

現在、補聴器業界に興味があり、いくつかの補聴器会社に応募しようと考えている就活生です。

しかし、なぜほかの企業ではなく「補聴器会社」なのかという志望動機が、うまく言葉にできません。漠然と「社会貢献性が高そう」「人の役に立つ仕事がしたい」という気持ちはあるのですが、これではどの企業にも言えることだと感じています。

インターンシップにも参加し、企業理念や製品については理解しているつもりですが、個人的な経験と結びつけるのが難しく、面接で説得力のある志望動機を話せるか不安です。

補聴器会社ならではの志望動機の作り方のヒントや、採用担当者の心に響く具体的なアピール方法について教えてもらえますか?

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

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キャリアコンサルタント/ヒトノビ代表

小関 珠緒

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きっかけを振り返って自分の経験を結びつけよう

補聴器の会社の志望動機が思いつかないとのことですが、特に個人的な経験と結びつけるのが難しいのですね。

しかし、インターンシップ先に選んだということは、何か理由があったはずです。そこを深掘りしてみましょう。

たとえば、インターンで経験したこと、社員の仕事に対する姿勢を見てすごく良いなと思った、補聴器の仕事に関して知ったことがおもしろいと思った、といったことを思い出してみてください。

これらが具体的な志望動機になっていくと思います。元々興味がなかったとしても、インターンに行くくらいは興味があったわけですから、そこを深掘りしていくのがもっとも、個人的な経験として魅力的でしょう。

どこに興味があるかを掘り下げて志望動機を磨こう

また、一般的な話になりますが、補聴器は聞こえの問題を解決し、生活の質(QOL)に直結する領域です。

単なる製品ではなく、コミュニケーションを円滑にし、自信を取り戻すことの手助けになる商品であるという点に興味があった、という理由でも良いでしょう。

どこに自分が興味を持ったのか、そういった具体的なエピソードを盛り込めると、もっとも良い志望動機になると思いますので、まずそこを深掘りして欲しいです。

キャリアコンサルタント/勉強カフェ札幌大通スタジオ代表

渡邊 裕樹

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より深く企業研究! 解像度を上げて志望動機にしよう

「社会貢献性が高い」「人の役に立ちたい」という思いはあっても、志望動機が書けないのは、企業や仕事への理解が浅い可能性があります。

企業理念や製品について理解しているつもりでも、それは消費者が見る情報にとどまっているのかもしれません。

仕事をする人としての調べ方、つまり、携わっている人たちの業務内容まで深掘りしてください。

その会社で働く人はどういう業務を、どういうことを考えておこなっているのか、他社との差別化ポイントはどこか。もう一段階深掘りしないと、志望動機は生まれにくいです。

きっかけが大事! 企業研究と関連させて詳細に書こう

そのうえで、もう一つ必要なのが、「なぜ補聴器の業界に興味を持ったのか」という具体的なきっかけです。

広告を見たのか、人の話を聞いたのか、身近に使っている人がいたのか、何かしら補聴器に意識が向いたきっかけがあったはずです。

「人の役に立つ仕事がしたいと思っていたうえで、身近な人が補聴器を使っているのをみて興味が湧いた」というように、具体的な出会いやエピソードを書き出しましょう。

仕事内容の深掘りと興味を持ったきっかけ、この二つを組み合わせることが重要です。

面接での効果的な志望動機の作り方や答え方は以下の記事で解説しています。例文も紹介しているので、「どのような志望動機が刺さるかわからない」と疑問を持つ人は事前にチェックしておきましょう。

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