Q
その他
女性
退職したいけど言い出せない状況をどう打開すべきですか?
退職したい気持ちは固まっているのに、上司に言い出せないまま時間が過ぎてしまい、精神的に限界を感じています。
上司に引き止められたり、人間関係が悪化したりするのではないかという恐怖心があり、なかなか切り出せません。さらに、自分の退職が職場に迷惑をかけるのではという罪悪感もあり、言い出せない自分を情けなく感じ、焦っています。
転職先はすでに決まっているのに、このままでは内定も無駄になってしまうのではと不安です。
退職したいのに言い出せないのは社会人として甘えでしょうか? また、退職の意思をスムーズかつ確実に伝えるために、今すぐできる準備や上司への切り出し方について、具体的なアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
退職を言い出せないときは将来の自分を基準に考える
退職を申し出ることで周りの人間関係が悪化したり、職場に迷惑をかけてしまうのではないかと思うと気が滅入ってしまいますよね。
なかなか退職を言い出せないくらい周りのことを考えている質問者さんのお気持ちは決して甘えではありません。
ただ、今後のキャリアを考えてみると今どんな行動をするべきかがクリアになって不安な気持ちも落ち着くはずです。
現職を退職したい理由を改めて考えてみると、現職で留まるよりも転職先で新しいキャリアをスタートさせたほうが良いという結論になるのではないでしょうか。
少し勇気を出せたら、新しい未来のスタートに一歩近づくことができます。
先に面談の予定を入れると状況は動き出す
まずは、上司との上下関係によるプレッシャーを減らすためにも、先に面談の時間を押さえてしまうのがおすすめです。
メールやチャットで「少しお話したいことがあります」とだけ連絡して予定を確保しましょう。それだけでも逃げずに向き合いやすくなります。
切り出し方を悩み続けていると、どうしても後回しになりがちです。まずは日程を決めてしまいましょう。
実際に話すときは、退職の意志が固まっていること、希望する退職日(○月○日付)、この2点をシンプルに伝えるだけで十分です。
ルールに則り適切なルートで伝えよう
引き止めや人間関係の悪化を不安に感じているのですね。どのような場合でも、就業規則で定められた退職の申し出期間があれば必ず守り、定めがない場合でも、業務の内容に応じて最低1カ月前には伝えることが望ましいです。
無断欠勤や退職代行の利用といった強硬な手段は、現時点での良好な人間関係を崩し、自身の評価にも悪影響を及ぼします。まずはルールを確認し、申し出の準備を進めてください。
退職の意思は対面で明確な言葉で申し出る必要がある
退職の申し出は対面で行う必要があります。そのため、上司にメールで事前にアポイントを取るようにしましょう。
「折り入ってお話したいことがあるため、30分ほどお時間をいただけないでしょうか? 」と記載したうえで、候補日をいくつか提示してください。
面談の日には退職の意思をはっきり伝えることが重要です。
「お忙しいなかお時間をいただきありがとうございます。」とお礼を言った後、「一身上の都合により退職をさせていただきたく本日はお時間をいただきました」とキッパリと退職の意思を伝えましょう。
「退職を考えています」といった曖昧な言い方をしてしまうと、引き止められる、または退職日の相談ができると感じてしまいますので避けましょう。
退職日までは誠実な対応をして後の人間関係への配慮を
退職の意思を伝えた後は、残された方々の負担を軽減できるよう、可能な限りの引き継ぎをすべておこなう姿勢が大切です。誠実な対応は、後の人間関係にも良い影響を与えます。
なお、退職交渉を円滑に進めるため、交渉前に上司に対して「いつまでに入社する必要があるか」をさりげなく確認してみるのも、有効な手段の一つかもしれません。この情報が交渉の助けとなる場合があります。
既卒就活で後悔したくない人は、適職診断からはじめよう
既卒の就活は新卒と違い、選べる職業に限りがあります。そのため、簡単に就職先を決めると入社前とのギャップから早期退職につながる恐れがあります。
これから既卒就活をはじめる人は、まず「適職診断」を活用しましょう。適職診断では、簡単な質問に答えるだけであなたの強み・弱みとぴったりの職業がわかります。
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