Q
大学4年生
男性
玉手箱は何割くらい正答できれば安心ですか?
今選考でWebテストの玉手箱が課される企業を受けており、対策を進めています。
対策本を何周か解いてはいますが問題形式が独特で、時間が足りずに勘で答えてしまう部分も多く本当にこれで良いのか不安です。特に計数や英語の長文が苦手で、毎回自信を持って回答できません。
ネット上では「8割必要」とか「6割で通過した」などいろいろな情報があり、実際は何割くらい正答できれば安心できるのかが知りたいです。
人気企業や大手企業を受ける場合、応募者の絞り込みラインは高くなるのでしょうか?
玉手箱で効率的に目標正答率を達成するための具体的なアドバイスや、苦手分野を克服するための対策方法があれば教えていただきたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
玉手箱は7〜8割を目指そう! 合算戦略で確率を上げよう
玉手箱は科目・企業・年度でボーダーが揺れるため絶対値は断定できませんが、一般的な目安は下記になります。
母集団が大きい人気企業では計数・言語・英語各セクションで7割台後半〜8割前後。
母集団や職種要件が緩やかな企業では6割台後半〜7割程度で通過するケースが多い。
安心圏を狙うならあなたの志望群の競争度に応じて苦手科目を6割キープ、得意科目で8〜9割を取りにいく合算戦略に切り替えるのが現実的です。
玉手箱の難所は時間制約と設問型への慣れなので、正答率を一律で上げようとするより配点効率の悪い設問を最初から捨てる設計のほうが有効です。
難問は捨てる設計が有効! 撤退時刻を厳守することが大事
たとえば計数の表読みは単位変換と差分計算のルール化で高速化し、比率×比率の入れ子は飛ばす。
言語は空欄補充より論旨把握型で確実に点を拾い、迷う二択は根拠の段落位置を言語化できないものを切る。
英語は設問先読み→該当箇所だけ精読で全文精読の誘惑を断つなどです。
模試で八割を狙っても本番は緊張で数点落ちるのが常なので、演習段階で目標+一問の上積みを作っておくこともおすすめです。
そして本番は各セクションの撤退時刻を守ることが、合格確率を底上げします。
大手企業は9割も! 目標に合わせて準備しよう!
一般論として必要なラインは7割ぐらいと言われています。
しかし超大手企業だと9割の所もあり、そこで絞り込みをしているケースもあります。誰でも名前を知っているような有名企業だと、それぐらい取らないと意味がないと判断されることがあります。
実際の絞り込みラインは、大手企業・有名企業ほど高くなります。
最高で9割あるいはほとんど満点でないと合格しない企業も正直あるため、自身の求める企業がどのくらいのラインを求めているのかを確認したうえで準備してください。
対策としては対策本や過去問題集を地道に解いていくしかありません。出題者には必ず癖があります。
「出題者はこういう問いかけが好きだ」「その分野を聞きたがるだろう」という癖を把握しておいてこそ、高得点が取れる部分があります。対策本をやり込んでいただくのが大切です。
苦手分野は戦略的に選択と集中だ!
苦手分野の克服についてですが9割を目指すのでなければ、苦手分野は捨ててしまっても良いかもしれません。
7割とか8割ぐらいで良いのならそこを理解するのに時間をかけるより、ほかの設問でしっかり稼げるように選択と集中をするのもありです。
公認心理師の試験で統計解析を捨てて8割取れた事例もあるので、苦手だったら最初からやらないというのも時間のない大人のやる対策として有効です。
以下の記事では玉手箱の出題内容や対策方法などを解説しています。玉手箱を受検する可能性がある人は、事前にチェックしておきましょう。
本番で焦らないために!WEBテスト模試を試してください
書類の準備や面接対策に時間を割いて、WEBテストの対策まで手がまわらない人は多いです。
「WEBテスト模試」なら、スマホやパソコンで簡単に頻出問題の対策をすることができます。言語と非言語の問題を網羅的に出題。テストを受け終わったら、解説を見ながらすぐに復習して苦手分野の対策が出来ますよ。
WEBテストの対策は効率的に進めながら、他の対策に力を入れて選考を突破しましょう!






