Q

大学4年生
女性

面接での自己PRはどれくらいの時間で話すべきですか?

今度、志望度の高い企業の面接を控えています。企業によっては「自己PRを〇分でお願いします」と時間を指定されることもありますが、特に指定がない場合、どのくらいの長さで話すのが適切なのでしょうか?

私はアピールしたい経験がたくさんあり、つい長く話しすぎてしまう傾向があります。面接官の反応を見ながら短くまとめるべきか、それともしっかりと熱意を伝えるために多少長くなっても良いのか迷っています。

自己PRで話す内容の質はもちろん大切ですが、時間の長さが原因でとマイナス評価につながるのは避けたいです。面接における自己PRの適切な時間の目安や、時間調整をおこなう際のコツについてアドバイスをいただけますでしょうか?

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント/一般社団法人テツナグ代表理事

若林 宏美

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長くても60秒まで! 簡潔にまとめてネガティブな印象を回避

志望度の高い企業を受ける際は、「自分のことを知ってもらいたい」「存分にアピールしたい」と思いますよね。

ですが、受け手(面接官)はどう思うでしょうか? 少し厳しいことを言ってしまいますが、60秒を超える長い自己PRは、自分のことを簡潔に相手に伝えられない、自己主張が激しい、自己分析がしきれていないといったネガティブな印象を与えてしまいます。

また、長く話すと最も伝えたい部分が曖昧になり、結果的に印象に残らない自己PRになってしまいがちです。

30~60秒など基準は違いますが、「長いな」と感じた時点で自己PRを途中で止める会社もあります。そうなってしまったら、せっかく伝えたいことが伝えきれず、質問者さんも不完全燃焼に終わってしまうと思います。

伝えたい情報と相手の知りたい情報が合致しているかが重要

「私はアピールしたい経験がたくさんあります」という点は素晴らしいと思うのですが、それが「相手が知りたい情報なのか」をもう一度考えましょう。

いくつもの経験を話しても、結果的に何を伝えたいのかわからなくなってしまうので、エピソードは1つもしくは2つぐらいに抑えるのがベターです。

会社の社風や職務内容に合わせて、エピソードを厳選しましょう。それ以外のエピソードを伝えたい気持ちもわかりますが、それは自己PRではなく、別の機会に話すようにするとどうでしょうか。

面接でアピール経験がたくさんあるのは質問者さんの強みですが、その強みをどのタイミングで出していくかが、面接では重要です。

キャリアコンサルタント/2級キャリアコンサルティング技能士

柴田 登子

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自己PRは1~2分に絞り込み面接官の質問を引き出そう!

面接時の自己PRは、1分から2分がベストだと言われています。面接官は学生が話をしている間に、その内容から次は何を質問しようかと考えています。

そのため、学生の話が短すぎると、質問内容が思い浮かばないうちに次の質問をする羽目になります。

逆に長すぎると、あれもこれも聞かなければならなくなり、面接の流れがスムーズにいかなくなりがちです。だからこそ、自己PRは1〜2分位にまとめ、内容を絞り込みましょう。

強みは一つに絞り具体的なエピソードで説得力を高めよう!

大切なのは、自分がアピールしたい強みは、あれもこれも盛り込むのではなく、一つにすることです。

その一つにした強みについて、なぜそれが強みだと言えるのかを示す理由や根拠、さらに具体的なエピソードを伝えていきましょう。

強みをいくつも話し、そこに具体例を盛り込めなければ、説得力がありませんし、なにより面接官の記憶に残りません。

人は何かを伝えられたとき、言葉をあれこれ並べられるよりもエピソードがともなうほうが、すっと頭に入ってきて、かつ記憶に残るのです。

また、自己PRを伝えるときには、その強みを志望先企業でどう活かせるのか、どう役立てられるのかを合わせて話すと良いでしょう。

面接における自己PRで採用担当者に好印象を残す方法は以下の記事で解説しています。「どのような自己PRをしたら良いかわからない」と悩む人は、ぜひ参考にしてください。

時間がない人におすすめ!
ツールを使えば、自己PRが3分で完成します

自己PRは就活において必ずといっていいほど必要になります。自己PRが曖昧なまま就活がうまくいかなかったという就活生は多くいます。

そこで活用したいのが「自己PR作成ツール」です。これを使えば、簡単な質問に答えるだけで誰であっても、あなたの強みが完璧に伝わる自己PRが完成します。

ぜひ活用して、志望企業の選考を突破しましょう。

簡単な質問に答えるだけで、強みが伝わる自己PRが作れます。
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 ツールで作成した自己PR例文 
 (リーダーシップが強みの場合) 
私はリーダーシップを発揮できる人材です。学生時代にサークル長として運営に携わった際に、リーダーシップを養うことができました。サークル長を務めていたフットボールサークルでは、練習場所や時間が取れないことや、連携を取り切れていないことが問題でした。そこで、大学生側に掛け合い週に2回の練習場所を確保し、時間を決め活動するようにメンバーに声掛けを行いました。さらに週末明けに今週の活動の詳細をメンバーに配信することで連携強化に努めた結果、サークル加入率を前年度の3倍まで伸ばすことができました。問題にしっかりと焦点を当て、迅速に対応していき、周りを良い意味で巻き込んでいくリーダーシップを御社でも活かしていきたいと考えております。

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