Q

大学3年生
女性

就活で企業へお詫びメールを送るときの正しいマナーはありますか?

面接日程を勘違いしてしまったり、提出書類の期限に遅れてしまったりと、企業にお詫びの連絡をする必要がある状況になってしまい、非常に焦っています。

就活で企業へお詫びメールを送る際、どんな点に注意するべきでしょうか? ただ謝るだけでなく、選考への悪影響を最小限にするにはどんな内容を盛り込むべきか悩んでいます。

件名の書き方や文章の構成、言葉遣いなど、誠意がしっかり伝わるお詫びメールの基本が知りたいです。また、遅刻や期限遅れなどの理由をどこまで具体的に説明すべきかも気になっています。

就活で失礼にならず、誠実な印象を残すお詫びメールの書き方や、その後の対応についてアドバイスをいただけると助かります。

2人のアドバイザーが回答しています

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国家資格キャリアコンサルタント/産業カウンセラー

皆川 敬

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ミスに気付いたらすぐに連絡し、再発防止策を共有する

就活で企業へお詫びメールを送る場面では、謝罪そのもの以上に、状況の整理と再発防止の姿勢が評価されます。

企業は学生がミスをすること自体よりも、その後の対応にビジネスパーソンとしての資質が表れると考えているのです。

そのため企業側は、ミス後にきちんと連絡が入ることを望んでいます。黙って遅れるほうが印象は悪いです。場合によっては、事前・即時の連絡はむしろプラスに働くこともあります。

今後の具体的な行動を伝え、次回は期限を守ろう

選考への悪影響を最小限にするためには、事実の即時報告、簡潔で誠実な謝意、理由の説明(必要最低限)、今後の対応と代替案、の4点を押さえることが重要です。

件名は「日程誤認のお詫び」「書類提出遅延のお詫び」など、状況が一目でわかるものにします。

本文は結論・理由・対応という順で書き、ビジネスメールの基本に沿いましょう。読み手がストレスなく状況を理解できます。

理由は詳しく書きすぎると言い訳に見えるため、客観的な事実だけにとどめるのが鉄則です。たとえば「大学側の発行が遅れています」「誤って日程を記載していました」ほどの説明で十分です。

それよりも、「○日までに必ず提出します」「本日中に改めて調整のうえ、ご連絡します」といった具体的な今後の行動を示すほうが誠意として強く伝わります。

メール送信後は、約束した期限や行動を必ず守って信頼回復につなげましょう。焦らず、誠実で整理された一報を届けることが、最も効果的なお詫びの仕方です。

国家資格キャリアコンサルタント/キャリアデベロップメントアドバイザー

前田 解子

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注意力不足と見られるのは避けられなくても誠実さを保とう

今一度、就活における面接日程や提出期限などさまざまな約束は厳守であると心に留めましょう。

就活が始まると、複数の企業にエントリーし、同時進行をするものです。その際の進捗管理は、仕事を行ううえでの能力に直結すると判断されます。

そのため、日程の勘違いや複数の会社の取り違えなどは注意力が足りないという評価になるのです。

社員として取引会社に対してそのような失敗をされたら困るため、残念ながら、お詫びをしたところで、選考への影響は避けられません。

お詫びメールでは言い訳をせずに非を認める

ただし、そのような事態になった場合にでも、誠実にお詫びをすることは大切です。

例文としては以下のように、自分の非を認めて誠実に謝罪しましょう。

【〇〇様:面接につきまして(〇〇大学〇〇〇〇)】

「〇〇様

貴社の〇〇職にエントリーしています〇〇大学の〇〇〇〇です。先日は面接のご連絡を頂戴しましてありがとうございました。

〇月〇日〇時からというご連絡をいただいておりましたが、大変申し訳ありません、私の不注意でメールの確認が遅れてしまいました。

面接日程を過ぎてしまってから、ご連絡を差し上げるのは大変厚かましいとは思うのですが、どうかもう一度、面接の機会を頂戴できないでしょうか。ご配慮くだされば幸いです。

どうぞよろしくお願いします。」

その際に、「忙しかった」など、言い訳と受け取られそうな表現は避けましょう。

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