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229件
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Q
- 既往歴を隠すとバレる可能性が高いですか?
- 医療機関受診記録は非常にセンシティブな情報なので、「履歴を調べられ、暴かれる」というのはまず考えられません。 「既往歴無しとウソをついたことで、内定取り消しになるか」という疑問に対しては、内定者は労働者として法律的にも保護される立場なので、企業もそう簡単に内定を取り消すことはできないと答えられます。 しかし、入社後のことを考えれば企業との信頼関係は大切にしたいですよね。「既往歴無しではなく、完治である」と早いうちに伝えることが望ましいでしょう。 既往歴を尋ねられた背景も考えて企業への相談の形を検討しよう ところで、質問者さんが応募されたのはどのような仕事だったのでしょうか。 採用選考で既往歴について聞いて良いのは、業務における必然性がある場合です。たとえば、航空パイロットの採用においては、精神神経分野を含む「航空身体検査」で健康がチェックされます。数社から質問されたということは、疾病からの重篤な事故リスクがある職業だったのでしょうか。 そうであれば、「バレるかどうか」は問題の本質ではなくなります。もしそういったリスクがあるのならば、人事担当者に「医師からは『完治』と言われているが、不採用が心配で『既往歴なし』と答えてしまった」という旨を早めに相談しましょう。
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Q
- 面接で精神疾患があるという事情を考慮してもらえますか?
- 健康の回復具合はいかがですか。「一般の企業の面接を受ける際事情を考慮してもらえるか」というご質問ですが、どういった事情・考慮を想定していますか。この具体化が再就職の要になるでしょう。 要配慮条件の擦り合わせをするのは、健康理由に限りません。育児や介護、資格受験など個人的事情があるときもそうです。「どんな配慮があれば働けるのか」を整理して伝えることは、自身でできそうでしょうか。 外部のプログラムを活用して応募先に交渉・擦り合わせをすることも検討しよう 一人で用配慮条件の擦り合わせができないときのサポートサービスは、障害者雇用には充実しています。自分の特性や要配慮要件をわかりやすく伝える書類作成や、面接の同行・同席も支援プログラムにあります。 障害者就労には「合理的配慮」が企業に義務付けられているので、入職後も必要な配慮について、ときには支援スタッフに加わってもらいながら働き続けられるように調整していきます。 要配慮条件を自力で伝えて交渉できる、または配慮不要であれば、一般就労を目指しても良いと思います。自身の求める「配慮」と「交渉の仕方」を考えて、一般就労/障害者就労のどちらの方向を選ぶか決めてみてくださいね。
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Q
- 就活うつになってしまい、もうやめたいです。
- 「自分と相手を騙す就活」をまずやめましょう。「着色料ゴリゴリのエントリーシート」の代わりに、本当の自分について書くなら、あなたならどう表現しますか? ダメなところ、ネガティブなところがあるのも本当のことでしょう。しかし、エントリーシートに書いた自分の強みも、何割かはウソではないはずです。「自分には、良いところと悪いところの両方がある」くらいに捉えてみませんか? このことを「自己一致」と言います。 悩みは一人で抱え込まず誰かの助けを借りて元気な自分を取り戻そう もし、誰かの助けが必要なら、大学内の学生相談室がおすすめです。「自己一致」や「自己受容」ができ、心が安定するように助けてくれます。 愚痴をしっかり出し切ることが大切なので、もしうまくカウンセラーさんと出会えたなかったら、ノートに心の中のすべてを思いきり書き出して、そのノートをびりびりに破ってみてください。お金も大してかからないし、誰にも迷惑がかかりません。 それでも気持ちが晴れなかったら、医療のサポートも受けつつ就活を一度休憩する必要があるかもしれませんね。就活は、元気になったらまたやれば良いのです。社会人として生きていく以上、働くことからは逃げられないですが、就活に休憩を入れることはできますよ。
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Q
- 承諾期限の延長の間に内々定を取り消されることはありますか?
- 求職者側の返答延長の申し出で内々定が取り消されるとしたら、態度があまりに不誠実である場合です。電話にも出ない、返答期限を過ぎて「まだですか」というメールも無視する、といった態度を内々定者から取られた場合、不信感が生まれます。 そうならないためにも、延長期間の締め切りまでには、必ず連絡をしましょう。一度「〇月〇日までは待ちます」と合意が得られているなら、その間に勝手に内々定を取り消しされる可能性は低いです。 選ばなかった選択肢の答えを知ることはできないことを理解して決断しよう もし再延長を申し出るなら、早めにこまめなコミュニケーションを取りましょう。こういった交渉ややり取りは、入社後の信頼関係の構築にもかかわってきます。 結局、入社先は1社しか選べません。人生は元には戻せない不可逆性に満ちています。「あのときあっちの企業を選んでたらどうなっていただろう」という気持ちはいつまでも残るでしょう。 それも含めて、自分の人生を決断してください。とはいえ今回内定辞退するほうの会社にも、いつか転職でお世話になるかもしれません。そのときに気まずくならないように、精いっぱいの礼儀正しさを尽くしておきましょう。
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Q
- 面接まで進めません……。
- 書類選考なしで、すぐ面接に進める求人に応募してはどうでしょうか。説明会ではない、「合同面接会」はその場で面接が受けられる就職イベントです。ぜひ参加してみてください。 そういった面接会の出展企業を調べると、聞いたことがない企業が多いと思います。合同面接会は、中堅・小規模企業や、BtoB企業で学生への知名度が低い企業がよく出展しています。 その中にも、経営が安定していたり、従業員の定着率が良い、将来の成長可能性があったりする優良企業は多数あります。イベント参加を機に、そういった企業を知って興味を広げ、応募していきましょう。 「企業の知名度」ではなく「誰と働くか」を意識してみよう 現在、面接まで進めない背景には、知名度がある大企業など、応募倍率が高い企業を受けている可能性も考えられます。しかし企業探しで特に大切にしてほしいこと、それは「誰と一緒に働くか」の軸です。 離職理由の上位には、いつだって「人間関係」が入ります。合同面接会では、すぐに会社の人に会うことができます。一緒に働く人は、家族よりも一緒にいる時間が長くなるので、「この人達の仲間になれるかな?」という軸で企業探しをしてみてはどうでしょうか。
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Q
- 体力面の不安が大きく、衝動的に早期退職をしてしまいました。
- 勤務形態が不規則な仕事は実際体力と見合わないので、応募はやめてみるのはどうでしょうか。そうすれば、面接時の説明も記載の通り「大丈夫だと思っていたけれどやっぱり無理だった」と伝えても問題ありません。 心配なのは、その職業を目指すこと自体を諦める可能性です。ハードワークが世間的に有名であっても、目指そうと志した仕事です。退職を決めたときには涙が止まらなったというのは、その職業への思い入れも深かったのではないかと想像しました。 違う形で理想をかなえられないか考えてみよう 「想定していたスタイル通り」でなくても、その夢が違う形で実現することを願っています。たとえば、「医療現場職ではなくとも、健康を支える仕事をする」「客室乗務員としては続けられなかったけど、航空安全を守る仕事に就く」といった形です。 心の切替のために、休みの間に体力作りをしてみてのはどうですか。体力は増進できます。計測可能な筋肉量や体脂肪率の数値が、未来への希望になると思います。 「以前の仕事は体力がなくて続かなかったが、休暇中にトレーニングに励み、今は数値もこのように向上した」という事実を伝えられると、面接でも安心でしょう。
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Q
- コミュ症を克服するために頑張ったことはアピールしない方が良いですか?
- 「本当は人と関わることが苦手だから、頑張った」というエピソードは、何もウソをついていないので良いと思います。「頑張った」であって、「克服した」と話を盛っているわけではないからです。 就職活動で企業が知りたいのはBEFOREからAFTERの伸びしろです。苦手なことからも逃げずに努力したことは、社会人として重要な資質といえます。コミュニケーション力も、語学などと同じように、完成もゴールもないものです。 英語がペラペラの人だって、「うまい方ではない」「できないこともたくさんある」という人もいます。高いコミュニケーション力が要求される仕事、たとえばカウンセラーだって、「話をちゃんと聴くこと」とずっと格闘するのです。 自分の課題に対して誠実に向き合った意欲はアピールポイントになり得る コミュニケーション力も大切ですが、それ以外にも働くときに大切な要素はたくさんあります。2022年に帝国データバンクが「企業が求める人材」について調査をおこなったところ、「コミュニケーション力」とほぼ同率の答えが「意欲」でした。 そして次に「素直」「真面目・誠実」とランクインしました。質問者さんのアピールエピソードは、「意欲・素直・真面目」を伝えるのに、十分説得力がありますよ。 出典:https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p220905.html
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Q
- 就活が苦しすぎます。
- 「死にたい」は本当に重い言葉です。まず、生きましょう。生きると決めてから、「どう生きるか」を決めれば良いのです。 「就活うつ」は、リーマンショックのころにも、大きく社会問題として注目され、当時の内閣は「自殺防止」を政策の重要課題に制定しました。このように、就職に関する悩みやストレスは質問者さんが問題なのではなく、社会の問題なのです。 心身の辛さを放置せず使える手段をできる限り頼って健康を取り戻そう 自分が生きるために、遠慮なく使えるものは使ってください。「考えるだけで涙が出る」は、ストレスがもう身体症状に出ていることがうかがえます。今必要なのは医療サービスです。 すぐに病院に行くことが不安だったら、大学の学生相談室などで「どこの病院に行ったらいい?」などの情報を得てください。まずは心身の健康から回復させましょう。 そうしたら、そのあとの選択肢はたくさんあります。学生の想像以上に、「新卒型就職活動」でない、仕事の見つけ方はたくさんあるのです。就活も仕事も、生きるための道具や手段に過ぎません。大事なのは生きることです。
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Q
- 就活を乗り切る強いメンタルを身に付けたいです。
- メンタルの強靭さを高めていきたいのですね。ステキな目標です。就活を成功させたころには、その目標も叶っていると思います。 最近注目されている心理学の概念で「レジリエンス」という言葉があります。「回復力」「しなやかさ」などと訳されますが、これは単に「落ち込まない力」でなく、「落ち込んでも回復する力」のことです。 つまり「くよくよしないこと」より、「くよくよしても、やらなきゃいけない行動が実行できる」ということですね。企業がいう「メンタルの強さ」もこのことを指します。 レジリエンスを高めるためには3行日記がおすすめ 「レジリエンス+高め方」とネット検索すると、実際どんなことに取り組めば良いのかのヒントがいろいろ出てきます。 その中でも私のおすすめは、「3行日記」です。 ①今日一番よかったこと ②今日一番ダメだったこと ③明日の目標 の3点を1行ずつ、書いていきます。そうすると、良いことばかりではないけど、悪いことばかりでもない、くらいのバランス感覚が掴めるでしょう。不安にはなるけど、不安なことが実際すべて起こるわけでもありません。 「明日の目標」で決めた、小さな取り組みをコツコツ続けることで、就活の成功も、レジリエンスも、やがては叶えられるでしょう。
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Q
- 志望動機が思い浮かびません。
- 手に職系のパートで働いて、そこから正社員登用を狙うのはどうでしょうか。 現在の就活の欠点は、国語の得意不得意に大いに左右されることです。志望動機を書く・話すといった言語力は、国語が基本になります。 対して、「手に職」で、相関性のある得意科目は、技術家庭科・体育・数学などです。こういった能力は、自分の働きぶりを見てもらう方が早いですね。 1人で抱え込まずに周囲のアドバイスをもう一度確認してみよう また、業務独占資格(この資格がない人は、その業務をしてはいけません、と法律上定められている資格)が必要な「手に職」も多いので、資格取得を目指すのも良いでしょう。 イベントや説明会で出会った企業に「どんな資格を取ったら良いですか」「アルバイトから社員になることはできますか」と聞いてみると、参考になります。 ところで、「学校で相談しても希望を変えるべきと言われます」というのは、どんな希望から変えるように言われるのでしょうか。なにかそこに、進路指導の先生との認識のズレがあると考えられます。先生の考えをもう一度確認してみても良いかもしれませんね。まだまだ絶望する必要はありませんよ。