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Q
- 自己PRで学ぶ姿勢をアピールするときのポイントを教えてください。
- 学ぶ姿勢は向上心や向学心などと言い換えることもできると思いますが、どんな仕事にも必要な素養なので、自己PRでアピールすることに適していると考えます。どんな業界や業種でも効果的です。 アピールするときのコツは、他者から評価された経験を盛り込んだ回答にすることです。 たとえば「恩師から○○と褒めてもらった」、「○○コンテストで入賞した」など、ほかの学生が真似できない内容にできると、質問者さんが抱く「当たり前すぎる」という不安は軽減できます。 ほかにも、数字を使った表現を盛り込むと説得力が増すのでおすすめです。「毎日〇時間勉強した」、「合格率〇%の資格に合格した」などと表現して、採用担当者が納得する回答を心掛けてくださいね。 結果を強調するあまり自慢にならないように注意が必要 マイナスな印象につながってしまうケースとしては、褒められたいという下心が透けて見えてしまうような場合です。自慢したいという意図で回答すると、採用担当者に「井の中の蛙」と思われてしまうことがありますよ。 たとえ、TOEICの点数が満点の990点だったとしても、入社後に英語を使って何ができるのかはまだまだ未知数です。あくまでアピールすることは学ぶ姿勢や今後成長していく可能性なので、結果だけを強調して伝えるのはやめましょう。 学ぶ姿勢を大切にしながら、社会人としてどんなことを成し遂げていきたいのかというキャリアビジョンまで含めて伝えられるとなお良いですね。
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Q
- 就活がとにかく嫌いです。
- 質問者さんの言う通り、就活は、「好きで向いているから」でやるものではありません。就活で問われるのは「必要だから、求められているからという理由で行動できるか」という能力なのです。 好き・楽しい・興味がある、といった内発的動機付けは、お金を払ってやる行動(=消費行動)で満たすことができます。しかし、お金を得るための行動(=労働)は、それだけではありません。社会のニーズに応えられるかが大切です。 「意欲が高くなくとも、やらなければならない」「自信がないから、といって逃げられない」という今の質問者さんの気持ちは、まさに仕事に必要な要素といえます。逃げられないものだ、と事実から目をそらさずにいるのは大切なことです。 就活嫌いの裏にある「就活準備の自信のなさ」に向けた対策をしよう 「就活嫌い」と書いていますが、それよりも本心で悩んでいるのは「就活準備に自信がない」という部分の方ではないですか? 当サイトにも、就活お役立ちツールがたくさん紹介されています。その中で「これだったら、試してみてもいいかな」というものがあるかもしれませんよ。「ツールを3つだけやってみる」「そのあとでまた悩む」くらいのスモールステップで考えてみてはどうでしょうか。
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Q
- 一番いい仕事を見つけるコツを教えてください。
- 「これは自分にとって一番いい仕事だ」と思えるのは、何歳時点のことを想定してでしょうか。入社してすぐは、どうしたって見習い1年生です。気に入らなくとも、目の前の仕事に一生懸命臨むほかありません。入社時点ですぐ「一番いい仕事」と思えるわけはないのです。 そしてまた、「一番いい仕事」を得られたら、人生全部が幸福になるかはわからないのでしょう。世界中から愛される芸能人が、私生活はボロボロだったとか、時代の寵児の起業家が、数年後には破産、なんてことも珍しくない話です。 「いい仕事」を選ぶのではなく「自分の選択を正解にする」意識を持とう 仕事満足度も職種だけでは決まるものではありません。「よい仕事」は、自分にフィット感があるか、一緒に働く人に対して連帯意識が持てるか、といったいろんな要素があります。 業界に将来性があっても、あなた自身が長く続けられるかどうかはわからないのです。そのため、就活対策だけで「いい仕事」を得ることはできません。 働きながら「自分の選んだことを正解にしていく」という気概で臨んでみてはどうでしょうか。人生の最期には、「仕事も含めて、いい人生だった」と思えると良いですね。
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Q
- 内定をもらったらどうすれば良いですか?
- 内定連絡に対して、承諾の返答をしたならば、あとは企業からの手続きの連絡を待っていれば大丈夫です。必要書類や今後のスケジュールの連絡が来ると思います。 また、内定辞退を決めたのであれば、できるだけ早く伝えるのが良いでしょう。なぜなら、その後に内定連絡を待っている他の応募者がいるからです。 保留にする場合は「いつまでにお返事をしたら良いですか」と期限を確認しましょう。この理由もまた、ほかの応募者への連絡が必要となるためです。 社会人になる前に大人として責任ある決断をしよう 別企業からの内定可能性については、特に言う必要はありません。ほかの企業に並行応募するのは一般的なことですから、「〇月×日まで返事を待ってもらうことは可能でしょうか」と返答期限の話し合いをすることもあるでしょう。 合意を得た日程まででしたら、返事を保留にしても問題ありません。ただ、どうしても最終的には1社しか選べません。遅かれ早かれ、意思決定の時期が来ます。 自分で人生を決めるのだ、というプレッシャーも含めて、人間的成長のプロセスです。大人としての責任感を持って、内定承諾や辞退を決断してくださいね。
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Q
- 内々定を断るときはどうすれば良いですか?
- 内定辞退連絡は「できるだけ早めに」が目安です。採否連絡を待っているほかの応募者がいることが予想されます。どうしても決めかねるなら「いつまでにお返事をすれば良いでしょうか」と内々定先企業の人と相談しましょう。 「とりあえず承諾、内定キープ」はあまり誠実な方法ではありません。それよりは、失礼なく・誠実なお断りの返答をし、信頼関係を損ねないことの方がおすすめです。 入社しないとしても信頼関係を継続させることが大切 失礼なく伝えるには、以下のような順番で述べると良いでしょう。 ①お礼の言葉:この度は内定をいただきありがとうございます。 ②断る理由:よく考えた結果、他社に入社しようと決意しました。 ③断る言葉:大変申し訳ありませんが、この度の内定は辞退させてください。 ④今後につながる言葉:選考の間も、大変お世話になりました。また今後ご縁がありました際には、ぜひよろしくお願いいたします。貴社ますますのご繁栄を祈念いたします。 これは「アサーション」というコミュニケーション技法に沿った伝え方です。すると、万が一志望度の高い方の企業の内々定を取り消された時でも、辞退した方の企業に「もう一度選考を受けさせてもらえないか」とお願いできるだけの信頼関係が継続できると思います。
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Q
- 就活って茶番ですよね?
- 「ただ仕事に就く」を実現できたらOKなのであれば、人手不足分野の仕事を目指すと良いです。 具体的には、建設・土木・介護などがあります。こうしたスーツを着ない仕事だったら、面接もスーツでなくても問題ありません。特にヘルメットをかぶる仕事の場合、髪型も自由なところが多いです。 またインターネットにだけに頼らず、地元のハローワークに足を運ぶと、たくさん求人を見つけることができます。そういった仕事の探し方はどうでしょうか。 自立のためにどんな「大変さ」なら受け入れられるか考えてみよう ここまでアドバイスすると、多くの人は「それはちょっと……」「そういう仕事は大変そうだから……」などと苦い顔をします。 仕事によって「大変さ」の種類はいろいろです。業務における肉体的負荷の高さの”大変”もあれば、採用試験時に儀礼が重視され、口頭言語で意思疎通力の高さが図られるという大変さもあります。 「お金をもらうこと」は本当に大変ですね。質問者さんは、生活と自立のために、どんな大変さだったら引き受けていけそうでしょうか。 現在の就活スタイルに反感を持つことは何も間違っていませんが、自身の自立をどうしていくか、という課題から逃げることはできません。折り合いどころを頑張って見つけていきましょう。
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Q
- エントリーシートの資格欄はどう書くのが正解ですか?
- 資格欄の記載順は、基本は取得年月順です。古いものから順に書きましょう。また、上級資格を取得したとき、たとえば3級合格後に2級に合格した場合などは、より上級の資格のみを記載します。 なにも資格を持ってない場合は「特になし」と記載するしかありません。しかし、向学心・向上心はどんな仕事でも役立つことです。「現在〇〇の資格合格を目指して学習中」と書くと、意欲が伝わります。 そして、本当に学習を始めてしまえば、嘘にはなりません。目指す職業に役立ちそうな資格があれば、ぜひこれを機会に勉強してみましょう。 志望する仕事に役立つ資格を勉強してみることで見えてくる適性もある 実際に資格の勉強をしてみて、そのプロセスが面白い、楽しいと感じれば、その職業への適性が高いかもしれませんし、入門学習だけでうんざりしたなら、向いていない仕事かもしれません。 最近は特に、IT分野を目指す方に、まずお試し学習をして、適性をご自身で測っていくことをおすすめしています。 また、自動車免許は、教習所に通うのにどうしても時間がとられますので、もし取得意欲があるなら、学生のうちに取得しておくことがおすすめです。その場合は「卒業までにはお金を貯め、普通自動車免許を取得する予定です」といった記載をすると良いでしょう。
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Q
- 就職後の意気込みの書き方がわかりません。
- 便利なフレーズは「〇〇な人間へと成長していきたい」と、全人格的な発展をイメージして書くことです。 現在の自分に対して、自信が持てないところ・劣等感がいろいろあると思います。それをどんな風に変えていきたいかを、将来に対する意気込みとして伝えていきましょう。 また、企業ごとの違いとしては、「この会社で働くと、どんなことが大変か」が企業研究を深めていくことで見えてきます。その大変さに対して、どのような努力をする覚悟かを述べていきましょう。 すぐに始める努力が「意気込み」、長期的な目標や将来のなりたい姿が「キャリアビジョン」です。 似通ったとしても本心の意気込みとして伝えることが大切 就活生の意気込みは、似たように見えても、本心から来ているのか、まるっきりの借り物の言葉なのかは、相手に伝わります。 平凡であっても、本心であること。どんな言葉だったらウソにならないか、自分の心にしっくりくるのか。丁寧に考えていくことが大切です。 そのためには、「自分の変えたいところはどこか」と、負の側面にも目をそらさず、自分を知っていくことが役に立ちます。最初からかっこいい書き言葉にしようとせず、まずはざっくばらんに人と話してみることで、言葉が見つかりやすくなりますよ。
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Q
- 面接で話す内容が覚えられません……。
- 面接の暗記方法は、英単語や歴史年号の受験テクニックと共通します。ノートに書き出して整理する、声に出して読む、絶対に出そうなポイントを絞り込む、といったことです。 一般的な努力をそれなりに時間と手間をかけて実行すれば、今より確実に上達します。それより心配なのは、「頭が真っ白になる」「なんとしてでも覚えなきゃ」「どんなに頑張っても覚えきれる気がしません」と、すでに過剰な緊張が始まっていることです。 優先的に取り組むべきは初対面の人との会話に慣れる練習 面接は一方的な暗記スピーチではありません。面接官との対話、人間同士の出会いです。 完璧な丸暗記の努力より、人と話すことの練習に時間を使っていくことをおすすめします。初対面の人と話すこと自体に苦手意識のある人は、面接だと思うと余計に緊張してしまうものです。 面接練習でなくとも、年上の人、初めて会う人、立場の違う人と話す機会が増えると、緊張緩和の練習になります。完璧でない自分でなくとも良いのだ、と思えるようになることが、このお悩み解決の近道だと思います。
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Q
- 第二新卒はどんな自己PRをすれば良いでしょうか?
- 自己PRでは、「今考えればあのときこんな行動をすれば良かった」「次の仕事探しでは自分のここを改めていきたい」といった改善案まで踏み込んで離職経験を語りましょう。 これは、仕事に必要な「PDCAサイクルを回す」ことに共通します。離職後、実際どんな努力をしたのか、早期離職経験からの気付き・学びなども、ぜひ言語化して伝えていきましょう。 他責な退職理由はNG ダメな自己PRは、「ブラック企業だった退職先が悪い」「前職はダメな会社でしたが、御社は素晴らしい企業だと思って志望しました」と、他責に留まることです。離職先に応募し、入社を決めたのは自分です。自分を変えるとしたらどんな点でしょうか。 「とにかく内定さえ取れればと思っていた就職活動への意識がダメだった」「研修があるという言葉に甘え、自ら努力する姿勢が足りていなかった。今後は、業務の予習・復習も自ら積極的におこないたい」など、謙虚な反省とともに改善意欲を伝えていきましょう。