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Q
- ワードの履歴書に証明写真をどう貼り付ければ良いですか?
- 写真はスマートフォンやデジタルカメラでも撮影できますが、写真の質を考えれば写真スタジオで撮影したものを使用した方が良いですね。 写真撮影では、前髪が目にかからないようにして、女性で髪が長い場合は後ろで束ねておくと良いでしょう。男性も清潔感のある髪型で臨みましょう。撮影時はカメラを真っすぐ見て、口角をやや上げると印象が良くなります。 ワードの「挿入」→「画像」から写真が差し込める ワードで作成した履歴書に証明写真を貼り付ける方法ですが、まず撮影した写真のデータをパソコンに保存しておきます。 ワードの履歴書の写真を貼る位置にカーソルを合わせて、ワードの「挿入」から「画像」をクリックして、パソコンに保存した写真をダブルクリックすれば、写真がワードに添付できます。もしくは写真を右クリックでコピーをして、履歴書に貼り付けることもできます。 写真をドラッグして写真の枠、通常4センチ×3センチに合わせます。写真のサイズは、写真のふちに合わせると写真の大きさを変えることができますし、画像を選択した状態で、「図の形式」タブを選択して、高さや幅の数字を入力してサイズの調整をおこなうこともできます。 貼り付けた画像がうまく移動できない場合は、「図の形式」タブの「文字列の折り返し」で「前面」を選択して移動してくださいね。
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Q
- Webエントリーシートの写真について悩んでいます。
- WebESに証明写真の枠がある場合は、空欄で出さずに写真を貼付して送りましょう。WebESに写真を貼付する場合、写真をデータで保存する必要があります。 写真スタジオなどですでに撮影しているならば、データを送信してもらえないか確認をしましょう。データがない場合は、改めて写真スタジオで撮影するか、データ転送が可能なスピード写真を使うと良いですね。 スマートフォンなどで自撮りをしたものを使用することもできますが、写真スタジオで撮影したものと比較をすると、見劣りしてしまうことが多いので、できれば避けた方が良いでしょう。 写真データのサイズや容量に注意 WebESに添付する写真のサイズについて、Pixel(ピクセル)が指定されている場合が多いので、ペイントなどの画像編集ソフトを使って指定されたサイズに加工します。 また、容量が大きいとアップロードできません。通常〇KB以下など指定があるので、指定に合わせて容量を小さくします。Pixel(ピクセル)や容量は、Windowsは写真を右クリックすれば確認できます。Macも右クリックをして「情報を見る」から確認できます。 写真のサイズや容量を指定に合わせて、写真添付の箇所でアップロードすれば添付できます。 紙でプリントアウトした証明写真ではなく、WebESに写真データの貼付を求める企業が増えているので、証明写真を撮影してデータで保存しておくと今後の就活でも役立つでしょう。
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Q
- 職務経歴書のメールでの送り方について質問です。
- 職務経歴書をメールで送るように指示があった場合は、WordやExcelで作成したものをPDFに変換して送りましょう。 メールの件名は「職務経歴書送付の件/氏名〇〇 〇〇」とし、本文は企業名、わかれば担当者の氏名、要件、結び、署名などを記載します。 特に指定がなければ、パスワードをかけずに送付しても問題ありませんが、パスワードを設定すれば個人情報に対する慎重さのアピールにつながる可能性もあります。 パスワードのかけ方はいくつかありますが、Lhaplusという無料ソフトをダウンロードして、ZIPフォルダーにパスワードをかけることで送付できます。 パスワードをかける場合は、件名を「職務経歴書パスワードのご連絡 氏名〇〇 〇〇」などとして、 時間を空けずに本文とは別のメールで送付します。 職務経歴書を送る際は以下のメール例文を参考にしよう 株式会社〇〇 人事部採用課 △△ △△様 お世話になっております。 この度〇〇職に応募させていただきました〇〇 〇〇と申します。 職務経歴書をメールで送るよう指示がありましたので、本メールに添付してお送りします。ご査収のほどよろしくお願いします。 なお、添付のフォルダーにはパスワードを設定しています。 パスワードはこのメールの後に、別のメールにてお知らせしますので、併せてご確認をお願いいたします。 お忙しいところ恐れ入りますが、何卒ご検討のほどよろしくお願い申し上げます。 〇〇 〇〇(ふりがな) 郵便番号 住所 電話番号 メールアドレス パスワードを知らせる際は以下のメール例文を参考にしよう 株式会社〇〇 人事部採用課 △△ △△様 お世話になっております。 先程職務経歴書を送付いたしました○○ ○○です。 職務経歴書のファイルに設定していますパスワードは以下の通りです。 パスワード ××××××× お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。 〇〇 〇〇(ふりがな) 郵便番号 住所 電話番号 メールアドレス
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Q
- 履歴書の本人希望欄は「なし」と書いても良いですか?
- 履歴書の本人希望欄に書くことがない場合、「なし」や「特になし」ではなく、「貴社の規定に従います」と書きましょう。 「なし」や「特になし」では、丁寧に記載していないと思われる可能性があります。また、希望がないからといって空欄で提出すると、記入漏れを疑われたり入社意欲がないと判断されることがあるので「貴社の規定に従います」と書くのがもっとも適切だと思われます。 職種や給料の希望は記載しないのが一般的 市販の履歴書には「本人希望記入欄(特に給料、職種、勤務時間、勤務地、そのほかについての希望があれば記入)」と書かれていることが多くあります。 そのため、「事務職を希望します」など職種を記載する人がいますが、企業から直接記入を指示される場合以外は、特定の職種を記載するのは控えた方が良いでしょう。 新卒の就活ではあまり見かけませんが、給与の希望額なども本人希望欄に記載しない方が良いですね。一方、大学の授業やアルバイトなどで連絡が取りにくい時間帯や、特定の勤務地のみ希望する場合は本人希望欄に記載しても構いません。 あくまでも希望を書く欄なので、自己PRや志望動機など関係のないことも記載しないようにしましょう。
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Q
- 証明写真を撮る際に襟はどうすれば良いですか?
- レギュラータイプのワイシャツは真面目さをアピールできるため、業界や企業を問わず就活に適しています。 特に金融、不動産、製造、事務職などで真面目さアピールしたい場合は、レギュュラータイプのワイシャツを選ぶと良いですね。 一方で第一ボタンがないスキッパータイプのワイシャツは、首回りが開くためすっきり見えて明るくアクティブな印象を与えます。襟はスーツから出して着用するのが一般的です。 営業、広告、クリエイティブ、サービスなどを希望する場合は、アクティブな印象を与えるスキッパータイプのワイシャツを選ぶと良いでしょう。 ただし、首元が開きすぎるとだらしない印象を与える可能性があるので注意してください。 襟を変えれば志望業界や企業によって自分が与えたい印象を作れる 撮影時は、レビュラータイプのワイシャツは第一ボタンを閉めて襟はスーツに入れて撮影します。 第一ボタンを開けて撮影するとだらしなく見えるので、開けたい場合はスキッパータイプのワイシャツを選ぶと良いです。 スキッパータイプのワイシャツは、襟をスーツから出して撮影しましょう。襟の角度や形が左右で違うと印象が悪くなるので、左右対称になっているかを確認してください。 応募する業界や企業に合わせて、真面目さを伝えたいならばレギュラータイプのワイシャツ、アクティブさを伝えたいならばスキッパータイプのワイシャツを選ぶと良いですね。
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Q
- 面接と筆記試験の内容を教えていただきたいです。
- 就活は面接や筆記試験の前に、どういった仕事に就きたいか業界研究や企業研究をおこなうことが大切です。興味のある企業や業界のインターンシップに参加することで、就活の方向性が見えてきます。 大学3年生の3月1日に求人情報が就活サイトなどに公開されたら、興味のある企業へエントリーをします。エントリーするとESを提出するなどの案内が来るので、選考に進みたい場合は企業の指示に従います。 筆記試験や面接は応募企業に合わせた対策をすることが大切 選考では通常、自己PRや志望動機などを記載したESを提出します。ESなどの書類選考が通過すると、次にSPIなどの筆記試験を受検します。 問題は語彙力や文章能力を問う「言語」、計算力や論理的思考力をチェックする「非言語」、そして「性格検査」の3つのカテゴリーに加えて、企業によっては英語や一般常識などの試験がおこなわれます。事前にSPI問題集などでトレーニングしておくと良いでしょう。 筆記試験合格者は、面接試験がおこなわれます。面接ではガクチカ、志望動機、自己PRなどが問われますが、応募企業に向けた面接対策をおこないましょう。 面接方法は企業により異なりますが、一次面接、二次面接、役員面接と3回程度おこなわれることが多いです。 上記はあくまでも一例であり、企業によっては書類選考や筆記試験などでふるいにかけず、書類選考、筆記試験、面接を同時におこなう企業もあります。選考合格者は「内々定」をもらい、10月1日以降「内定」となり労働契約が結ばれます。
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Q
- OB・OG訪問のお礼メールの書き方を教えてください。
- お礼メールは、OB・OG訪問から時間を空けずに速やかに送ると良いでしょう。休日や遅い時間の送信は避けて、原則として就業時間内に送信します。 件名に「OB(OG)訪問のお礼 氏名 大学名」と記載して、ほかのメールと紛れないようにしてください。 記載内容は、最初に時間を作ってもらったことへの感謝の言葉、次に疑問が解決したなど訪問後の変化があればその内容と印象に残ったこと、最後に入社意欲と「今後ともご指導の程よろしくお願いいたします」などの締めの挨拶を記載します。 あくまでもお礼メールなので、アピールばかりするのは控えてください。訪問後、自分に合わない企業だと思ったときも、合わないことを伝える必要はありません。 感謝の気持ちと今後の抱負を伝えて、誤字・脱字がないように確認してから送信しましょう。 返信メールは内容が重複しないように気を付けよう お礼メールの返信は、原則としておこなうべきです。ただし「返信不要」と記載されている場合は、返信の必要はありません。 返信する場合は、件名は変えずに返信に対してのお礼と今後の抱負を簡潔に伝えて、最後に締めの挨拶を記載すると良いでしょう。 今後の抱負について、お礼メールとまったく同じ文章だと手を抜いている印象を与えるので、内容は同じでも文章を変えて送ってください。
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Q
- インターンで服装指定なしのときの格好を教えてください。
- インターンで「服装:指定なし」になっている場合は、原則としてスーツで参加した方が良いでしょう。 「服装:指定なし」だからといって、好きな格好をして良いわけではありません。社員の服装が明らかにラフな服装であればジャケットスタイルなどでも構いませんが、職場にふさわしい服装で参加することを考えてください。 「私服で参加」と私服を限定している場合は、ジャケットなどのオフィスカジュアルで参加しましょう。「私服可能」の場合は、オフィスカジュアルでも構いませんが、スーツで参加しても問題ありません。 このように服装に関しての情報によって対応が違ってきますが、「服装:指定なし」だからといって、ジーンズやTシャツなどのラフな服装は、原則として避けるべきです。 自分だけスーツだったとしても不利になることはない 1Dayのインターンで「服装:指定なし」であれば、ほかの参加者がスーツで参加している中ジャケットだと違和感があるので、スーツで訪問してはいかがでしょうか。 仮に周囲がジャケットスタイルでも、スーツで参加したことがマイナス評価にはなりません。 5日間や2週間のインターンは、初日はスーツで参加して、参加者や社員の状況に合わせて2日目から変えることもできます。 長期間のインターンは、ジャケットやスーツは同じアイテムでも問題ありませんが、パンツ、スカート、シャツなどを変えてジャケットとコーディネートすると良いですね。
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Q
- インターンシップにめちゃめちゃ緊張しています!
- インターンは業界や企業の理解を深め、自分に合う企業かどうかを見極めることが目的です。 選考につながるインターンもありますが、選考されていると考えると緊張してしまうので、業界研究や企業研究の場だと捉えて、どんな企業か確認しようという気持ちで参加すると良いですね。 参加するインターンの概要と目的について、参加前に確認しておきましょう。そしてインターンに漠然と参加するのではなく、インターンで叶えたい目標について考えてみてください。 インターンでは自己紹介や応募した動機を求められることが多いので、事前に整理しておくことも大切です。 自己紹介や応募動機をしっかり準備してインターンを楽しもう インターンについてよくわからない状態だと、不安や緊張を抱いてしまうことがあります。 インターンの概要などからどういった内容かイメージをして、事前に自己紹介や応募動機などを整理しておくと緊張感は和らぐはずです。 うまくできなかったらどうしようと不安になるのではなく、事前の準備をおこないベストを尽くせばそれで良いといった開き直りの気持ちも大切です。 せっかく参加するなら、インターンを楽しもうという気持ちで臨んでみてください。
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Q
- 長期インターンはきついって本当ですか?
- 長期インターンは、1カ月程度から長ければ数年おこなうものもあります。社員がおこなう仕事に近いレベルの業務を任されることが多く、学生であっても一定の成果や責任感が求められるため、プレッシャーに感じることもあるでしょう。 また社員と同様の仕事をおこなうために、アルバイトと比較をしても時間的な制約が多いインターンもあります。ただし長期インターンはスキルや知識などの実践力を身に付けることができるため、就活の選考で優遇されるというメリットもあります。 長期インターンに向いている人は、「ビジネススキルを身に付けたい」「社会人として成長したい」などと目的を持って取り組める人です。 時間的な制約があるので、プライベートやサークル活動を優先したい人には向いていないかもしれません。また長期インターンは自ら考えて行動することを求められることが多いので、言われたことをやるだけの人は向いていないでしょう。 挑戦する意欲があるなら自分の目的に合った長期インターンを選ぼう 大手企業の長期インターンは募集が少なく応募者が多いため、選考が厳しい面があります。長期インターンの特徴である成果や責任については、大手企業は潤沢な社員がいるのでそれほど多くを求められることはないでしょう。 一方でベンチャー企業の長期インターンは比較的裁量が大きく、社員と同様の仕事ができることや大手企業と比較しても選考を通過しやすいのが特徴です。ただし研修体制が整っていない企業が多いので、社員の仕事を見て覚えるなど実践でスキルを高めていく必要があるでしょう。 職種も営業や企画、事務、エンジニアなどさまざまです。就きたい職種が明確な場合は、業界や大手などにこだわらずスキルが身に付けられる長期インターンを選択すると良いでしょう。一方で職種よりも企業や業界を優先して選考を有利に進めたいと考えている人は、企業を重視した選択をするのがおすすめです。