Q
その他
男性
面接に落ち続けています。
125社以上落ちてます。
きっと雇ってもらえないですよね。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
まだ希望はある! 企業の採用活動は活発化している
125社以上の不採用を経験しているということは、非常に心が折れそうな状況ですね。しかし、現在の就職市場の動向を見ると、まだ希望はあります。
2023年の日本の就職市場は、コロナ禍の影響が弱まり、企業の採用活動が再開しています。特に未経験者への採用が増えていて、求人サイトでの人材獲得競争も激しくなっています。これは、経験者よりも未経験者を採用する企業が増えていることを意味します。
また在宅やフルリモートの仕事の需要も高まっています。
未経験歓迎の求人を探したり専門家のアドバイスを受けたりしよう
このような市場環境を踏まえて、以下の点に注意して就職活動を進めてみると良いでしょう。
・未経験者歓迎の求人に注目する
経験がなくても応募できる求人に積極的に応募してみましょう。特に人材不足となっている企業は、未経験者であっても育てていこうとする意欲があります。
・在宅やリモートワークの求人を探してみる
新しい働き方を受け入れる企業が増えています。自宅で働ける仕事も選択肢に入れてみてください。
・履歴書や面接の準備方法を見直してみる
これまでの応募で反応がなかった場合、履歴書や面接のアプローチを変えてみることも大切です。自己PRの方法を工夫したり、面接でのコミュニケーションを改善することで、より良い印象を与えることができます。
・キャリアコンサルタントを利用してみる
専門家からアドバイスを受けることで、自分の強みや市場での立ち位置を理解し、効果的な就職活動ができるようになります。
不採用の経験はつらいものですが、市場は変化していて、新しいチャンスが常に生まれています。自分を信じて、今一度、前向きに取り組んでいけることを願っています。
こちらの記事では、在宅でできる仕事を紹介しています。自宅で働くメリットやデメリットを解説しているので、参考にしてください。
就活の相談先については、以下の記事で詳しくまとめています。専門家や家族、友人の他にもたくさんの相談先があります。自分に合った相談先を見つけてくださいね。
ベストアンサー
これまでの活動を振り返って原因を見つけることから始めよう
雇ってもらえる企業はあります。ただし落ちた原因について考えず、やみくもに応募していても就活は上手くいきません。これまでの就活を振り返り、反省すべき点や修正すべき点について考えてみましょう。
・同じ業界や職種、大手企業などにこだわって応募していませんか?
・「どうせ今度もダメだろう」という気持ちで、企業研究をせずに応募していませんか?
・応募企業で発揮できる能力や適性を伝えていますか?
・SPIなどの適性試験対策をおこなっていますか?
企業は、なぜ当社なのか、当社で何を叶えたいか、そして当社で何ができるかをチェックしています。これまで応募した企業について、応募企業へ入社したい理由、叶えたいこと、発揮できる能力を伝えてきたか思い起こしてみましょう。
また面接では、応募者が自社で活躍できる人材かどうかを見極めています。ダメだろうという気持ちで臨めば、自信のない回答になり、表情や態度にも表れる可能性があるのです。
どうせダメだと考えずに自信を持って回答できる準備をしよう
これまで応募してきた企業が、特定の業界や職種、企業規模に偏っていれば、違う視点で応募してみましょう。企業研究をおこない、応募企業だから入社したい理由や応募企業で発揮できる能力を整理して、しっかり伝えることが大切です。
面接が苦手ならば、知人や友人に模擬面接をおこなってもらうのもおすすめです。
これから応募する企業は、125社落ちていることを知らない、あなたと初めて会う企業です。自分を必要としている企業だと考えて、応募企業で活躍する自分の姿をイメージして臨みましょう。
こちらの記事では効果的な面接練習を解説しています。面接練習をして合格率を上げたい人は参考にしてください。
面接に苦手意識がある人は、こちらの記事もチェックしてください。苦手意識を克服する方法を解説しています。
こちらのQ&Aでは、面接に前向きに臨めず負のループに陥ってしまった人に向けて、キャリアアドバイザーがコメントしています。読めばこれからすべきことがわかり前向きになれるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
面接が無理……と悩んでいる人はこちらのQ&Aも併せて参考にしてみてください。
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