
「高校生あるある」がネットで大きく話題になり、いまやさまざまなメディアで大人気のお笑いコンビ・土佐兄弟。これまで多数の「就活あるある」も演じてきたお二人に、今回は「就活」についてのお話を伺いました。
※本記事は連載記事です。続編が公開され次第リンク先に飛べるようになります。
・2記事目(4/27~公開予定)
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| ▼土佐兄弟プロフィール ワタナベエンターテインメント所属。兄・卓也と弟・ゆうきの実の兄弟で結成されたお笑いコンビ。「あるあるネタ」はSNSで大きく話題となり、TikTokでの総再生回数は12億回超え、YouTube登録者数は46万人を誇るなど、若者から絶大な支持を集めている 公式HP(ワタナベエンターテインメント) SNS:YouTube(土佐兄弟の青春チャンネル) / YouTube(土佐兄弟の日常) SNS(卓也):X(旧Twitter) / Instagram / TikTok SNS(ゆうき):X(旧Twitter) / Instagram / TikTok |
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就活あるある「無理に回答して空回るヤツ」

──「就活あるある」は個人的にも大好きでよく見ています。どれも「あるある!」と思いますし、そのパターンの多さにも驚かされます。
ゆうき)ありがとうございます! 嬉しいなあ。
卓也)そう言っていただけることがね、やっぱり一番嬉しいです。
──そんな一視聴者の視点でお聞きしたいのですが、「これはガチであるあるだな」と思うものをあえて選ぶとするなら、どれになりますか?
ゆうき)どうすか?(卓也の方を向いて尋ねる)
卓也)これは難しい! 悩みますね。でも悩むだろうな、と今回の資料を見たときから思っていたんで、実はメモしてきたんですよ。ちょっと見ますね。
ゆうき)準備いいじゃん!
卓也)(スマホを見ながら)あ~……。ちょっと待って、薄いかも。薄くてもいいですか?
ゆうき)事前に準備してきたのに薄いのかよ! そんなことある?

卓也の回答で凍り付いた面接会場
卓也)あるあるネタって僕らの実体験をベースにしているんで、正直どれも「あるな~」と思って作っているんですね。なので一つ選ぶとしたら「そんなこともあったなあ」と色濃く記憶に残っているものがいいかなと思ったんです。
それで一つ思い当たったのが、「過去に失敗したなと思った経験を教えてください」と聞かれた面接経験です。言われた瞬間めちゃくちゃいろいろ考えたんですが(失敗したと思える経験ってないわ)って答えに詰まっちゃったんです。
でも「ありません」って答えたらやばいかも……と不安で。結果、「あ、えーと、塾講師のバイトをしているんですけど、受け持ちの生徒の親御さんとの面談に遅刻しちゃったことです」と、無理にひねり出して回答しちゃったんですよね。
ゆうき)微妙~! 笑えるラインでもないし。

卓也)微妙だよね(笑)。面接官にも(だめだなこいつ)と思われているのが目でわかって。結果、面接は落ちました。
この瞬間のことはいまでもはっきりと覚えていて、なんなら気を遣って「それは~……怒られませんでしたか?」みたいな謎の広げ方までしてもらいました。あの回答直後の空白。耳が詰まるような白けた空気は今思い出してもつらいですね。
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無理な回答は無理して頑張っちゃってるから?
ゆうき)就活をしたことがないから確信はないんだけど、そういうときって素直に「ないです」って言ったほうが良いんじゃないの?
卓也)まあ、そうだよね。今ならそうすると思う。でも当時は「素直に言うこと」が正解なのかわからなかった。とにかく受かりたいし、下手なこと言って減点されたくないし。「ない」って言うくらいなら少しでも何か絞り出したほうが熱意も伝わるんじゃないかって。
でも、やっぱり答えられるものがないときは、はっきり「ないです」って言っちゃうのがベストだと思う。そもそも面接官も(あ、こいつ誤魔化してるな)っていうのはすぐわかるから。

アドリブは今日から禁止
卓也)ふと思ったんですが、大概の就活の失敗って「アドリブ」に原因があるんじゃないんですかね。想定してないことを本番で無理にひねり出せばそりゃ失敗するわけで。記事に「アドリブ厳禁」って濃く書いてもらっていいですか?
ゆうき)太字にしてもらおう。
卓也)お笑いだったら逆にアドリブでスベるのを面白がってくれる方もいたりするんですが、就活の面接ってお笑いじゃないので(笑)。練習でやってないことを本番でやらない。ここに尽きると思います。

とにかく練習あるのみかも
卓也)ただ、想定してなかった質問は絶対くるし、そのたびに「ないです」「わかりません」って言うわけにもいかないですよね。当たり前のことになっちゃいますけど、とにかく圧倒的に準備することも大事だと思います。
ゆうき)確かに。俺らもオーディションの前とかは死ぬほど準備してるもんね。
卓也)そう。それに、そこまでやり切れたら不安も振り切れる。「こんだけやって落ちるなら仕方がない」とあきらめもつくし、そもそも「ない」って答えざるを得ない状況を避けられると思います。
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弟・ゆうき直伝「正直に言える奴あるある」を試してみよう
──就活生目線で言うと、想定外の質問はやっぱりあるし、わからないけど正直にはなかなか言えない、というのが本音かなと思います。そんな人へアドバイスを贈るとしたら?
ゆうき)言うのが怖いのって、それでどう思われるかが不安ってことですよね。ただ、こういうのって結局「伝え方次第」なところもあると思うんです。
たとえば「わかりません……」ってぼそっと言うのと、瞬発力高く「わかりません!」「ないっす!」とか、エネルギッシュに言ってみたらどうだろう。それなら相手も「おお、そうか」ってならないですか?
ネガティブに思われない伝え方をマスターしておけば「正直に伝える怖さ」は薄まる気がします。

卓也)確かにそっちの方が元気なバカっぽくてちょっと印象良いかも(笑)。そのうえでちゃんと理由まで言えば、相手も納得すると思いますね。「すみません! いまは思い当たるものがありません。自分にとって失敗したと後悔していることがないからです!」みたいな。これは行き過ぎか。
ゆうき)それはそれで変な奴かも(笑)。でもそこまでできたら強いと思いますね。言うなれば「正直に言える奴あるある」というか。
普段の自分がそんなキャラじゃなかったとしても、「そういう奴あるある」を自分に憑依させて試してみる。すると、意外とうまくいくんじゃないかと思います。

取材・執筆・撮影:小林 駿平
執筆・編集 PORTキャリア編集部
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