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就活で「100社落ち」の挫折を味わうも、トップセールスへと上り詰めたベストセラー『適職の地図』(かんき出版)の著者・土谷愛さんが、就活生のリアルな悩みに本音で回答!
「強み発掘のプロ」ならではの、超実践的な自分の武器の探し方と、明日から使える等身大のアイデアを紹介する連載企画です。
▼前回のQ&Aはこちら
「お祈りメールが苦しい」不採用を受け流せない悩みを100社落ち経験のプロが解決【土谷愛の就活Q&A】
質問「今、何社も落ちている人が状況を解決するためにまずすべきことは?」
就活生時代は100社もの企業の選考に落ちた経験を持つ土谷さんは、それでもなお諦めることなく就活を続け、最終的に内定を獲得しました。
そんな経験を持つ土谷さんに、まさに今「何社も落ちていて内定がでない」という人に向けて、まずすべきことは何なのかを伺います。
回答「『逆算思考・企業研究・強みの言語化』の3つ」
私自身も就活生時代は100社受けても内定がでなかったので、悩む気持ちは痛いほどよくわかります。
いわばかつての自身と同じ状況にある人へ、キャリア支援のプロとして見直してほしい考えるポイントが3つあります。
まずは「理想の未来」から逆算して仕事を選んでいるか、という点。働きたいと心から思えない場所にエントリーしていては、いつまでも通りません。
そして、志望先の社内の様子や仕事の流れを「映像レベル」で理解できているか。そこで働く自分が、脳内でドラマのような映像にできるまで解像度を高めてください。
最後に、志望先に合った「自分の強み」が言語化できているか。 一つずつ振り返り、丹念に見直していけば、状況はおのずと改善していくはずです。
分析した内容の「伝え方」がカギ
選考を突破するためには、解説した1〜3の項目を言語・非言語で伝えられるかも大切です。
何を目指したいのか、志望先のどんなところで、どんな価値を発揮できるのか。これを伝えられる人は企業からしても魅力的です。
ポイントは言語的なアピールに加えて、「非言語(表情、声のトーン、身振り手振りなどの自信)」でもそれが伝えられるかです。
素晴らしい原稿を作っても、面接でそれを思い出しながら片言で喋るようでは熱量が伝わりません。原稿の暗記は最低限にし、相手と自然な会話を交わすことに意識を向けるだけで、周りから頭一つ抜け出すことができますよ。

土谷 愛(つちたに あい)
公式HP:土谷愛オフィシャルサイト
SNS:YouTube / X(旧Twitter) / Instagram
マイディアル代表。就活生時代に100社に落ちた経験をもとに、現在はキャリア支援・強み発掘コンサルタントとして多数のキャリア支援、セミナー登壇をおこなう。作家としても活動し、『適職の地図』(かんき出版)『自分を知る練習』(青春出版社)などを出版
執筆・編集 PORTキャリア編集部
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