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テストセンターでsh001総合適性検査47分を受けるのですが、これって何ですか?
今度受ける企業の選考で「sh001総合適性検査47分をテストセンターで受験する」とだけ記載がありました。SPIや玉手箱は知っているのですが、「sh001総合適性検査47分」は初めて聞いたので何のことかわかりません。
これってつまり何のことを言っているのですか? 試験だとは思うので、対策方法もあればぜひ教えてください!
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
C-GABのことを指す! 出題形式を理解して対策しよう
これは、SHL社が提供する総合職向けの適性検査で、C-GABが該当します。計数・言語・英語の3科目で構成されているもので、一見難しそうに聞こえるかもしれませんが、出題形式に慣れておけば、しっかりと対応できますよ。
このテストで一貫して求められるのは、情報を素早く、かつ正確に処理する能力です。言語や英語では長文を、計数では図や表を、それぞれ素早く読み解く力が問われます。
科目別対策が効果的! 時間内に高得点を目指そう
そこでおすすめの練習法は、特に「図表の読み取り」と「長文の要約」に絞って、集中的にトレーニングすることです。この二つを重点的に対策するだけで、全体のスコアアップが見込めます。
そして、練習する際にぜひ試してほしいのが、本番の制限時間よりも20%短い時間設定で解くことです。
このプレッシャーに慣れておくことで、本番でも焦らず、落ち着いて実力を発揮できるようになります。常にスピードと正確性の両方を意識しながら、頑張ってくださいね。
SH001=C-GAB! 過去問での練習が必須
SH001総合適性検査47分は、SHL社が提供する適性検査で、おもにC-GABと呼ばれています。この検査は、テストセンターで実施され、企業の採用選考の一環として用いられているものです。
SH001(C-GAB)の検査の内容としては言語理解・数的処理・論理的思考・性格検査の4つに分かれています。全体の試験時間は47分で各項目に割り振られた時間内に解答していく必要があるのです。
出題傾向と時間配分を把握! 自信を持って挑もう
基本的な対策としては、過去問を解くなどして出題傾向を把握したり、制限時間内に解くことができるように練習することで時間管理能力を高めていきます。
また基本的な計算力や推論力が求められるため、日頃から練習をおこなうと良いでしょう。性格検査においては嘘偽りがないように一貫性のある回答を心掛けていくことが重要です。
こちらの検査を受ける際には、電卓の制限があるかどうかを事前に確認しておきましょう。そのうえで、暗算能力を高めておくことが望ましいです。
SH001(C-GAB)は、受験者の基礎的な能力や職務適性を評価する重要な検査となります。しっかりと対策をおこない、自信を持って試験に臨んでください。
以下の記事ではC-GABの出題内容や対策方法などを網羅的に解説しています。これからC-GABを受検する予定があり、少しでも不安を抱えている人は一度目を通しておきましょう。
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