Q

その他
回答しない

自己PRを2分で話す際のコツを教えてもらえますか?

就活の面接で自己PRを2分で話すように言われたのですが、何をどれくらいの長さで話せば良いのか、どのように構成すれば良いのかわかりません。

短すぎても内容が伝わらない気がしますし、長すぎると時間オーバーになってしまいます。企業の採用担当者に効果的に自分をアピールするには、どのような点に注意して話せば良いでしょうか?

2分という時間の中で、自分の強みや経験をしっかりと伝え、興味を持ってもらうための具体的な話の構成や、話す内容のポイントについてアドバイスをお願いします。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント/勉強カフェ札幌大通スタジオ代表

渡邊 裕樹

プロフィールを見る

2分PRは練習で話し慣れることが一番のコツ

己PRを2分で効果的に話すコツは、「原稿を作成し、繰り返し練習すること」です。

アドリブで話すのではなく、事前に内容を構成し、指定された時間内に収まるように練習します。

その際、丸暗記して棒読みになることを避けるため、話す内容に「慣れる」ことを意識してください。

暗記ではなく、自然な言葉で伝えよう!

原稿作成後、何度か音読練習をし、最終的には話の要点のみを記したメモを見ながら、自分の言葉で自然に話せるように練習するのが理想的です。

自信を持って話せるまで練習を重ねましょう。

国家資格キャリアコンサルタント/アフィリエイテッド ファイナンシャル プランナー

田村 友朗

プロフィールを見る

2分の自己PRはとにかく練習あるのみ!

2分という時間指定で自己PRをおこなうには、練習を重ねる以外に道はありません。まず、伝えたい内容をキーワードで良いので、すべて書き出してみてください。次に、それらを論理的な順番に並べかえ、話の構成を組み立てます。

それをストップウォッチで計りながら、実際に声に出して何度も練習します。緊張すると早口になりがちなので、少しゆっくり話すくらいの意識でちょうど良いかもしれません。

録画して客観視! 話す姿もチェックしよう

練習の際は、ただ話すだけでなく、スマホなどで録画をしてみることを強くお勧めします。自分がどのような表情や声のトーンで話しているかを客観的にみることで、改善点がよくわかります。

2分間に多くの情報を詰め込もうとすると、聞き手には何も伝わらない結果になりがちです。伝えるべきポイントを絞り込み、自信を持って話せるように準備してください。

自己PRの書き出しについて、詳しく知りたい人は以下の記事もチェックしてみましょう。

自己PRの答え方については、以下の記事も併せて読んで見てください。

1分で自己PRを分かりやすく伝えたいと思っている人は、以下の記事も併せてチェックしてみてくださいね。

以下の記事では、印象に残せる自己PRを書くコツを紹介していますよ。

以下の記事では、自己PRを話すベストな時間を紹介しています。

時間がない人におすすめ!
ツールを使えば、自己PRが3分で完成します

自己PRは就活において必ずといっていいほど必要になります。自己PRが曖昧なまま就活がうまくいかなかったという就活生は多くいます。

そこで活用したいのが「自己PR作成ツール」です。これを使えば、簡単な質問に答えるだけで誰であっても、あなたの強みが完璧に伝わる自己PRが完成します。

ぜひ活用して、志望企業の選考を突破しましょう。

簡単な質問に答えるだけで、強みが伝わる自己PRが作れます。
作成スタート【無料】

 ツールで作成した自己PR例文 
 (リーダーシップが強みの場合) 
私はリーダーシップを発揮できる人材です。学生時代にサークル長として運営に携わった際に、リーダーシップを養うことができました。サークル長を務めていたフットボールサークルでは、練習場所や時間が取れないことや、連携を取り切れていないことが問題でした。そこで、大学生側に掛け合い週に2回の練習場所を確保し、時間を決め活動するようにメンバーに声掛けを行いました。さらに週末明けに今週の活動の詳細をメンバーに配信することで連携強化に努めた結果、サークル加入率を前年度の3倍まで伸ばすことができました。問題にしっかりと焦点を当て、迅速に対応していき、周りを良い意味で巻き込んでいくリーダーシップを御社でも活かしていきたいと考えております。

その他関連Q&A

TOP

PORTキャリア