Q
その他
回答しない
研究室に所属していて就活に取り組む時間がないのですが、どのように両立すべきですか?
現在、大学の研究室に所属しながら就職活動をしています。研究も大事な時期に入っており、就活と同時並行で進めなければならないため、時間が足りず悩んでいます。
研究室の教授からは「研究に専念するように」と言われていますが、内定を得るためには就活も積極的に進めたいと考えています。
研究室の活動と就活をうまく両立するための効果的な方法はあるでしょうか?
どのように時間を管理していたのか、また教授に就活への理解を得るためには、どのように伝えるのが良いか、アドバイスをいただけたら嬉しいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
研究と就活の両立は周囲の理解を得ることから始めよう
研究と就活の両立は非常に大変だと思います。
そこで一番効果的なのは、まず周囲の理解を得るということです。
教授には、自身の将来の希望(どのような業界に行きたいかなど)を誠実に伝え、就職活動のために時間を確保する必要があることを相談しましょう。
また、同じ研究室の先輩がどのように両立していたかを聞き、アドバイスをもらうのも非常に有効です。
隙間時間を徹底活用! 時間を有効に使う工夫が両立するコツ
そのうえで、隙間時間を徹底的に活用する工夫が求められます。
通学の電車内や実験の待ち時間などを使って、自己分析や企業研究を進めるなど、少しの時間も無駄にせず有効に使いましょう。
一人で抱えないで大丈夫! 教授や先輩という最強の味方に頼ろう
理系の学生で、研究室の活動と就職活動の両立に悩んでいる人へのアドバイスです。
まずは、身近なリソースを活用することをお勧めします。研究室の指導教官は、これまでも多くの学生を社会に送り出してきた経験豊富な存在です。また、少しうえの先輩やOB・OGも、同じような悩みを乗り越えてきたはずです。
具体的な相談と交渉が重要! 両立の道を探ってみよう
「これまで皆さんはどのように両立されてきたのでしょうか」と、教授や先輩に率直にたずねてみてください。事情を話せば、就職活動に時間を割けるよう配慮してくれたり、効果的な時間の使い方を教えてくれたりする可能性があります。
「この期間だけは集中させてほしい」など、具体的な提案を持って交渉してみるのも一つの有効な手段です。
就活も研究も両方大事にしたいという気持ちを持っているのであれば、だれもが味方になってくれるはずですよ。
理系は、インターンに参加するべきなのでしょうか。ここでは、理系学生のインターンの種類や選び方、研究活動との両立方法について詳しく解説します。
自身の研究の要点を簡潔に説明し、自身を魅力的にアピールする秘訣については、こちらの記事で解説しています。
自己PRが思いつかない人は、ChatGPTを活用して自己PRを完成させよう
ChatGPTを使った自己PR作成ツールはもう試しましたでしょうか?
簡単な質問に答えていくだけでChatGPTが自動で魅力的な自己PRを作成します。
作った自己PRは選考で活用できるものになっているので、ぜひ活用して採用される自己PRを完成させましょう。
簡単な質問に答えるだけで、強みが伝わる自己PRが作れます。
作成スタート(無料)
(リーダーシップが強みの場合)