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風邪の治りかけで咳が出る状態ですが面接に参加しても良いですか?
明後日に最終面接を控えているのですが、風の治りかけで喉の調子が悪く、面接中に咳が出てしまうのではないかと心配です。
重要な場面で咳をしてしまい、面接官に悪い印象を持たれてしまうのではないかと不安です。もし面接中に咳が出そうになった場合、どのように対処するのが適切でしょうか?
また、そもそも面接に参加しても良いのでしょうか?
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
無理は禁物! 体調不良は正直に伝えよう
それは咳の状態によりますね。
ゴホゴホと続くようなひどい咳であれば、お互いに面接に集中できず、気を使ってしまい、良い結果につながりにくいかもしれません。
その場合は、正直に事情を話して日程の変更を相談するほうが賢明です。
事前の一言で誠実さも示そう
一方で、ときどきコホンと出る程度であれば、面接開始前に「風邪は治りかけなのですが、喉の調子が悪く、咳が出てしまうかもしれません。お聞き苦しい点がありましたら申し訳ありません。手元にお水を置かせていただけますでしょうか」と一言断りを入れてから臨むと良いでしょう。
咳がひどく出る場合は正直に伝えて判断を仰ごう
咳の程度によります。
もし参加する場合は、面接の冒頭で「風邪の影響で喉の調子が悪く、お聞き苦しい点がありましたら申し訳ございません」と一言断りを入れるのがマナーです。
マスクを着用する場合も同様に、一言添えると良いでしょう。
悪化するならリスケも選択肢!体調管理も評価のうち
あまりに咳がひどく、会話が途切れてしまうような状態であれば、体調管理能力を疑われるリスクもあります。その場合は、無理せず日程の再調整(リスケ)をお願いするのが賢明です。
リスケをお願いする際は、前日までに連絡し、体調不良が理由であることを正直に伝えたうえで、代替候補日を提示するか、体調が回復次第改めて連絡する旨を伝えましょう。
面接当日に体調不良になった場合は適切な方法で対処することが大切です。体調不良で面接を欠席する場合の連絡方法については以下の記事で解説しています。
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