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自己分析に流行りの方法はありますか?
就職活動を控えている者です。自己分析が重要だと聞きますが、さまざまな方法があるようで、どれから手を着けて良いか迷っています。
最近の就活では、どのような自己分析の方法が「流行り」というか、主流になっているのでしょうか? たとえば、〇〇診断や〇〇シートなど、具体的に実践されているツールや考え方があれば教えていただきたいです。
また、流行りに乗るだけでなく、自分に合った自己分析を見つけるためのヒントや、効果的に自己分析を進めるためのアドバイスがあればぜひ教えてください。周りの友人がサクサク進めているように見えて、少し焦りを感じています。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
ツールを賢く活用しよう! 自己分析はまず試すことから
最近よく利用されている自己分析ツールには、ストレングスファインダー®や16Personalities(MBTI診断)、エニアグラムなどがあります。
これらのツールは、質問に答えるだけで自分の特性や強みを客観的なデータとして示してくれるので、自己分析の第一歩として非常に有効です。
また、過去の出来事に対するモチベーションの浮き沈みをグラフ化するモチベーショングラフも、自分の価値観を可視化するのに役立ちます。
結果はあくまで根拠の一つ! 自分なりの言葉で整理しよう
大切なのは、これらのツールの結果を鵜呑みにするのではなく、あくまで自己理解を深めるためのきっかけとして活用することです。
診断結果をみて、「そういえば過去にこんな経験があったな」というように、具体的なエピソードと結び付けて自分なりの言葉で整理し直す作業が不可欠です。
「自分に合う方法をみつけてから始める」のではなく、いろいろ試してみて、しっくりくるものを採用するという考え方で、まずは気軽に始めてみましょう。
特に流行はない! 自分が納得できるかを自身に問いかけよう
特に流行りというものはありません。MBTIなどの性格診断ツールは自己理解のきっかけにはなりますが、結果を鵜呑みにすると可能性を狭める危険性もあります。
あくまで参考とし、最後は自身の心に問いかけ、納得感があるかを大切にしてください。
一人で行き詰まったら仲間と一緒に取り組んでみよう
いろいろ試して自身に合う方法をみつけたり、友人と一緒に取り組んで客観的な視点を取り入れたりすることをおすすめします。
他者からのフィードバックや、自分とは違う価値観に触れることで、一人では得られない気づきがあり、自己分析がよりいっそう深まります。
自己分析はさまざまな方法で取り組むことができます。以下の記事では自己分析の方法を具体的に解説しているので、自分が合いそうなものを選んで取り組んでみましょう。
マインドマップ
マインドマップで自己分析を極めよう! 活用方法や注意点を徹底解説
自己分析シート
簡単15分! 自己分析シートのフォーマット6選
モチベーショングラフ
テンプレ付き|モチベーショングラフを駆使して自己分析を深めるコツ
自分史
自分史のテンプレ3選! 例文付きで当てはめるだけで自己理解が深まる
自己分析をするなら自己分析ツールが一番おすすめ!
自分の弱みはわかっていても、強みは思いつかないものですよね。「それ、強みって言えないよ」と思われたくない人も多いはず。
そんな時は「自己分析ツール」を活用しましょう。このツールを使えば簡単な質問に答えていくだけで、あなたの強み・弱みが簡単にわかります。
無料で使えるので、自分の強みを確かめたい人は今すぐ診断しましょう。
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