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正社員ポジションでマッチングしたのに、契約社員で内定しました。
デザイナー志望の大学四年生です。オファー系サイトで正社員ポジションにマッチングしたのですが、面接後すぐに返事が来て、内定は契約社員でいただきました。
面接で契約形態の説明も特になく、正直不親切だなと感じました。
このようなことはよくあるのでしょうか。
契約社員でなく、正社員登用に変更してもらうことなどは基本的に不可能でしょうか。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
契約社員として採用されることは珍しくない
一般的に、面接後に契約社員としてのオファーを受けることはよくあります。これは、企業はさまざまな理由で正社員ではなく契約社員を採用することがあるからです。
ただしいったん契約社員として入社した後でも、正社員への転換や登用は不可能ではありません。多くの企業は、契約社員の実績や能力に基づいて正社員に登用する制度を設けているからです。このプロセスは企業によって異なりますが、一般的には契約期間中の業績や評価が重要です。
入社後の待遇や正社員登用の有無を企業に確認しよう
あなたの場合はデザイナー志望ということなので、まずは契約社員としてのオファーを検討し、その職での経験やスキルを積むことが重要です。また正社員登用の可能性について、採用担当者や人事部に直接尋ねることをおすすめします。これにより、将来的なキャリアパスや企業の方針を理解することができます。
最後に、契約社員としての働き方や待遇、正社員への登用の可能性について、企業としっかりとコミュニケーションを取ることが重要です。そうすれば、あなたのキャリア目標に合った決定を下すことができるでしょう。
ベストアンサー
募集要項やこれまでのメールに何か記載があるかも
何の説明もなく「契約社員で」という話になっているのであれば、それは不親切ですね。まずは募集要項や連絡メールを隅々まで確認してみましょう。その中に雇用形態に関して言及があるかもしれません。
最初の1年目は契約社員として、その後勤務状況を見て正社員として登用する……のような一文があれば、会社側としては不備がないことになります。
企業に確認する際は話す内容をしっかり準備しよう
会社から発出されている文章に雇用形態に関する言及がまったくない場合は、一度会社に確認してみましょう。その際、相手を責めたり不満のある態度で話したりするのではなく、あくまで丁寧かつ冷静な態度で話をすることが大切です。
準備としては話をする内容をきちんと書き出しておくことです。会社と雇用形態のことを話すというのは緊張すると思いますので、準備しないまま話をすると確認すべきことを確認できないまま終わってしまうかもしれません。
たとえば「恐れ入ります、雇用形態のことで確認させていただきたいのですが…正社員ではなく契約社員でというのは、予めどこかでお話をいただいてましたでしょうか。もしこちらの確認不足でしたら大変申し訳ございません」のような形で聞くと、丁寧かと思います。
正社員と他の雇用形態の違いはこちらの記事で解説しています。それぞれのメリット、デメリットも詳しく解説しているので、参考にしてください。
新卒で派遣社員になる場合のメリット・デメリットを次の記事で解説しています。気になる人は、チェックしてみてくださいね。
こちらのQ&Aでは、大卒で契約社員になることのメリット、デメリットをキャリアアドバイザーが回答しています。併せてチェックしてみてください。
デザイナー志望の人はこちらのQ&Aも参考にしてください。デザイナーに向いている人についてキャリアアドバイザーが回答しています。
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