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企業がリーダシップを求める理由を教えてください。

なぜ多くの企業は「リーダーシップのある人物」を求めることが多いのでしょうか?

就職活動のマニュアル本などを読んでいると、「リーダーシップを発揮した経験をアピールすべき」と書かれているのを目にすることが多いです。また、実際に企業のES(エントリーシート)や面接でも「周りを巻き込んで何かを成し遂げた経験はありますか」と質問をされる機会も多いように感じています。

どの組織もリーダー役だけで構成されているわけではなく、サポート役も存在しているのではないのでしょうか?

実際、私はアルバイトやゼミ活動などでサポート役として活躍することが多かったため、「リーダーシップを発揮した経験は?」と尋ねられても答えることができません。

企業がリーダーシップのある人物ばかりを求める意図として、どのようなことがあるのか教えてください。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリア・デベロップメント・アドバイザー/キャリアドメイン代表

谷所 健一郎

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指示待ち人間はNG! 自ら行動し成果を生み出せる人材が求められている

多くの企業がリーダーシップを求めるのは、変化の激しい現代において、自ら課題を見つけて周囲を巻き込み、成果を生み出せる人材を求めているからです。ここでいうリーダーシップとは、必ずしもチームの代表者であることではなく、自分の役割を果たしながら周囲に良い影響を与える力を意味します。

企業のESや面接で「周囲を巻き込んで行動した経験」が問われるのは、単に指示を待つだけでなく、自分なりに課題を見つけて主体的に行動できるかを見極めようとしているからです。

そのため、「サポート役だったから」と諦める必要はありません。むしろ、リーダーを支えながらチーム全体を動かしたり、縁の下の力持ちとして成果に貢献したりした経験こそ、企業が求めるリーダーシップの一種なのです。

貢献度が重要! チームをどう動かしたかをアピールしよう

重要なのは目立つ役割ではなく、どう貢献したかという視点です。

たとえば、リーダーの補佐役としてチームの意見を整理して議論を円滑に進めたり、メンバーのモチベーションを高めるために積極的に声かけをしたりした経験も、立派なリーダーシップと言えます。このように、チーム全体のパフォーマンスを最大化するために自律的に動く力こそ、企業が求めるものなのです。

あなたの経験のなかに、周囲との関係を良くし、物事を前に進めたエピソードがあれば、それは企業が求めるリーダーシップに通じると言えるでしょう。

国家資格キャリアコンサルタント

馬場 岳

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変化に激しい時代を生き抜くために主体的に行動できる人材が求められる

リーダーシップと聞くと「リーダー役=みんなを引っ張る人」をイメージしがちですが、企業が求めるのは必ずしも肩書き付きのリーダーではありません。

多くの企業でリーダーシップが重視されるのは、変化の多い環境で成果を出すためには「自分で考え、周囲を動かし、結果に向けて行動できる力」が不可欠だからです。これは役職に関係なく発揮できる能力の一つでしょう。

サポート役もリーダーの気質あり! 工夫や成果を伝えよう

たとえば、アルバイトで後輩の育成をサポートしたり、ゼミで意見を整理して議論を前に進めたりするのも立派なリーダーシップです。企業が聞きたいのは「人を束ねた経験」よりも「状況を良くするために、周囲にどう働きかけたか」という行動の中身なのです。

また、採用段階では将来マネジメントやプロジェクト推進を担う可能性も見込まれます。そのため、主体性や周囲への影響力がある人材を探している可能性も高いでしょう。

リーダーシップは「主役になる力」だけでなく「場を支える力」や「周囲の力を引き出す力」も含まれるため、サポート役の経験でも、自分なりに状況を動かした工夫や成果を具体的に伝えることで、しっかり評価されます。

あなたが経験してきたサポート役としての工夫や気配りも、十分に企業が求めるリーダーシップの一部です。自分なりの形で語れるようにしておくと安心でしょう。

リーダーシップを発揮した経験を質問されたときの回答がわからないと悩んでいる人は、次の記事も確認してみてください。企業がリーダーシップを発揮した経験から見ているポイントも説明しています。

面接で評価される要素については次のQ&Aもチェックしてみましょう。リーダーシップについても説明しています。

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 (リーダーシップが強みの場合) 
私はリーダーシップを発揮できる人材です。学生時代にサークル長として運営に携わった際に、リーダーシップを養うことができました。サークル長を務めていたフットボールサークルでは、練習場所や時間が取れないことや、連携を取り切れていないことが問題でした。そこで、大学生側に掛け合い週に2回の練習場所を確保し、時間を決め活動するようにメンバーに声掛けを行いました。さらに週末明けに今週の活動の詳細をメンバーに配信することで連携強化に努めた結果、サークル加入率を前年度の3倍まで伸ばすことができました。問題にしっかりと焦点を当て、迅速に対応していき、周りを良い意味で巻き込んでいくリーダーシップを御社でも活かしていきたいと考えております。

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