Q
その他
女性
努力できることって才能じゃないですか?
仕事でなかなか成果が出ず、行き詰まりを感じています。対して、周りの同期はどんどん結果を出していて、自分とは何が違うのだろうと考える日々です。
同期を見ていると、毎日終電近くまで残業をしていたり、積極的に先輩たちに話しかけにいっていたりと、正直そこまでする必要あるの? と思ってしまいます。 自分はそこまで努力することができません。
そもそも努力できることって、もはや才能の1つですよね? 私には努力する才能がないように思えます。努力する才能がない場合、これから仕事とどう向き合っていけば良いのでしょうか? アドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
努力も才能の1つではある! ただ悩む必要はない
努力できることは、間違いなく才能の一つです。嫌なことでも歯を食いしばってやり抜く意思の強さは、立派な才能だといえます。
しかし、その才能が自分にないからといって、悲観する必要はありません。
戦略的に動くことが成功のカギになる!
あなたにとっての「苦ではないこと」や「なんとなくやれてしまうこと」にフォーカスしましょう。そうすることで、周りからは努力しているようにみえ、評価も高くなるはずです。
自分に無理のないやり方で、仕事と向き合ってみてください。得意なことを活かして着実に成長していくことが、結果的に長く続く成功につながります。
努力は才能じゃない! 誰でも身に付けられるスキル
努力は、持って生まれた才能ではなく、後天的に誰でも身に付けられるスキルです。今、努力ができている人は、そのスキルを身に付ける方法や、努力する楽しさを知っているに過ぎません。
一人でできなければプロや周りの人を頼ろう!
ただ、努力がスキルである以上、自分一人で身に付けるのが難しい場合もあります。
その際は、スポーツのコーチのように、プロの力を借りたり、友人や家族に協力してもらったりすることも非常に有効な手段です。周りの人を頼りながら、少しずつ「努力するスキル」を磨いていきましょう。
努力は継続することで徐々に身についていくものです。焦らず、助けを借りながら自分のペースで進めることが大切だと覚えておきましょう。
以下の記事では努力ができない人の特徴を解説しています。「努力をするのが苦手」と悩んでいる人は当てはまる部分がないか、どう改善すべきかを確認しましょう。
自己分析ツールで今月中に自己分析を終わらせてください
自分の弱みはわかっていても、強みは思いつかないものですよね。「これ、本当に強みって言えるのかな?」と悩んでいる人は多いはず。
そんな時は「My Analytics」を活用しましょう。このツールを使えば簡単な質問に答えていくだけで、あなたの強み・弱みが簡単にわかります。
無料で使えるので、自分の強みを確かめたい人は今すぐ診断しましょう。
自分の長所を分析するなら「My Analytics」がオススメ
今すぐあなたの強みを診断する【無料】
・自己PRや志望動機に使える長所を知りたい人
・自分にあった仕事を知りたい人