Q
大学3年生
男性
就活のWebテストで解答集を使っても良いですか?
現在就職活動中で、Webテストの受験を求められることが増えてきました。
テストセンター形式のものもありますが、自宅で受けられるWebテストの対策に悩んでいます。SNSなどを見ると、Webテストの解答集が出回っているという話を聞き、使おうか迷っています。
Webテストの解答集を使うことのメリットやデメリットを教えていただきたいです。もし企業にバレてしまった場合、どのようなリスクがあるのでしょうか?
また、解答集に頼らずにWebテストを突破するためには、具体的にどのような対策をすれば良いかアドバイスをお願いいたします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
リスクが高い! 選考時や入社後にミスマッチが生じる
短期的に得点が上がる一方で、監督ツールや解答ログから不正検知されるリスクがあり、選考取り消しや再テストを求められる可能性が高いです。
また、受け答えの様子とWebテストの結果の印象が著しく異なる場合にも、疑義がかかる可能性があります。
さらに、面接・配属後の研修テストで実力との乖離が露呈しやすい点もデメリットになります。
正しい対策が最善策! 問題を使って苦手を克服しよう
そのため、正攻法としてきちんと対策することが大切です。
頻出分野(割合・損益・速さ・表読解・語彙など)は、毎日30〜60分ほど時間を取って反復し、苦手分野は潰しておきましょう。
また、難しい問題や煩雑な問題に出くわしたときのために、時間配分の練習で「捨て問」を決めておくことが有効ですよ。
公式のレベル別問題集、通し演習、弱点克服の順で仕上げていくと、安定して点数を取れるようになります。
推奨しない! 不採用や信用の低下につながってしまう
短絡的に解答集や不正行為に頼ることはおすすめできません。
確かに短期的には点数を取れるかもしれませんが、近年の企業はオンラインテストの監視技術やAI(人工知能)監視システムを導入し、不正行為発覚時には厳正な対応をおこなっています。
不正が判明すれば選考失格や内定取り消しとなる可能性が高く、大学やエージェント経由での信用低下といった重大なリスクがともないます。
ただし、企業や試験の規定によって対応は異なるため、具体的なルールを確認することが重要です。
また、不正で通過した場合、実際の業務でもとめられる基礎力がともなわず、本人が苦しむことになります。
地道に対策! 弱点を見つけて問題演習しよう
代わりに、実力で突破するための現実的かつ効果的な対策をおすすめします。
まずは模擬テストを繰り返し、時間配分や問題形式に慣れることが大切です。弱点(計算、図表、言語理解など)を特定して、短期間で伸びるドリルや過去問、類題集を使った反復練習をおこないましょう。
大学のキャリアセンターや信頼できる教材での学習も効果的です。
本番想定のタイマーを使った練習で集中力を高めることも推奨されます。
受検当日は十分な睡眠と軽い食事を心掛け、Webテストの場合は電波状況や機材のチェックを必ずおこない、環境を整えてから臨みましょう。
事情があり受検が難しい場合は、誠実に企業へ事情を伝え、別日程や別方式の相談をするのが望ましいですが、すべての企業が対応可能とは限らない点を留意してください。
誠実な準備と対応こそが、長期的なキャリア信用を築く最短ルートだと覚えておくべきです。
以下の記事ではテストセンターの対策方法を解説しています。解答集を使わずに対策をしようという人は参考にしてみてください。
この記事では、アドバイザーがIT企業の適性検査の種類や職種別の評価ポイント、効果的な対策方法を紹介しています。IT業界を受験する人は目をとおしておきましょう。
本番で焦らないために!WEBテスト模試を試してください
書類の準備や面接対策に時間を割いて、WEBテストの対策まで手がまわらない人は多いです。
「WEBテスト模試」なら、スマホやパソコンで簡単に頻出問題の対策をすることができます。言語と非言語の問題を網羅的に出題。テストを受け終わったら、解説を見ながらすぐに復習して苦手分野の対策が出来ますよ。
WEBテストの対策は効率的に進めながら、他の対策に力を入れて選考を突破しましょう!







