Q

大学3年生
女性

太ってる女性は就活で不利ですか?

現在就職活動中の女子学生です。「就活は見た目も大事」という話を聞くたびに太ってることが選考に不利になるのではないかと、ずっと不安に感じています。

特に太ってると「自己管理ができない人」というマイナスな印象を持たれてしまうのではないかと心配です。しかし面接までに普通体型に戻すのは難しそうです。

企業は女性の体型をどの程度気にしているものなのでしょうか? また容姿で合否を判断されにくい業界・職種や、外見以外でアピールすべき点があったら教えてください。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント/産業カウンセラー

富岡 順子

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清潔感と明るさが重要! 体型だけで決まらない

第一印象は3秒で決まりさらに視覚からの情報が55%を占めるという「メラビアンの法則」がありますが、多少太っていても清潔感や明るさを感じさせることができれば大丈夫でしょう。元気で明るく挨拶ができる学生は好印象をもたれます。

ただし以下のケースでは不利に働く可能性があります。

一つは仕事の危険性につながる職種(例:キャビンアテンダントや警察官など、機敏さが求められる職種)です。

もう一つは「健康」をイメージとして売る業界(例:スポーツインストラクター、サプリメントや健康食品を扱う企業)です。

一方で最近はアパレル業界でも「ぽっちゃり体型さん向け」のブランドやコーナーが登場するなど、自身の体型を強みに変えられる仕事も生まれています。「ぽっちゃりしていることをどんな強みに変えられそうか」という視点をもつこともおすすめします。

もちろん外見以外(内面)で頑張ってきたことを深掘りし、一般的な自己PRを作成するプロセスも同様に重要です。

体型を強みに変える視点をもとう

もし不利になる職種を希望する場合は、やはり減量を頑張るほうが効果的でしょう。そのほうが説得力は増すと思います。

業界への志望度の強さも伝えられるため「貴社で働きたいためにダイエットを頑張り、これだけ痩せました」というエピソードは、自己PRとしても有効になります。

キャリアコンサルタント/合同会社渡部俊和事務所代表

渡部 俊和

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体型よりも「一緒に働きたい」と思われる魅力が大切

どの企業も、容姿や外見で人を差別的に取り扱うことは禁止されています。太っていることが直接採否基準に影響することはほとんどないと思われるのですが、働いてもらううえでは、健康かどうかということは採用側として気になる部分です。

健康であれば容姿や体型は気にしなくてよいというのが一般的な回答ですが、美容や健康を扱う一部の業界では明らかに不利になる場合もあると思います。

たとえばダイエットサポートを事業にしている会社の担当者が太っていたら自社のサービスの説得力がなくなり、業績にも影響するでしょう。それは事業上の必要性があるから体型を判断材料にしているのであって、ルッキズムというような差別的な意味ではありません。

そのほかの多くの業界では、容姿や体型は採否基準には大きな影響はないでしょう。そもそも採用活動は一緒に働く仲間探しですから、体型などよりも仕事をしてもらうためのスキルのほうがはるかに重要です。

外見に不安があるなら強みを言語化して伝える準備をしよう

もしあなたが外見にコンプレックスを感じているようであれば、それを上回る何らかの魅力があればよいのです。これまでの経験や知識、明るさ、元気さ、コミュニケーション力、根気の良さなど働く仲間に求められる魅力はいろいろなところに存在しています。

職場でも発揮できる自分自身の強みを見つけて、言語化しにくいところもしっかりアピールできれば充分カバーできるでしょう。

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