Q

大学3年生
男性

就活で、嘘のバイト経験を伝えた場合、源泉徴収でバレることはありますか?

就活でアルバイトの話をする機会があったのですが期間や仕事内容を大げさに伝えて、すぐに辞めてしまったことも隠してしまいました。

ただやはり少し罪悪感も感じていたためネットで検索してみると、入社後の手続きで源泉徴収票の提出を求められた場合に嘘がバレる可能性があると書かれていました。

嘘がバレたら内定取り消しや懲戒処分になってしまうのかと、不安でいっぱいです。

実際のところバイト経験に関して嘘をついた場合、源泉徴収などでバレることはあるのでしょうか? 嘘をついてしまったときの対処法があれば、併せて教えてください。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント/fc-styling代表

冨永 実希

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バレる可能性はある! そもそも嘘はNG

まず嘘はつかないに越したことはないです。就活でアピールできる材料が欲しいという焦りからつい期間や仕事内容を大げさにいってしまったり、すぐに辞めてしまったことを隠したりするのかもしれません。

特にアルバイトをしておいた方が良いという風潮から言ってしまうのだと思います。しかしアルバイト経験がなかったらないで良いのです。

その間学業や資格の勉強などほかの何かに集中していたのであれば、そのことを言語化できれば問題ありません。無理に嘘をついてアルバイトをしていないことを卑下することはありません。

嘘は未来の自分を苦しめるだけ

質問の「源泉徴収票」でバレるかという点ですが入社手続きの際に提出を求められた場合、短期の嘘や期間のごまかしは発覚する可能性はゼロではありません。

それ以前に自身が挙動不審になってバレてしまうものですよ。

たとえば「カフェのアルバイトしていました」と嘘をついたとします。入社後同期と雑談になったとき「私もカフェでバイトしてたの! どこのお店?」といわれたらどうしますか? 「私もタリーズでバイトしてたの、〇〇店の店長って知ってる?」なんていわれようものなら、しどろもどろになりますよね。

そのように入社後のふとした会話でバレることは多々あります。嘘は自身が苦しくなるだけです。

キャリアコンサルタント/合同会社渡部俊和事務所代表

渡部 俊和

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直近のアルバイトでなければバレる可能性は低い

源泉徴収は所得税や住民税の計算上1年間の所得見通しを概算して税額を計算し、事業主が給与から見込みの税金分をあらかじめ徴収する作業です。実際の税額との誤差は、年末調整という作業で調整します。

もし1年以内にアルバイトで大きな収入があれば会社にも源泉徴収票を提出することになり、経理では給与と給与以外の所得を合算して予定納税の額を計算することになりますので、経理担当者はそれを把握することになります。

しかし経理がそれを人事担当者に伝えるかといえばその可能性はあまり高くないと思います。

可能性はゼロではありませんが、源泉徴収票から収入を逆算しそれを応募者の言動と照合するにはそれなりに手間がかかるので、どちらの担当者もそこまでヒマではないと思われるからです。

内定取り消しや懲戒処分に該当するほどのことではない

このリスクは直近のアルバイトについてのみ発生します。アルバイトが1年以上前の話であれば源泉徴収票を出す必要もなく、問題になることもほぼありません。

履歴書など公的な文書での嘘は内定取り消しや解雇の原因になることもあるので嘘は極力慎むべきです。

しかし今回の質問では「アルバイト経験を大げさに伝えてしまった。実際にはすぐ辞めている」というものなのでむしろ収入が少なくバレにくいものであると思います。

アルバイトの話を少し盛ってしまってもバレる心配はしすぎなくて大丈夫です。特に対応する必要は無いし何か聞かれた時には素直に「話を少し盛ってしまった」とお詫びすれば済むくらいの事ではないかと思います。

客観的に見ても内定取り消しや懲戒処分に相当するような行為ではありませんので、あまり心配しなくても良いと思います。

以下の記事では就活で嘘をつくことのリスクについて解説しています。また、盛ることについても言及しているため、「少しでも自分を良く見せたい」と盛ったり、嘘をついたりすることを考えている人は、目を通しておきましょう。

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