Q
大学4年生
男性
就活で落ちた企業に、「もう一度受けたい」とメールでお願いするのはアリですか?
先日、志望度の高かった企業から不採用通知を受け取りました。しかし、どうしてもその企業をあきらめきれず、もう一度だけチャンスをもらえないかと、メールで再選考をお願いしたいと考えています。
一方で、一度不合格になったにもかかわらず、企業に連絡するのはマナー違反ではないかとも考えています。メールを送ることで、かえって悪い印象を持たれてしまうのではないかと不安です。
就活で落ちた企業に対して、粘ってメールしてもう一度チャンスをつかむことは可能でしょうか? そういった経験がある方はいますか?
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
「もう一度受けたい」その気持ちを伝えることはアリ!
一度選考に落ちても、あきらめられないのですね。結論から申しますと「アリ」です。
そうやって入社された人を多数見ています。「その企業に行きたい」という気持ちがあれば、ぜひ伝えるべきでしょう。
企業側もそこまでの入社意思を見せられると、好意的に感じるものです。意欲が伝わらなかっただけかもしれませんし、そのとき周りの人が優位で、ご縁がなかっただけかもしれません。
年明けに採用枠が残っていた場合は、3次募集をおこなうケースもまだまだあるので、時期が遅くても卒業するまであきらめずに挑戦することは大事だと思います。
二度目の挑戦では成長した姿を見せよう!
実際、私が面接官をしていた際に、1次募集と3次募集とで計2回面接した人もいます。1回目に比べて、2回目では熱意の伝え方がブラッシュアップされていましたね。
1次募集では皆一斉に就活をスタートし、学生は面接の経験回数がまだ少ないですから、ちゃんと思いを伝えられなかったり、緊張であがってしまったりすることもあると思います。
しかし、3次募集ではそれらを克服し、「なぜこの企業に入りたいのか」という点を熱く語っていただいたことに胸を打たれました。面接にある程度慣れてきたのもあると思います。
一度目の挑戦よりハードルは上がりますが、1次選考に落ちた要因を振り返り、克服して臨むと良いでしょう。
募集が終わっていても電話するのはアリ
また、仮に募集は終わっていても、「まだやっていますか」と電話1本かけて意思を伝えるのはアリです。ダメならその場で断られる一方で、「確認します」と言われるかもしれない。
やるだけやってみるのはアリですね。
不採用後の再チャレンジ依頼は控えよう!
就活において、不採用通知を受けた後に返信して感謝の気持ちを伝えるのは理解できます。丁寧な印象を与えるからです。
また、不採用になった理由が聞けるならば聞いたほうが良いです。どんな理由で落とされたのかを知れば、それに対する対策ができるからです。
再選考のお願いよりも今後の改善につなげるほうが有効
短期的に解決できる場合と、長期的な視点に立って取り組まなければならない場合がありますので、対策については慎重に考えてください。
ただし、「再選考を促す」ことをお願いするのは、控えたほうが良いです。
企業も「何人採用するか」「どんな人物を採用するか」をあらかじめ決めていますので、「不採用者を再選考にかける」場合は、よほどのことがない限りないでしょう。
ただし、企業によっては再応募が可能な場合があります。たとえば、違う部署への採用であったり、地域での募集があったりする場合です。また、年度をまたいで再挑戦ができる場合があります。
ただし、二度目の採用ですから、採用自体のハードルが高まることは覚悟しておきましょう。
再選考を企業は前向きにとらえる場合もありますが、実際に不採用になったとして「再チャレンジしても良いか」と学生からと聞かれたことはありません。
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