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留学すると就職活動に有利になりますか?

大学生で、留学をしようか迷っています。留学で語学力や国際的な視野が身につくことには魅力を感じているのですが、費用や時間もかかるため、就職活動に有利になるのかどうかを知りたいです。

漠然と「留学経験があれば就活で評価される」という話を聞くこともありますが、実際にはどうなのでしょうか?

留学経験そのものよりも、留学中に何を成し遂げたかの方が重要だ、という意見も耳にします。

企業が留学経験者をどのように評価するのか、留学するとしてどのくらいの期間、どんな種類の留学が評価されやすいのかなど、具体的に教えていただきたいです。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

国家資格キャリアコンサルタント/2級ファイナンシャル・プランニング技能士

山田 圭佑

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留学中に成し遂げたことと企業への貢献の伝え方がうまければアピールになる

「留学経験そのものよりも、留学中に何を成し遂げたかの方が重要だ」というのはそのとおりです。

加えて、留学を通じて自分が学べたこと、成長できたこと、それらを志望企業へ就職したときにどのように役立てられるかなどについて、相手に伝わりやすく答えられるようにしておきましょう。

一般的に企業側は留学経験がある就活生に対しては、「語学力や海外での人脈構築力、行動力やコミュニケーション能力はある程度備わっているはずだ」と期待することが多いです。

留学経験があっても語学力がなければマイナスポイントに

ただし、その留学が1カ月程度までの短期留学・語学留学などであった場合は、そこまで期待値は高くないでしょう。

また、この期待はあくまでも企業の人事担当者が就活生の履歴書を読んだ時点での「期待」でしかないことは、しっかり意識してください。

実際に面接をおこなった際、就活生に思っていたほど語学力がなかったなどのことが判明すれば、その期待は急速に失望に変わってしまうでしょう。

「留学経験があれば、自動的にプラス評価がつくだろう」という考え方は、その意味で大変危険です。人事担当者側が留学経験者として期待するレベルをさらに上回るほどの人物になって就活に臨むのだ、というくらいの気構えで、留学を決断してください。

キャリアコンサルタント

高尾 有沙

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「何をどう仕事に活かせるのか」を語れるかが重要!

留学は自動的に有利なのではなく、「目的→行動→成果→仕事への転用」を語れると有利になります。

評価されるのは、異文化環境での課題解決やチーム協働、語学運用、情報収集と発表、時間と予算のセルフマネジメントなどです。

特に長期交換留学は科目履修や研究テーマでの深掘りがしやすく、インターンや PBL 型のプロジェクトを組み込めると強い実績になります。

加えて短期でも、現地企業・NPO見学のレポート作成、現地ユーザー調査、学会ポスター発表など具体的アウトプットがあれば十分戦えます。

面接では再現性を具体的に語ろう!

面接では「出発前の狙い」「現地で直面した壁」「どう乗り越えたか」「帰国後に何を変え、どんな成果につながったか」を時系列で簡潔に伝えましょう。

志望先とのつながりは「グローバル市場での調査・協業・交渉に耐える基礎体力を習得」、「多様な前提を持つ相手と合意形成を設計できる」など、職務上の再現性で語ると伝わります。

費用対効果を高めるためにも、帰国後も語学・専門学習・関連インターンへ連続させる設計を自らおこなうことがおすすめです。

自身の留学経験を自己PRでアピールしたいと考えている人は、以下の記事を参考にしてください。留学経験を最大限アピールする方法を解説しています。

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