Q

大学3年生
男性

週4日・6時間勤務の正社員は現実的に探せますか?

就職活動中の学生です。将来の働き方として、週4日・1日6時間勤務のように、ワークライフバランスを大切にできる働き方に興味があります。

しかし、求人サイトを見てもこのような条件の正社員求人はほとんどなく、「そんな働き方は難しい」と言われることもあります。

本当に週4日勤務や短時間勤務の正社員という働き方は存在するのでしょうか?

また、もしあるとすれば、どのような業界や職種で実現しやすいのか、就活の段階でどのような企業を探せば良いのか知りたいです。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント/fc-styling代表

冨永 実希

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週4日・6時間勤務の正社員は条件次第で探せるがかなり少ない

週4日・6時間勤務での正社員は実際には存在しますが、求人はかなり少ないと思います。

もともと正社員=フルタイム、パート社員=短時間労働であった雇用形態から、福利厚生の充実や雇用の流動性を防ぐために短時間労働でも正社員同様の扱いになった経緯があります。

これは働きたくても扶養内に抑える、子育てや介護などの環境面から労働時間がやむをえず制限される方々に向けた動きでした。ちょうど私が採用に携わっていた頃のことでした。

志望業界・職種を決めてから理想の働き方を模索しよう

質問者さんはこれから社会に出ていろいろな経験を積む未来に向けて、就職活動をされていると思います。週5日・7~8時間勤務でもワークライフバランスは大切にできると思いますが、いかがでしょうか。

企業側からは就労意欲が低いととらえられるため、体調面、環境面など何かあるのであれば明確に言語化しましょう。

ワークライフバランスは大切ですが、そのバランスは個人差があり、他者、特に面接官に理解してもらえるか懸念されます。

どのような業界を目指しているのか、職種は何をやりたいのかを先に考えて、そのなかでの働き方を模索してみるのはいかがですか。

サービス業や一般事務を中心に探すのが一つの手

比較的多い職業としては、サービス業特にスーパー、飲食業など、一般事務なども探せばあると思います。考え方を逆にして、この先のキャリアの積み方から考え、それから労働時間を考えるのも一つだと思います。

なお、処遇面は低くなりますので、そこも含めてじっくり考えてみてください。

キャリアコンサルタント/産業カウンセラー

加藤 賀子

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柔軟な働き方は企業次第で実現できるととらえて探そう

週4日・6時間勤務で正社員で働いている人も現実的におられます。

ですが、入社当初は就業先の仕事の流れや手順の把握や実績を出し、一人前として成長していかないといけないので、週4日・6時間勤務は、仕事を覚えて一人前としてこなせるようになってからの話にはなると考えます。

今は柔軟な働き方を行っている企業も増えてきました。入社当初から、希望の働き方が難しくても、各企業が設定している条件などの基準に達すれば、働ける柔軟な働き方ができる企業で就職活動をしていくと良いでしょう。

創業年数が浅く提供するサービスの質を重視する業界が狙い目

柔軟な働き方を推奨している会社は、創業年数が浅い企業のほうが多いと感じます。

業界はIT関連やWEB関連などの、働く時間よりも作る製品・提供するサービスの質を重視している業界になるでしょう。

まずは転職サイトなどで、求人条件は、フル勤務の求人でも既存社員が柔軟な働き方をしている会社をピックアップしましょう。

繰り返しになりますが、入社当初は、仕事を覚えてまずは一人前になってもらうことが採用する企業も求めています。

そのため、フル勤務での就業になりますが、既存社員が柔軟な働き方をしているということは、条件などをクリアすれば、質問者さんも希望の週4日・6時間にて勤務ができるということです。

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