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履歴書の職歴欄はアルバイトなしの場合、どのように書くべきですか?
新卒で入社した会社を短期間で退職し、現在転職活動をしています。正社員としての職歴が短く、アルバイト経験もないため、履歴書の職歴欄がほとんど空いてしまうのが不安です。
職歴欄が少ないことで、「すぐ辞めてしまうのでは」と採用担当者に思われるのではないかと心配しています。アルバイト経験がない場合、職歴欄にはどのように記載するのが適切でしょうか?
また、面接で職歴が少ない理由を聞かれたときに、前向きに伝えるための話し方や準備のポイントがあれば教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
空欄があっても問題ない! 職歴はありのままを記載すればOK
職歴欄が短い、あるいはアルバイト経験がないという状況は、決して悪いことではありません。新卒入社から1年未満で退職された人の多くが同じような悩みを抱えています。
大切なのは空欄をどう埋めるかよりも、その経験をどのように整理して伝えるかという点です。履歴書は職歴の長さではなく、そこに込められた意図や誠実さで評価されます。
たとえば、私がキャリア支援をした事例でいうと、入社半年で退職しアルバイト経験のなかったMさんは、履歴書に「〇〇株式会社入社」、「〇年〇月自己都合により退職」と簡潔に記載し、職務内容は職務経歴書で補いました。
その分、自己PRでは「短期間の経験を通じて自分の強みと職場の相性を見直せた」とまとめ、次への意欲を明確にしました。面接ではその率直さが評価され、内定につながったのです。
面接では自分と向き合った経験として伝えよう
たとえ、職歴欄が短い場合でも、空欄を無理に埋める必要はありません。そして、記入項目が残ったとしても問題ありません。
大切なのは、志望動機や自己PRで今後どのように成長していきたいかを伝えることです。多くの企業は過去の経歴よりも、将来の伸びしろや成長意欲を重視しています。
面接で「なぜ短期間で辞めたのか」と聞かれた際も、言い訳ではなく、自分の軸を見つめ直した経験として語ると好印象になるでしょう。このことから短い職歴を不利だととらえる必要はありません。
大切なのは、それをどう意味づけ、どのように次の一歩につなげるかです。あなたが誠実に自分と向き合う姿勢を見せることが、転職の成功を引き寄せる方法となります。
職歴欄の空きは心配しなくても大丈夫! 気にせず提出しよう
新卒で入社した会社を短期間で退職され、転職活動中なのですね。正社員としての職歴が短く、アルバイト経験もないため、履歴書の職歴欄が空いてしまうことへの不安、よくわかります。
まず、履歴書の職歴欄は、入社・退社の年月のみを書くのが基本です。そのため、新卒で入社した会社しか職歴がない場合は、在職中の場合は1行、すでに退職している場合は2行(入社と退職の記載)しか書かないのが一般的な書き方となります。
職歴欄がほとんど空いてしまうのは、決してあなたに問題があるのではなく、履歴書フォーマットの特性上当たり前のことなので、心配しなくても大丈夫です。
職務内容は職務経歴書で補うことで十分なアピールになる
職歴欄の記載が短い分、面接官が職務内容を把握できるよう、職務経歴書を別途作成し、履歴書とセットで提出しましょう。職務経歴書では、前職での具体的な職務内容と実績を詳細に記載し、アピールします。
実績は、目標に対してどの程度頑張ったのか、数値化できると理想的ですが、数値化できない場合は「どのような努力や工夫をしたか」というプロセスを具体的に記載してください。仕事で得られたスキルや知見を明確に伝えることが重要です。
また、短期間での離職について面接で問われることを想定して、合理的な理由を述べられるように準備しておきましょう。ネガティブな退職理由や他責思考な説明は、採用担当者に受け入れられにくい傾向があります。
たとえ本音は「給料が安かった」「仕事が合わなかった」としても、未来志向で、自責思考な理由に言い換えることが大切です。
たとえば、「入社前に設定していたキャリアプランと、実際の業務内容にズレが生じたため、御社のような〇〇が実現できる環境で、長期的に貢献したいと考え、早期に退職を決意いたしました」のように、前職の経験から得た学びを強い志望動機につなげる話し方を意識しましょう。
以下の記事では失敗しない履歴書の書き方を解説しています。また、提出時のマナーなどについても触れているため、これから履歴書を作成し提出する機会がある人は、事前にチェックしておきましょう。
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