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残業したくないのはわがままですか?

第二新卒として転職活動を考えていますが、「残業したくない」という希望は、社会人としてわがままな考え方なのでしょうか?

前職では残業が常態化しており、心身ともに疲れてしまいました。次の職場ではできるだけプライベートの時間を確保し、ワークライフバランスを大切にしたいと考えています。

ただ、転職エージェントの方から「残業したくない」を強く伝えすぎると、「仕事への意欲が低い」「成長意欲がない」と企業に思われる可能性があると聞き、不安になっています。

正直なところ、「わがままと言われてもいいから、残業が少ない会社に入りたい」というのが本音です。このような考え方では、転職活動をうまく進めるのは難しいのでしょうか?

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

国家資格キャリアコンサルタント/国際コーチング連盟(ICF)ACC

五十嵐 篤

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残業拒否はワガママではない! 自己管理能力として伝えよう

「残業をしたくない」という希望は、キャリア観の変化や働き方改革が進む現代において、決してわがままとは言えなくなってきていますので、理解できます。

むしろ企業側も、長時間労働が生産性を下げ、離職率を高めることを理解しているので、適切な労働時間管理ができる組織をつくっていこうというリーダーや管理職の人も最近は増えています。

ただし、学生活動においては、伝え方と優先順位の見せ方がやはり重要になります。「残業をしたくない」とだけ伝えてしまうと、仕事への拒否の姿勢と伝わりかねません。

それよりも、能力を最大限発揮し、長く働き経験を積んでいくために必要なこととして説明することで、印象は変わるでしょう。

たとえば「健康を維持し、高いパフォーマンスを安定して出すために、過度な残業のない環境を重視しています」という伝え方であれば、自己管理能力として評価されます。

ミスマッチ防止には安定企業選びが重要

また、残業が少ない環境を求める場合は、業務プロセスが標準化されている会社、属人化が少なく分業が整っている組織、BtoB企業・ルーティン性が高い業界など、職務設計が安定した企業を選ぶことが現実的です。

「残業したくない」という価値観は、働く価値観としての軸としては正当ですので、それを誤解されないように、企業とのミスマッチを避けつつ、成果を出すことに関心があることを伝えるコミュニケーションを心掛けることが大切です。

キャリアコンサルタント/NC Harmony代表

有馬 恵里子

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残業したくない気持ちはわがままではない

前職がどの程度残業があったかによっては理解を得られることもあります。

たとえば、毎日終電ギリギリまで残業していたのであれば、大変な状況だと面接官もイメージできるので、面接でその事実を伝えても印象を悪くはしません。

一方、お客様都合で残業が増える日があったという、ビジネス上では仕方ない状況だと、意識の低さを感じさせてしまいます。

第三者からしても残業の多さが感じられる場合にのみ、残業を抑えたい理由として前職での状況を具体的な事実ベースで伝えましょう。

企業側も働き方改革に取り組んでいたり、最近では副業も認めていたりと、自社に閉じずに自分でキャリアを広げていけるキャリア自律した人材を求めています。

健全に働くためにはメリハリも大事という考え方は昨今広まっているともいえます。そのため、プライベートの時間も確保したいという考えはネガティブなものではありません。

問われるのは理由と伝え方

ただ、「残業したくない」という気持ちにフォーカスするのではなく、なぜ残業をしたくないのかという理由、残業を抑えて何がしたいのかという意思を今一度整理しましょう。

そこに質問者の方の価値観や目指す方向性が現れます。自分が大事にしていることがクリアになれば、面接でもうまく伝えられるはずです。

以下の記事では残業がない・少ない仕事を24選紹介しています。「残業がない仕事に就きたい」と考えている人は以下の記事を読んで視野を広げましょう。

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