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通信制大学卒は就活で不利になりますか?
私は通信制大学に在籍しており、卒業後の新卒採用での就職活動に不安があります。
ネット上では「大卒資格は取得できるが、通学制に比べて不利」「学歴フィルターで落とされる」といった声もあり、自分の努力が正しく評価されるか心配です。
企業の人事担当者は、通信制大学の卒業生をどのように見ているのでしょうか。
通信制大学出身であることを、就職活動でプラスに転換してアピールするためには、どのような考え方や具体的な伝え方をすれば良いでしょうか?
面接で通信制大学について質問された際の最適な回答例や、キャリアコンサルタントの方が考える「通信制だからこそアピールすべきこと」について、アドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
通信制でも不利なし! 学びの姿勢が評価される!
通信制大学だからといって、自動的に不利になることはありません。学歴そのものよりも、「そこで何をどのように学んだか」を自分の言葉でしっかり説明できることのほうが重要です。
学歴フィルターを設けず、中身を重視する企業も多くあります。特にIT、介護福祉、サービス業、ベンチャー企業、中小企業などでは、通信制であることが不利になるケースは少ないでしょう。
一方で、一部の大手企業、外資系、総合職などでは、通学生の「大学時代に集団でどのように過ごしたか」といった経験を重視する傾向があるかもしれません。
しかし近年は、通信制大学で学ぶことへの理解も広がっており、「働きながら学んでいる」といった点を高く評価する企業もあります。
自己管理能力と両立の経験をアピールしよう!
むしろ、通信制大学だからこその強みをアピールできます。
高い自己管理能力: 通学制よりも強制力が弱い環境で卒業するためには、高い計画性や継続力が必要です。その点を強みとして伝えられます。
両立の経験: アルバイトや家庭の事情など、何かと両立させながら学業をやり遂げた経験も評価されます。
面接では、なぜ通信制大学を選んだのか、卒業するために、どのような工夫をしたのか、通信制で何を学びそれをどう仕事に活かしていきたいかを整理して話せるようにしておくと良いでしょう。
通信制大学卒でも就活で一律に不利になるわけではない
通信制大学卒が一律に不利ということはありません。
もちろん、一部の業界では大学名を見ている企業も存在することは事実ですが、多くの企業が見ているのは学位の有無よりも、なぜ通信を選び、どのように時間管理・自己管理をして学びを完遂したか、その過程で何を得て仕事にどう活かせるかです。
企業が見ているのは学歴区分ではなく選択理由とやり切った過程
書類では以下を並べ、在籍形態をネガティブなものではなく自走力の証拠として語るのが効果的です。
・学修計画の立て方(履修設計・GPA・卒業研究や代表課題)
・並行して取り組んだ実務・インターン・資格・作品(ポートフォリオ)
面接では「通学制との違いで生じた困難(孤独・情報アクセスの不利など)→工夫(学習会の主宰、メンター探し、週次目標管理)→成果(○○の論文提出、△△の業務改善実践)」など具体例で語れるようにしておきましょう。
聞かれやすいのはなぜ通信か、学びの一貫性、卒業までの見込みですから、理由としては制約回避だけではなく目的適合(働きながら専門性を深めるため、費用対効果の最適化等)として再定義すると納得考えられやすいです。
それでも不安な場合、応募戦略としては、以下の三本柱で母集団競争から外れる導線を作ると通りやすくなります。
①採用数が大きく人物重視の企業群
②成果物で語れる職種(企画書・分析レポート等)
③リファラル・OBOG経由の面談機会を増やす
面接本番前の方へ
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