Q
大学3年生
男性
就活の倍率って平均どれくらいですか?
就活の倍率は高いとよく聞きますが、実際どのくらいの倍率なのかイメージが湧きません。大手企業や中小企業、業界によってもかなり違うのか気になります。
実際、就活全体の平均的な倍率はどのくらいなのでしょうか? 志望先を選ぶうえで参考になるデータがあれば教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
就活の倍率は平均だけで判断すると実態を見誤る
就活の倍率は一言で語れないほど幅が広く、業界・業種・企業規模によって大きく異なります。平均値だけを見ると実態から大きくズレてしまうことも多いため、まずは倍率はあくまで参考程度と捉えることが大切です。
一般的には、大手企業の倍率は高くなりやすく、中小企業は比較的穏やかな傾向があります。
ただし、知名度が高いベンチャーや急成長中の企業は、中小規模でも応募が殺到することがあります。また、人気の職種やブランド力のある企業では、倍率が跳ね上がることも珍しくありません。
倍率は目安にとどめ、自分との相性で捉えることが重要
IT企業へ就職した際に経験した私自身の例を挙げると、面接倍率700倍という、かなりのレアケースでした。こうした極端な数字が出ることもあるため、倍率は一概に語れないというのが実情です。
平均的な数値としてよくあげられるのは10倍前後とされていますが、30倍から100倍の企業もあれば、5倍ほどの企業もあるというように、ばらつきが大きいのが現実です。
倍率はあくまで過去の応募数の多さを示す数字であり、あなたが合格するかどうかを直接決めるものではありません。
大切なのは、志望動機や強みをどれだけ丁寧に言語化できるか、企業理解をどれだけ深められるかです。倍率に圧倒される必要はなく、自分が納得できる企業との出会いに目を向ける方が、結果として良い選択につながるはずです。
就活の倍率は平均で考えてもあまり意味がない
就活の倍率は業界・企業・職種で大きく揺れるため、全体平均は意思決定の材料としては粗すぎます。
概観の目安としては、上位人気の大手総合職で数十倍〜百倍超、メーカーやBtoB中堅で一桁後半〜二桁前半、地域中小や通年採用企業では一桁台も珍しくありません。
また、選考ルートによっても倍率は異なり、インターン経由やリクルーター推薦ではそもそもの分母が圧縮され、体感倍率は下がります。
見るべきなのは全体倍率ではなく自分の通過率
重要なのは外部倍率ではなく自分の就活におけるKPIです。
エントリーシート(ES)通過率、Webテスト通過率、一次→最終の到達率、オファー率を可視化し、ボトルネックとなっているものが何か(例:Webテスト・深掘り質問・構造化面接など)を特定して対策を打つほうが合格率は上がります。
たとえば、足切り対策(頻出方式に的を絞った演習)、併願ポートフォリオの設計(難易度のバランスを配分)、早期選考・OB訪問・スカウトの併用で“分母”の質を上げるなどが対策としては考えられます。
結論、就活の倍率はコントロール不能ですが、選考群の選び方と準備の深さはコントロールできる。この視点転換が重要です。
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