Q

その他
女性

転職を繰り返す人の末路はどうなりますか?

新卒で入社してからまだ3年ですが、すでに2回の転職を経験し今は3社目で働いています。

正直「また辞めたくなるのでは? 」という不安があり、周囲からも「転職を繰り返す人はどこへ行っても長続きしない」と言われそうで焦っています。

今の会社にも不満がないわけではないのですが「ここで辞めたらもう取り返しがつかないのでは」と考えると、身動きが取れません。

やはり転職を繰り返すと採用されにくくなる、責任ある仕事を任せてもらえない、年収が上がりにくいなど将来に悪い影響が出てしまうのでしょうか?

転職を繰り返してしまう人に共通する傾向や同じ失敗を防ぐために今できること、そして次こそ長く働ける会社を見つけるための考え方についてアドバイスをいただけると嬉しいです。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

▶すぐにアンサーを見る

国家資格キャリアコンサルタント/2級ファイナンシャル・プランニング技能士

山田 圭佑

プロフィールを見る

辞めた理由や辞め方次第で良いキャリアを築ける可能性がある

短期間での転職が企業に与える印象はケースバイケースで、短期間でなぜ辞めたのかというところが重要になります。

一般論としてジョブホッパーと言われるように、辞めるときに周囲に迷惑をかけて辞めてしまうような人は、やはり厄介な人として捉えられてしまうこともあります。

企業からは「自分の会社に入ってほしくない」という印象を持たれる可能性もありえます。

特に退職時に引き継ぎをせず混乱を招いたり前の職場で被害を与えてしまったりした場合は、悪い評判が業界内に広がり後々転職が非常に困難になる可能性があります。

したがって、短期転職が採用側の印象を悪くすることは念頭に置くべきです。

円満退職をしたことや残した実績はしっかりアピールしよう!

しかし前向きなジョブホッパーという人もいます。

たとえば数年レベルで一つの会社に勤めて、その間にきちんと実績を出し周りとの関係も良好で円満退職した人です。

課題を一つ解決したため一区切りとして別のところに旅立っていった、というような良い意味での転職はあります。

もちろんそれはちゃんと実績を引っ提げて「前の職場ではこういうことをしていました」「関係も良好でした」「相手との関係もきちんと取ることができました」と説明できるのが理想的です。

今現在の状況であれば将来的にそうした転職を目指すためにも、まず何で辞めたのかというところを相手が納得できるような形で説明できるようにしていくことが重要です。

短期転職が必ずしも致命的になるわけではありませんが、一貫性のあるキャリアプランを説明できるようにしましょう。

キャリアコンサルタント/キャリア・デベロップメント・アドバイザー

佐藤 恭子

プロフィールを見る

不利にはなりやすい! 5~10年期間で一企業で実績を積むことが重要

短期間で転職を繰り返すこと自体が悲惨な末路につながるかは断定できませんが、キャリア形成においては不利になりやすいという認識を持つべきです。

履歴書に短期間での離職が続いていると、採用担当者からは「定着意欲がない、不満があればすぐに辞める人」というレッテルを貼られ、責任あるポジションにつきにくくなる可能性があります。

現在3社目とのことですが、できれば5年、10年といった期間一つの企業で実績を積み、スキルを向上させる努力をすることが長期的なキャリアにおいて重要です。

不満ではなくメリットに注目し目標を設定しよう!

また「不満がないわけではない」という認識は、多くの社会人に共通するものです。

完全に不満のない職場は存在しないため、不満点にばかり目を向けるのではなく、仕事のメリット、やりがい、成長できる部分に視点を切り替えましょう。

不満があるのは当然だと受け止めたうえで現在の職場で目標を見つけ、それに注目して仕事を進めることをおすすめします。

「将来あと2年頑張ったときに自分がどうなっていたいか」といった具体的な目標を設定し、仕事に取り組んでください。

以下の記事では第二新卒の転職を成功させるための方法やポイントなどを解説しています。現在第二新卒の立場にあり、転職を目指している人は、ぜひ参考にしてください。

既卒就活で後悔したくない人は、適職診断からはじめよう

既卒の就活は新卒と違い、選べる職業に限りがあります。そのため、簡単に就職先を決めると入社前とのギャップから早期退職につながる恐れがあります。

これから既卒就活をはじめる人は、まず「適職診断」を活用しましょう。適職診断では、簡単な質問に答えるだけであなたの強み・弱みとぴったりの職業がわかります。

また、どのような職業を選んだらいいか就活軸も見つかるため、これから就活を始める今に取り組むのがベストです。

既卒就活で後悔しないためにも、今すぐ診断してみましょう。

その他関連Q&A

TOP

PORTキャリア