Q

大学3年生
男性

大手志望の就活はどんな準備が必要ですか?

就活では大手企業を目指したいと考えているのですが、どんな準備をすればいいのか分からず不安です。

周囲の友人も「大手は倍率が高い」や「学歴フィルターがある」と言っていて、自分にチャンスがあるのか気になっています。

インターンやOB・OG訪問など、どこまでやれば本選考に有利になるのかも知りたいです。

実際、大手企業を目指す就活では、どんなスケジュール感や対策が重要なのでしょうか?

また、中小企業との併願の考え方など、具体的なアドバイスをお願いします。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

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国家資格キャリアコンサルタント

畠山 千春

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早期選考に乗り遅れない! 自己分析から始めよう

大手企業は応募者が多く、倍率が高いのが事実です。その競争を勝ち抜くため、インターンに積極的に参加し、特別選考ルートの獲得を狙っていくのが有効な戦略の一つになります。

夏のインターンなどに乗れるよう、3年生に上がる前くらいから自己分析などを落ち着かせておくと安心でしょう。

また、SPIや玉手箱などの適性検査の対策も、大手企業では重要になりますから、早めに着手しましょう。

説得力のある志望動機を作るために情報収集しよう

最も大事なのは、志望動機の深掘りです。

「安定しているから」「ブランド力があるから」といった自分本位な理由では通用しません。数ある企業のなかで、なぜこの大手企業でなければならないのかを明確に語れるように準備しましょう。

OB・OG訪問は、この志望動機や企業理解をブラッシュアップするために活用するのが良いでしょう。また、大手と中小企業のエントリー数は同数くらいにして、広い視野で活動することも大切です。

キャリアコンサルタント/一般社団法人テツナグ代表理事

若林 宏美

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インターンシップから始めて働くイメージをつけよう

大手企業は応募者が多い分、倍率も確かに高くなりがちです。そのため、事前にしっかりと準備をしておくことが大切です。

最初の一歩としておすすめしたいのが、インターンシップ(インターン)です。参加できれば、企業側に印象を残す機会になりますし、自分の適性や働くイメージもつかみやすくなります。

もし参加できなかったとしても心配しないで大丈夫です。3月の本選考解禁までに説明会へ足を運ぶだけでも、企業の絞り込みにとても役立ちます。

OB・OG訪問については、「会社のリアルな価値観を知りたい」「この職種の本音を聞きたい」など、相手から学びたいことが明確なら有意義な時間になります。

ただ、エントリーシート(ES)添削や面接対策といった自分のためだけの依頼は、相手の負担になることもあるので避けたほうが安心です。

なぜ大手なのかが重要! 理由を明確にしておこう

そして、本選考へのカギになるのはやはりESです。大手志望の学生のなかには、何十社もエントリーしている人もいます。それだけ書類突破難しいということなんですね。

志望動機や自己PRをしっかりと掘り下げ、「どうしてその会社で働きたいのか」を自分の言葉で語れるようにしておきましょう。ただ「大手がいいから」では、なかなか通過できません。

併願については、人によって本当にさまざま。大手に集中する学生もいれば、職種で軸を決めて大手と中小を同時に受ける人もいます。

個人的には、中小でも人気企業はすぐに枠が埋まりやすいので、同時に受けておくほうが安心だと感じています。取りこぼしを防げますし、選択肢も広がりますよ。

そして何より大切なのは、「大手に入ること」自体を目的にしないこと。あなたがどんな働き方を望み、どんな未来を描きたいのか。そのキャリアプランを軸に企業を見てくださいね。

大手の内定を目指す人は、キャリアコンサルタントを利用している人がたくさんいます。自分だけで突破するのが難しいと感じるなら、そういった人の手を借りてみてもいいかもしれませんよ。

あなたが受けないほうがいい業界・職種を診断しよう

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