Q
大学3年生
男性
面接で黙ってしまったら不採用になりますか?
先日受けた面接で、予想外の質問をされた際に頭が真っ白になり、5秒以上黙ってしまうという大失敗をしてしまいました。その後は何とか答えましたが、自分のなかで「あの沈黙で全て終わった...」とかなり焦り、自信を失っています。
「少し考える時間をください」といった一言も出ず、ただうつむいてしまったのですが、このような行動はやはり面接官からの印象は悪いでしょうか?
もし面接で言葉に詰まったり、黙ってしまったりした場合でも、その後の対応で評価を挽回できる方法があれば教えていただきたいです。
面接官が沈黙をどう見ているのか、また頭が真っ白になった時にすぐに使える具体的な対処法や心構えについてアドバイスをお願いいたします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
沈黙だけでは決まらない! 落ち着いて立て直そう
短い沈黙それ自体が即不採用の決定打になることは多くありません。面接官が見ているのは詰まった後の立て直し方です。
頭が真っ白になったときは、「10秒だけ整理させてください」と伝えてまず深呼吸し、どうしても整理がつかない場合はメモに要点を書き、結論→理由→具体例の順で話し直します。
もし質問意図がとらえ違えていそうなら、「確認ですが、〇〇の観点でお答えすれば良いでしょうか」と一言入れて合意を取ると、沈黙の時間も丁寧な確認の時間に変換できます。
前向きな姿勢で挽回! 面接後にメールでも補足しよう
終盤に挽回するには、最後の逆質問で当該トピックに関連付け、「先ほどの□□の質問を踏まえて、入社後はこういう学習計画で補強したいのですが、御社ではどのような知識が特に有効でしょうか」と前向きに回収すると、学習意欲と再起力を示せます。
面接後も、当日中の御礼メールで簡潔に補足し、「先ほど十分にお伝えできなかった点について補足しますと、△△の経験で□□を行うい成果××を得た、が正確な回答です」と一文で補うと、評価の齟齬を最小化できます。
沈黙を思考の間として扱い、態度・再構成・事後補足の三段で立て直すことが鍵です。
3つの挽回策を実施! 断りを入れゆっくりと話そう
言葉に詰まったり、黙ってしまった場合の挽回方法としては3点あります。
一点目は、一言クッションを入れることです。「少し考えさせていただきます」「面白い質問ですね、考えてみます」など、沈黙を考える時間に変えましょう。1秒でも呼吸を整えると頭が回りやすくなります。
二点目は、答え直しを恐れないことです。「先ほどの質問について、補足させていただいてもよろしいでしょうか」と後から整理して伝えるのも有効となります。
三点目は、落ち着いた態度を保つことです。焦って早口になるより、ゆっくり話すほうが冷静さを印象付けられますよ。
沈黙は悪くない! 長く黙らないように冷静に臨もう
面接官が沈黙をどう見ているかですが、短い沈黙自体は自然で、予想外の質問に数秒考えるのは普通です。即答は浅いと感じる面接官もいます。
印象が悪くなるのは、無言でうつむいたままの状態が続くときです。何を考えているのか伝わらないと準備不足、自信がないと受け取られやすいです。
面接官は完璧な答えより誠実さと冷静さを重視しています。一度の沈黙ですべてが決まるわけではなく、全体の態度・熱意・論理性で評価されます。
沈黙=失敗と思い込むと次の面接で余計に緊張するので、沈黙=考える時間として前向きにとらえるのが大切ですよ。
以下の記事では面接で落ちた際に考えられる原因を10選紹介しています。自分に当てはまるものがないか確認し、改善・対策に取り組んでいきましょう。
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