Q
大学3年生
男性
適性検査で落ちる性格はありますか?
今就職活動でいくつかの企業の適性検査を受けているのですが、結果が振るわずなかなか次の選考に進めずに焦りを感じています。特に性格診断のパートで「企業が求める人物像と合わない」と判断されているのではないかと不安です。
私は真面目な性格ですが、少し内向的で協調性が求められる場面で消極的になってしまうことがあります。このような自分の性格が適性検査の回答を通して企業に見抜かれ、「不適性」と判断されているのではないかと心配です。
適性検査の性格診断で不採用につながりやすい回答パターンや、企業が避ける「落ちる」性格というのはあるのでしょうか? また正直に答えるべきとは理解しつつも自分の性格のマイナス面をどうとらえ、どう回答に反映させるべきか迷っています。
適性検査の性格診断についてのアドバイスや、選考を通過するための回答の考え方についてご意見をいただけますでしょうか?
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
ミスマッチな回答は不利! 一貫性と職務理解を深めよう
適性検査の性格診断で落ちる性格があるというよりも、募集ポジションの期待特性と極端に乖離する一貫した回答 ・矛盾が多く含まれた回答が見送り理由になりやすいと考えるのが実態に近いです。
たとえば高い自律性と対外折衝を求める営業職なのに新しい挑戦を避ける、初対面との会話が非常に苦手、強い主張は避けるに強く偏る。
品質重視のコツコツ型が求められる職種なのに衝動的で細部に無関心に振れる、といったミスマッチです。
また短時間で整合性の取れない「迎合回答」は統計的に検出され、信頼性低下で不利になります。
対策は三つです。
第一に志望職務の行動特性を言語化しておき、自分の素の傾向と許容範囲での調整可能性を理解すること。
第二に設問は直感で一貫して答え、場合によると感じても全体の軸(例:課題に対しては前向きに動くが、意思決定はデータ重視)をぶらさないこと。
第三に面接で性格面を補完する具体例を用意し、弱みを状況限定で説明しつつ、運用でカバーしている行動(仕組み化・事前準備・振り返り習慣など)を示すことです。
性格診断は面接の論点提示! 行動事実で結果を上書きしよう
性格診断は選別のための絶対的な判定ではなく面接の論点提示の側面も強いので、結果を恐れず行動事実で上書きする準備をして臨みましょう。
適性検査は性格を取り繕うほど不利になる
適性検査に臨む際に企業が求める人物像に合わせようとすることで、かえって中途半端なスコアになり不合格になる可能性があります。
そのため適性検査は自分自身を正直に反映することが重要です。
等身大の自分を示すことで実際のパフォーマンスとも一致し、書類や面接での印象と整合性が取れるようになります。
等身大の自分を正直に示そう
企業が求める人物像に適性検査の結果を近づけようとしていませんか? 人事担当者はたくさんの回答を見ているため、回答が不自然に操作されていることを見抜きます。
また適性検査で不合格になってしまう場合それはその企業との相性が合わなかったというだけであり、ほかの企業でのチャンスをつかむための準備と考えることができます。
自己分析をしっかりおこない自分の得意な点や課題を理解することで、それをどのように企業で活かすかを考えてみましょう。
たとえば内向的な性格があるとすれば、それを慎重さや思慮深さといった長所としてとらえ、その面を活かせる職種や業務について考えてみると良いでしょう。
適性検査の結果はあくまで一つの指標であり、自分の全体像を評価するものではありません。
気を落とさず準備を進めていくことが大切です。
正直に自分を評価しその結果を前向きに活かすことで、内定へとつなげられます。焦らず自分の強みを信じて、次のステップに備えましょう。
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