Q
大学3年生
女性
就活で小論文の選考で落ちることはありますか?
これから受ける企業の選考で小論文があり文章を書くことに苦手意識があるため、この選考で落ちてしまうのではないかと非常に不安です。
小論文は対策が難しいイメージがあり、どのように準備すればよいか迷っています。
もしテーマが社会問題や専門知識を問う難しい内容だった場合、内容が薄いことで他のESや面接の評価に関係なく不合格になることはあるのでしょうか。
企業の採用担当者は、小論文の選考を通して具体的にどのような能力や資質を見極めようとしているのでしょうか。
またテーマが事前にわからない場合でも効率的に準備する方法や、文章力に自信がない就活生が意識すべき「採点されるポイント」について、具体的にアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
小論文選考だけが原因で落ちるケースは少ない
結論からいうと小論文だけの評価で落ちることはありませんが、小論文の結果とその後の面接や質疑応答を踏まえたうえで落とされることは十分あります。
企業が小論文で見ているのは知識や専門性ではなく 、物事を論理的・ロジカルに整理し、自分の考えや主張を一貫して伝えられるかという力です。
小論文は思考力の証拠として見られている
まず小論文でチェックされるポイントはおもに3つです。
①まずは論理性です。結論→理由→具体例→結論というPREP(Point 結論・Reason 理由・Example 具体例・Point 結論)を意識すると論理的に書きやすくなります。
②そして理解力です。テーマの意味や意図を正しく捉え、ズレた回答をしていないかポイントです。お題の定義を入念に検討し、場合によっては自分で定義づけすることも必要です。
③さらには文章の丁寧さです。誤字脱字がない、読みやすい、字の綺麗さなどといった点も重要です。
対策としては時事ニュースを普段から見たり、ビジネス書を読む習慣をつける、結論から話す、理由を3つ挙げるなど構造化の練習をする、制限時間内で書く練習をしてみるなどがあるでしょう。
文章が苦手でも大丈夫。専門性の高さではなく事前に対策がしっかりできていれば、十分に通過できます。
小論文は論理が通った基本の型で対策すれば大丈夫!
小論文は実際に選考で不合格になるケースがありますが、その理由の多くが型ができていない、論理が通っていないことにあります。
企業が小論文で確認しているのは論理的思考力、情報整理力、文章力、社会的視点、仕事で必要な書く力の五点であり、専門知識よりも誰にでもわかる文章が書けているかが重視されます。
構成がしっかりしていれば評価され、逆に内容が散漫だったり意見が曖昧だったりすると不合格になりやすい仕組みです。
基本の型を身に付け制限時間内に書く練習をしよう
準備のポイントは4つありまず序論、本論、結論という基本の型を覚えることが最重要です。
これだけで文章は格段に読みやすくなります。
次に人口減少、労働力不足、AI(人工知能)、働き方改革、環境問題などよく出る社会テーマを基本だけ押さえておくと応用が利きます。
また自分の経験を絡めて、独自の視点を示すことが評価されます。
さらに本番では焦りから字が乱れやすいため、制限時間内で書く練習をしておくことも重要です。
文章力に自信がなくても、型を身につければ大きく改善できます。小論文は努力がもっとも結果に反映されやすい選考なので、正しい準備をして臨みましょう。
文章を通じて、あなたの知的な誠実さを企業に伝えましょう。
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