Q
大学3年生
女性
プログラミングスキルは就活でどの程度評価されますか?
文系の大学に通っており、将来のキャリアアップや転職も見据えて、現在プログラミングを独学で学んでいます。
まだ簡単なWebサイトを作れる程度のレベルですが、このスキルが就職活動でどのくらい評価されるのか知りたいです。特に、IT業界以外のメーカーや商社などでもアピールポイントとして通用するのかが気になります。
周囲の友人は特にスキルを持たずに就活を進めているため、自分が時間をかけて学んだことが本当に有利に働くのか判断できず、不安を感じています。
プログラミングスキルが評価される具体的なレベル感や、文系からIT業界に挑戦する際のアピール方法、面接でスキルについて質問された場合の答え方などについてアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
高い評価につながるわけではないが興味深さをアピールできる
IT業界であれば、プログラミングスキルは基本的なことは理解しているという程度で、これが非常に高く評価されるということはありません。
職業訓練などでプログラミングを学んで就職に臨む人は多くいますが、実務経験がないため、知識があるというだけでは大きな評価にならないからです。
しかし、新卒で自主的にプログラミングに取り組んでいたということは、「この分野に興味があるのね」という説得力にはなります。「実際に自分で勉強するくらい好きなんだね」という興味の方向性が本当であると伝わるでしょう。
スキルより自分自身が重要! 特徴を補強する材料にしよう
IT業界以外では、プログラミングスキルがあるということが評価になるわけではありません。資格があるから評価が上がるわけではないのと似ており、アピールしたいのは、自分自身の特徴のほうです。
「私はこういうことに興味があり、こういう特性があるからプログラミングが好きで身に付けたんです」という形で、自分の特徴を補強するためにスキルを活用したという順番で話すのが効果的です。
たとえば、自分のアピールしたいポイントを話して、それを裏付ける説得力を上げるためにプログラミングスキルを身に付けていた、という言い方のほうがアピールとしては強いでしょう。
「プログラミングができます」だけではあまり効果がありません。面接でスキルについて質問された場合は、「この言語を活用して簡単なWebサイトは作れる程度です」と、そのままのレベルを伝えれば良いですよ。
プログラミングスキルはIT業界やメーカーで重宝される
新卒での就職活動において、基礎的なレベルであったとしてもプログラミングの知識があることは、IT業界やメーカーなど、多くの業界で十分なアピールポイントになります。
IT業界の場合、基礎スキルであっても、新しい知識や技術を学ぼうとする姿勢は高く評価されますし、今後の伸びしろという意味で評価されることもあるのです。
メーカーや商社の場合はデジタル人材が不足しているということもあり、基礎的なプログラミングスキルであっても高評価を受けることがあります。
スキルについて質問をされた場合は、正直に基礎スキルであると伝えたうえで、そのスキルを学ぼうと思った動機を説明しましょう。
スキルの背景にある意欲や経験を具体的に伝える準備をしよう!
また、具体的に何ができるのか、どのようなことを学んだのか、そしてこの経験を仕事でどう活かしていきたいのか、などを具体的に伝えるようにすると良いですね。
周囲の学生がスキルを持たずに就職活動を進めているため、自身が時間をかけたことに不安を抱いているかもしれませんが、むしろ反対です。
プログラミングを学んだという事実は、積極性や論理的思考力のアピールにつながるので、自信をもって面接でも積極的にアピールしていきましょう。スキルのレベルよりも、学んだ経験から何を考え、どう成長したのかが重要になります。
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