Q

大学4年生
男性

就活の筆記試験とSPIの違いと効果的な対策法を教えてください。

現在就職活動中で、企業から選考の一環として「筆記試験」や「SPI」の受検を求められています。しかし、この2つが具体的にどう違うのか、またそれぞれどのように対策すれば良いのかがよくわからず、困っています。

SPIは対策本で勉強を進めていますが、筆記試験とだけ言われると、一般常識や専門知識、企業独自の難しい問題など、出題範囲が幅広くて想定できず、焦りを感じています。周囲の友人も区別せずに勉強しているように見え、本当にこれで良いのか不安です。

就活における「筆記試験」と「SPI」の違い(出題内容や目的)と、それぞれに特化した効果的な対策法について、アドバイスをお願いします。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント/勉強カフェ札幌大通スタジオ代表

渡邊 裕樹

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厳密な使い分けはない! 基本的にはSPIの対策でOK

会社側は、募集要項などで「筆記試験」と「SPI」を厳密に使い分けて表記しているわけではない可能性が非常に高いです。

採用側が「筆記試験」と言って募集したものの、実際にはSPI形式のテストだった、ということもよくあります。

そのため、応募する企業が公務員試験を実施しているのではない限り、SPI対策をしておけば良いでしょう。SPIは多くの民間企業で導入されている適性検査のため、まずはこれを網羅的に学習することが効率的です。

公務員なら専用対策が必須! SPI対策をして多くの試験を網羅しよう

もし、SPI以外の会社独自の筆記試験が出たとしても、SPIの準備をしておけば、能力検査や一般常識など、基本的な内容を網羅できる部分は大きいので、十分な対策となります。

ただし、公務員試験を受けるのであれば話は別で、公務員試験用の筆記試験を勉強しておくべきです。

SPIと公務員試験の筆記試験は出題範囲や傾向が若干異なるため、公務員試験に特化した練習をしておくと良いでしょう。もちろん、SPIは回答形式に慣れる程度の練習は公務員志望の学生もしておくと安心です。

国家資格キャリアコンサルタント/交流分析士インストラクタ―

小山 亜矢子

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筆記試験は企業独自の問題が出題されることが多い

SPIは多くの企業で採用されており、どの企業でも同じ形式で出題され、内容や難易度が統一されています。おもな出題内容としては、言語、非言語(計算、論理など)、性格検査などです。ただし、合格ラインは各企業が独自で設けているため、注意が必要です。

一方、筆記試験は企業が独自におこなうテストとなります。考えられる内容としては、一般常識、時事問題、企業独自の倫理問題、専門知識、小論文、英語などがあり、業界や職種に必要な知識や基礎力があるかどうかを判断するものです。

事前にどちらを受けるのか明記されている場合もあれば、そうでないこともあるので、心配な場合は企業に直接確認するのが良いでしょう。

解いて慣れるSPI&傾向を調査する筆記試験で対策を進めよう!

それぞれの効果的な対策方法ですが、SPIは書店にもたくさんの参考書が出ていますので、とにかく多くの問題を解いて慣れるということです。制限時間内に正確に回答できるよう、繰り返し練習することが大切になります。

筆記試験に関しては、どのような内容が出題されそうかということを過去の口コミや選考状況から調べておくことで、効果的に準備ができます。情報収集をしたうえで、対策の優先順位をつけて効率良く学習を進めていきましょう。

対策を怠らず、万全の状態で本番に臨むことが、次の選考へ進むための鍵になります。

以下の記事では筆記試験の対策方法を解説しています。出題傾向や対策を押さえて、確実に突破できるようにしましょう。

以下の記事ではSPIの出題内容や対策方法などを網羅的に解説しています。これからSPIを受検する予定があり、少しでも不安を抱えている人は一度目を通しておきましょう。

時間がない人におすすめ!
無料でSPI問題集&模試が受けられます

志望度が高い企業にSPIで落ちてしまうのは本当にもったいないです。しかし何冊も問題集を解くのは時間が足りないですよね。

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