Q
大学4年生
男性
SPI対策の総勉強時間はどれくらいですか?
就職活動が本格化し、企業のエントリーシート(ES)と並行してSPI対策を始めなければいけない状況です。周りの友人はもう対策を始めているようで、焦りを感じています。
私は高校以来、まともに数学や国語の勉強をしておらず、基礎からやり直す必要がありそうだと感じています。特に非言語分野が非常に苦手で、時間がかかりそうです。
一般的にSPI対策に必要な総勉強時間の目安はどれくらいでしょうか? また、最低限の対策に必要な時間と、大手企業を狙うなど念入りに対策したい場合の時間の違いも知りたいです。
基礎ができていない私が、効率よくSPIの勉強を進めていくための具体的なスケジュールや、苦手な分野を克服するためのアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
30〜60時間を目安に計画的に積み上げよう
SPI対策に必要な勉強時間は、一般的に30〜60時間程度が目安とされています。大手企業や難関企業を志望する場合は、60時間以上の学習が望ましく、特に非言語分野や推論問題を重点的に練習する必要があります。
基礎から仕上げまで段階的に設計しよう
効率的な学習スケジュールとしては、まず1〜2週間目に基礎固めをおこない、四則演算や割合、文章読解など中学レベルの復習を中心に進めます。問題集を1冊選び、毎日30分〜1時間程度取り組むと効果的です。
3〜4週間目には頻出問題演習に移り、非言語分野を重点的に練習しながら模擬試験で時間配分を確認します。
5週間目以降は総仕上げとして、苦手分野を繰り返し解き直し、模試形式で本番環境を想定した練習をおこなうと良いでしょう。
苦手分野の克服には、公式や解法パターンを暗記し、問題を見た瞬間に解法を思い出せるようにすることが効果的です。
また、1問にこだわりすぎず、解ける問題から優先的に処理する練習を重ねることで得点効率が上がります。
問題集は複数に手を広げず、1冊を繰り返し解くことで定着度を高めるのがポイントです。さらに、制限時間を設けて解く模試形式の演習を取り入れることで、本番の緊張感に慣れることができます。
SPI対策は時間より効率が重要! 短期間で型を覚えよう!
SPI対策を始めるにあたり、「総勉強時間はどれくらい必要なのか?」という不安は、多くの学生が感じるものです。
ただ、最初に伝えたいのは、SPI対策で重要なのは勉強時間の長さではなく、点が取れる型をどれだけ短期間で効率的に覚えるか、試験の形式に慣れるかだということになります。
長時間勉強しても、問題の型が身に付いていなければ成果にはつながりにくいため、勉強のやり方が最も大切なのです。
一般的な目安として、最低限の対策であれば10~20時間程度、大手企業を目指す場合などは30~40時間程度が多いといわれています。
非言語の頻出テーマに絞り込み、最初の型理解に時間をかけよう!
ただし、数学や国語から遠ざかっていた学生でも、最初の数時間で問題の型に慣れることができれば、一気にスピードと正答率が上がることも珍しくありません。
効率よく進めるには、まず非言語の頻出テーマである、割合・料金割引・表の読み取り・推論などから着手するのがおすすめです。
これらは毎年似た形式で出題されるため、繰り返すほど得点しやすくなります。
最初の3~5時間は解説を読みながら型を理解し、その後の10時間は時間を計りながら練習すると効果が出ると覚えておきましょう。
1週目:型の理解(1日30~40分)
2週目:実践問題で慣れる(1日30分)
3週目:本番形式で解く練習
スケジュール例としては、上記のような流れが無理なく継続しやすいです。焦らず、この流れで対策を進めていきましょう。
以下の記事ではSPIの出題内容や対策方法などを網羅的に解説しています。これからSPIを受検する予定があり、少しでも不安を抱えている人は一度目を通しておきましょう。
時間がない人におすすめ!
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志望度が高い企業にSPIで落ちてしまうのは本当にもったいないです。しかし何冊も問題集を解くのは時間が足りないですよね。
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また本番形式の模試も付いているので、前もって本番の感覚をつかむことができますよ。
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