Q
大学4年生
女性
就活で原稿用紙に作文を書くときのルールはありますか?
選考の一環として、原稿用紙に手書きで作文や小論文を提出する企業があります。
普段原稿用紙を使う機会がないため、句読点(、。)や数字、かぎかっこ(「」)などの記号をどのマスにどのように書けば良いのか、基本的なルールが分からず困っています。
基本的な原稿用紙のルールを間違えると、「ビジネスマナーがない」「常識がない」と見なされ、作文の内容以前に減点されるのではないかと心配です。
就活で原稿用紙を使う際に特に注意すべき書き方のポイントはありますか?
また、文字の読みやすさ以外に、採用担当者が手書き作文で重視するポイントや、ミスなく印象の良い作文を書くための具体的なアドバイスも知りたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
就活の原稿用紙作文は基本ルールと丁寧さが評価を分ける
原稿用紙での作文は、内容だけでなく、「書き方の基本を理解しているか」も評価されます。
まず押さえるべきルールは、段落の最初は1マス空ける、句読点は前の文字と同じマスに入れる、記号(「」や())は基本1マスにまとめて入れる、数字は原則として横書き同様に「1・2・3」と算用数字にするの4つです。
特別難しいルールではないので、事前に一度練習すれば十分対応できます。
文字の書き方から構成まで誠実さを演出しよう
注意すべきは丁寧さで、マスからはみ出す、文字の大きさが極端に違う、誤字を無理に直す、などは読みづらさにつながり評価が下がります。
丁寧で整った字は、それだけで、「仕事も丁寧に進めそう」という印象を与えます。
採用担当者が見ているのは、内容の筋が通っているか、構成が理解しやすいか、そして基礎的な文章力です。
書く前に、結論→理由→具体例→最後にまとめの流れを軽くメモしてから書くと、読みやすく、書きやすくなります。
最後に、手書き作文は雑に書く人と丁寧に書く人がはっきり分かれる部分です。内容以上に誠実さが伝わる選考なので、落ち着いて書けば、十分好印象を与えられます。
基本的な使い方を守ればOK
基本的に、小中学校の国語の時間で作文をする際に教えられたルールとまったく同じで問題ありません。
インターネットで検索すると大手学習塾や教育業界の整備したマニュアルがたくさん出てくるため、それのどれかを選んで、徹底的に真似ていくと良いです。
ただし、塾や教育機関によって特異のルールが存在する可能性もあるため、あまりたくさんのサイトを参照しすぎると混乱してしまうかもしれません。
人物のセリフのかぎ括弧を挿入するとき、前後の行を2行ずつ空けて強調するなど、よほど変な使い方をしなければ、原稿用紙の使い方によって減点は起きません。
一方、誤字脱字、改行ルールが守られていないと、「志望度が低い」「基礎能力に欠ける」とみなされ、内容以前に足切りされるケースが多々あるため、基本ルールはしっかりと守りましょう。
読まれない可能性も……? わかりやすい構成が重要!
また、手書き作文のとき、採点者が文字の読みやすさ以外で重視するポイントとしては、文章が頭にすっと入ってくるかになります。
数百文字以上からなる小論文を、短時間で多ければ数十本も読み、評価する仕事は大変な集中力が必要です。
採点者が作文を一見して「何を言いたいかわかりにくい」「文章がごちゃごちゃとして読みにくい」と思われれば、最後まで文章を読んでくれるかも保証できません。
対策をするときは必ず、文章力のある第三者から文章の内容と構成についてていねいにフィードバックを受け、わかりやすい文章を作成できるよう努めてください。
以下の記事では就活選考における作文の書き方を解説しています。選考に作文があり、これから対策を始める人はぜひ参考にしてください。
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